IOTAの特徴や将来性、IOTAが購入できるおすすめの取引所

IOTA

IOTAの概要

通貨名称 IOTA
最大発行数 約2800兆枚(実質的には約28億枚)
公開日 2017年6月
公式サイト https://iota.org/
ホワイトペーパー https://iota.org/IOTA_Whitepaper.pdf

IOTAの特徴や目指しているもの

IOTAとは、今後社会に導入されていくであろう「IoT」のコスト削減を目的とする仮想通貨です。小額決済に特化した設計になっており、他の仮想通貨では見られないDAGという仕組みを採用しています。

急速に進むモノのインターネット化(IoT)

最近は(以前はインターネットにつながっていなかった)家電などがインターネットに接続されることも増えてきています。IoTはこの対象をもっと広げて、身近に存在するあらゆるものをインターネットにつなげてしまおうというものです。

「身の回りのモノをインターネットに接続することに何か意味があるのか」と思われるかもしれませんが、リアルタイムでデータを把握できるようになることで、大きなメリットが期待されているのです。

IoTは各国のGDPを大幅に押し上げるとの予想も

このように、IoTは様々な分野に活かせるのが大きなメリットで、それゆえに今後大きく成長していくと予想されています。スイスのAccenture社は、IoTへの資本投資が十分に行われ、各産業の生産性が向上した場合、2030年までに各国のGDPはアメリカで約6兆1000億ドル、中国で1兆8000億ドル、日本でも9600億ドル(約105兆円)上昇するとの予想を立てています。

もちろん、これはうまく行った場合の資産はであり、現状は多くの企業や政府が十分な追加施策を持っていませんが、世界を大きく豊かにする可能性がある技術であることには疑いの余地がありません。

IoTの通信費を安く済ませるのがIOTA

我々の未来を大きく良い方向に変えるかもしれないIoTですが、一方でデータ改ざんのリスクやひんぱんな通信によるコスト負担が増えるといった懸念もあります。このような問題点を解決する可能性を秘めているのがIOTAです。

IOTAの最大の特徴は、ブロックチェーンではなくDAGという技術を採用していることです。DAGは非常に複雑な仕組みであるため細かい説明は避けますが、取引の記録が一直線上に伸びていくブロックチェーンとは違い、こちらは取引の記録が網目状に伸びていきます。また、マイニングも存在せず、性能の低いコンピュータでも承認作業ができます。

これにより、強固なセキュリティとスケーラビリティ、そして手数料無料を実現しています。

特にセキュリティ性は極めて優秀で、将来の実用化が期待されている量子コンピュータに対する耐性(量子コンピュータ耐性)も備えているとされています。

IOTAの発行量は2800兆枚?28億枚?

IOTAの発行枚数は2800兆枚です。世界中で毎日大量に行われる取引をカバーしなければならないため、これだけ大量の通貨が発行されているのです。しかし、仮想通貨取引所では通常、100万枚を1単位として取り扱っているため、実質的には28億単位と考えることもできます。

筆者が考えるIOTAの今後の将来性

IOTAの可能性ですが、現段階では判断が難しいです。IoT技術自体は非常に優れたものであり、大きな市場になる可能性は高いのですが、そこでアイオータが使われるかというとそうとも限らないからです。

IOTAと競合する可能性が高いのがイーサリアムクラシックです。イーサリアムクラシックはイーサリアムから分裂してできた仮想通貨であり、その名前からもわかるように、支持者からは「我々こそが元祖イーサリアムである」と主張しています。最近はIoT分野への進出も視野に入れています。この競争がどうなるかは、まだ判断がつきません。

IOTAが日本に上場する可能性

IOTAが将来的に日本に上場する可能性は高いと考えられます。日本の仮想通貨取引所はメジャーな仮想通貨に銘柄を絞ることが多いのですが、IOTAは時価総額ランキング10位前後と世界的にはかなりメジャーなため、チャンスは十分にあるといえるでしょう。

アイオータが購入できる海外の取引所一覧

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