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QNTU(QuantaUtilityToken/クオンタ)の概要
通貨名称 | QNTU(QuantaUtilityToken/クオンタ) |
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最大発行数 | 120億枚 |
公開日 | 2018年2月 |
公式サイト | https://www.quantaplc.im/ |
ホワイトペーパー | https://www.quantaplc.im/Quanta.pdf |
QNTUの特徴や目指しているもの
QNTU(QuantaUtilityToken/クオンタ)は、人間が介入しない宝くじを目指すプロジェクト「QUANTA」で流通するイーサリアムベースのトークンです。
公平・公正、さらには従来よりも高い還元率を実現する世界共通の宝くじであり、誰でも一攫千金の夢を見られるシステムです。
QUANTAとQNTUの仕組み
QUANTAはブロックチェーンとスマートコントラクトを活用した、公正で公平、高還元率なオンライン宝くじです。QUANTAは数値アルゴリズム(乱数生成)を実装した完全自動システムであるため、不正の心配が極めて少ないのが特徴です。
人が介入する仕組みにはどうしても不正の余地が生まれてしまいますが、人を介入させなければそのようなことは起こりえません。もちろん、完全に安全というわけではありませんが、従来のものと比べれば遥かに優れたシステムであり、それだけでも利用する価値はあると言えます。
取引に関するデータはすべてブロックチェーン上に記載されるため、透明性が高く、万が一不正が起きてもすぐに発見・対応できるのも大きなポイントです。不正が起こりづらく、起きても対応できるという二段構えの対応で危険を防ぎます。
低コストによる高い還元率が魅力
QUANTAの還元率は80~85%と、現状のどの宝くじよりも高い数値であり、より多くの人に一攫千金のチャンスが与えられます。QUANTAは完全自動なため人件費もかからず、公共事業でもないため、このような高い還元率が実現できるのです。
さらに、QUANTA内で使用されるトークンである「QTUN」を保有すると、それだけで年間5%の配当を受け取ることができます。もちろん、QTUNは常に変動しますが、銀行預金などの利率と比べれば遥かに優秀です。また、一定以上のQTUNを保有すると、宝くじの販売代理店業務ができるようになります。
QNTUの将来性
QNTUの将来性は、かなり期待できると考えられます。宝くじ市場の大きさなどを考えると当然のことなのですが、一方でQUANTAにはオンラインカジノのためのプラットフォームとして開発された「CARDANO」というライバルも存在します。
CARDANOは高額なプレセールが日本でのみ行われたことから一時期は詐欺コイン扱いされたこともありましたが、現在はその不安も解消され、時価総額ランキングでも安定して取引されています。
QNTUが日本に上場する可能性
現時点では日本の暗号資産取引所に上場する見通しは立っていません。すでに海外の複数の取引所に上場されていますので、そちらを利用するとよいでしょう。
QNTUが購入できる海外の取引所一覧
- Bit-Z
- Lykke