QNTUの特徴や将来性、QNTUが購入できるおすすめの取引所

QNTUの特徴・将来性について解説

QNTU(クオンタ)の概要

通貨名称 QNTU(QUANTA)
最大発行数 120億枚
公開日 2018年2月7日
公式サイト https://www.quantaplc.im/
ホワイトペーパー https://www.quantaplc.im/Quanta.pdf

QNTUの特徴や目指しているもの

QNTU(クオンタ)は、ブロックチェーンとスマートコントラクトを活用することによって、人間が介入しない宝くじの開発を目指すプロジェクト「QUANTA」上で使用されるイーサリアムベースのトークンです。QUANTA公平で公正、さらには従来よりも高い還元率を実現する世界共通の宝くじであり、誰でも一攫千金の夢を見られるシステムです。

従来の宝くじのあまりにも低すぎる還元率

ギャンブルにおいて、賭け金に対するリターンの割合のことを還元率と言います。例えば、100円掛けたときのリターンの期待値が80円であるギャンブルの還元率は80%です。もちろん、100円掛けて200円返ってくることもありますし、30円しか返ってこないこともありますが、平均すると80円になります。残りの20円は胴元(主催者)の取り分で、ここから経費を取り除いたものが胴元の利益となります。

日本の宝くじの実効還元率(課税後の実質的な還元率。日本の宝くじは課税されないため還元率と実効還元率は等しい)は45.7%です。残りの54.3%は人件費や印刷費、自治体への分配などに使われます。

100円掛けても50円すら返ってこないというのは、宝くじの販売額上位10カ国の中でも特に低い水準です。宝くじは(夢を買うという観点を除けば)、極めて割に合わないギャンブルであると言えるでしょう。

一方で、他国の還元率もそこまで高いというわけではありません。数百億円レベルの当選者がたまに出て話題となるアメリカの場合還元率は60.7%で、なおかつこちらは課税されるため実効還元率は45.5%と日本すら下回っています。中国の実効還元率は52.0%で両国と比べれば少しは高いですが、似たり寄ったりの域を出るものではありません。ドバイの実効還元率は世界トップクラスですが、それでも72.0%止まりです。

これは他のギャンブルと比べると極めて低い水準と言わざるを得ません。例えば日本の競馬や競輪、オートレースの還元率は約75%、パチンコは約85%と、宝くじよりも高水準です。海外のカジノはギャンブルの種類によって異なりますが、還元率が90%を超えることも少なくありません(あくまで最適な戦術をとったときにそうなるのであって、賭け方を間違えればもっと低くなります)。

宝くじは収益の一部を公共事業に役立てるという役割があるため、還元率が低くなってしまうのは仕方のないことですが、やはり参加者の立場から見れば、還元率は高いに越したことはありません。そうした参加者の要望に沿う、買い手のための宝くじが「QUANTA」なのです。

QUANTAの仕組み

QUANTAはブロックチェーンとスマートコントラクトを活用した、公正で公平、高還元率なオンライン宝くじです。スマートコントラクトとは、契約を自動化するためのシステムです。予め契約の内容と、それが成立する条件を記載しておくと、条件が満たされたときに契約を実行されます。イーサリアムの根幹を為す技術といえます。

QUANTAは数値アルゴリズム(乱数生成)を実装した、人間の介入が行われない完全自動システムであるため、不正などが行われる心配が極めて少ないのが大きな特徴です。人が介入するとどうしても不正の余地が生まれてしまいますが(過去には宝くじの販売員が当選くじを不正に詐取して逮捕されたというケースもあります)、人を介入させなければそのようなことは起こりえません。もちろん、完全に安全というわけではありませんが、従来のものと比べれば遥かに優れたシステムであり、それだけでも利用する勝ちはあると言えます。

取引に関するデータはすべてブロックチェーン上に記載されるため、透明性が高く、万が一不正が起こったとしてもそれをすぐに発見できるのも大きなポイントです。不正が起こりづらく、起きたとしても対応できるという二段構えの対応で危険を防ぎます。

QUANTAの還元率は80~85%。現状のどの宝くじよりも高い数値であり、より多くの人に一攫千金のチャンスが与えられます。QUANTAは完全自動なため人件費もかからず、公共事業でもないため、このような高い還元率が実現できるのです。

さらに、QUANTA内で使用されるトークンである「QTUN」を保有すると、それだけで年間5%の配当を受け取ることができます。もちろん、QTUNは常に変動しますが、銀行預金などの利率と比べれば遥かに優秀です。また、一定以上のQTUNを保有すると、宝くじの販売代理店業務ができるようになります。

QUANTAが狙う75億回戦市場

QUANTAは2019年には40兆円を超える宝くじ市場とともに、世界人口を上回る約75億回線の携帯電話ユーザーを対象にしています。つまり、世界中のかなりの割合の人が対象となるわけです。新興国では中間所得層が増加しており、彼等の金銭的余裕は増加しています。彼等はより多くの金銭を娯楽に回すことができるようになってきており、宝くじの利用者数も相当に増えるものと見込まれています。

筆者が考えるQNTUの今後の将来性

基本的には将来性はあると考えています。宝くじ市場の大きさなどを考えると当然のことなのですが、一方でQUANTAにはCARDANOというライバルも存在します。

CARDANOはオンラインカジノのためのプラットフォームとして開発されたものです。高額なプレセールが日本でのみ行われたことから一時期は詐欺コイン扱いされたこともありましたが、現在はその不安も解消され、時価総額ランキングで10位前後に位置することが多くなってきています。

CARDANOはカジノ、QUANTAは宝くじと厳密にはその目的は違うのですが、似たようなものであることは確かです。どちらにもインカムゲインが存在しており、イーサリアムをベースとしています。現状ではCARDANOの方が遥かに時価総額が高いことには、留意しておいたほうが良いでしょう。

QNTUが日本に上場する可能性

現時点では日本の仮想通貨取引所に上場される見通しは立っていません。すでに海外の複数の取引所に上場されていますので、そちらを利用すると言いでしょう。

QNTUが購入できる海外の取引所一覧

  • Bit-Z
  • Lykke
3 1

この記事の共有はここから