NIOの特徴や将来性、NIOが購入できるおすすめの取引所

NIO

NIOの概要

通貨名称 NIO
最大発行数 2億2000万枚
公開日 2017年11月
公式サイト https://auton.io/
ホワイトペーパー https://auton.io/images/autonio-whitepaper-v3.0.pdf

NIOの特徴や目指しているもの

NIOは、2017年11月に取引がはじまった、Autonioというプラットフォーム上での仕様が想定された仮想通貨です。Autonioは分散型のAI取引システムであり、このシステムを稼働させるために使われるのがNIOです。

現時点での仮想通貨取引の問題点

2019年5月時点での仮想通貨市場の時価総額は、約2624億ドルです。十分大きな市場であるようにも見えますが、他の投資市場と比べると非常に小さいものであると言わざるをえません。

例えば、ニューヨーク証券取引所の株式市場の時価総額は約23兆ドル、東京証券取引所の株式市場の時価総額は約5兆ドルです。現時点での仮想通貨の取引市場は、1国の株式市場の時価総額にすら負けているのです。

2つ目は市場の未成熟差です。仮想通貨市場は株式市場や債券市場と比べると歴史が浅く、それ故に規制も少ないです。その規制の少なさが成長の要員ともなるのですが、一方でそれはリスクにも繋がります。仮想通貨トレーダーは日夜、大暴落のリスクと戦わなくてはなりません。ストップ安と言った仕組みもありません。

Autonioはこうした仮想通貨取引市場の問題点を解決するために作られた、新しいプラットフォームです。

Autonioの仕組みと役割

Autonioは現状のトレーディングの仕組みを見直して、より良いものに変えるためのプロジェクトであり、最初の分散型インテリジェントトレーディングシステムを提供します。利用者は、ローカルコンピュータやヴァーチャル・プライベート・サーバ(VPS)を活用するために、毎月50ドルを支払うことになります。

VPSでは、ユーザーゲストごとにゲストOSが用意されます。ゲストOS同士は原則として干渉することがないため、他のユーザーの影響によって障害が発生することはありません。CPUもそれぞれの性能が確保されるため、共用サーバと比べて便利であるといえます。

Autonioはアマチュアトレーダーにも利益をもたらす

Autonioのプラットフォームは非常に使いやすいものになる予定です。使いやすいということは、アマチュアトレーダーを含めたすべての利用者の利益を得られるチャンスが増大する、ということです。通常のプラットフォームだとどうしてもプロのトレーダーが優位になってしまう一面がありますが、Autonioはそのような不均衡はありません。

AIトレーディングボットとは

AutonioにはAIトレーディングボットが搭載される予定です。AIトレーディングボットとは。つまり人工知能(AI)が事前に設定したルールに基づいて取引をするボットツールです。ボットとは、一定のタスク、処理を自動化するためのアプリケーションやプログラムのことで、投資の世界では特に重宝されています。

トークンが時間とともに償却されていく

AutonioのトークンであるNIOは、時間とともに償却されていきます。償却とは簡単に言えば、仮想通貨と二度と取り出せないアドレスに送金することによって、市場の流通量を減らすことです。英語では「Burn」と呼ばれるこの仕組は、NIOを含めたいくつかの仮想通貨で採用されています。

仮想通貨が焼却されると、市場の流通量が減ります。市場の流通量が減ることは供給が減ることであり、市場原理が働けば、供給の減少とともに価格が上昇すると考えられています。NIOは最終的には全体の80%が償却されます。

発行枚数と値動きの仕組み

NIOの総発行枚数は2億2000万枚です。ビットコインの2100万枚、ライトコインの8400万枚、モナコインの1億500万枚などと比べると、かなり多くなっています。発行枚数が多いということは、言い換えれば単価が安くなりやすいということです。

発行枚数が多く、単価が安いコインは見かけ上の価格がやすいため、投機筋の投機の対象とのなることがあります。そのため、短期間に価格が急上昇することもあります。もちろん、逆に短期間の間に価格が暴落することもあるので、一概におすすめとは言えませんが。

筆者が考えるNIOの今後の将来性

現時点では、それなりに期待しています。仮想通貨の取引プラットフォームは多くの人に求められているものでありながら、今までなかなか実現しませんでした。技術的なハードルがあるためです。それを実現したというのには、大きな価値があります。

ただ、現時点ではNIOは草コインの一種に過ぎないこともまた確かです。期待はしてもいいですが、期待し過ぎは禁物です。あくまでも分散投資の対象の1つとしてみるのがいいでしょう。

NIOが日本に上場する可能性

現時点では、日本の仮想通貨取引所に上場される見通しは立っていません。すでに複数の仮想通貨取引所に上場されていますので、気になる方はそちらで購入するといいでしょう。

NIOが購入できる海外の取引所一覧

  • Ether Delta
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