EKOの特徴や将来性、EKOが購入できるおすすめの取引所

EKOの将来性は・特徴・取引所まとめ

EKO(EchoLink/エコーリンク)の概要

通貨名称 EKO(EchoLink/エコーリンク)
最大発行数 5億枚
公開日 2018年1月
公式サイト https://en.echolink.info/
ホワイトペーパー https://github.com/EchoLinkTech/EchoLinkService/blob/master/EchoLink_github.pdf

EKOの特徴や目指しているもの

EKO(EchoLink/エコーリンク)は、学生(求職者)と教育機関、企業を結ぶブロックチェーンネットワーク「EchoLink」で流通するトークンです。

求職者が学歴や資格、職歴などの情報をブロックチェーンに書き込み、それを参考に企業が採用活動をすることで、求職者と企業のマッチングを促すだけではなく、採用活動で発生する「嘘」の排除も実現できます。

EchoLinkとEKOの仕組み

EchoLinkは、求職者(学生)と教育機関、企業の3者を結ぶブロックチェーンネットワークです。具体的には、求職者が自身の学歴や資格、職域情報などの情報をブロックチェーンに提供して、教育機関はその情報の正しさを担保します。企業はその情報を活用して、採用を検討するのです。

ブロックチェーン上に記載された情報は原則として改ざん不可能です。そのため、企業は安心して情報を取得できますし、求職者は正しい情報に基づき、嘘をついている求職者に煩わされることもなく、本当に入社すべき企業を探せます。1度ブロックチェーン上に記載してしまえば済むため、何度も履歴書を書き直すような手間も省けます。

EchoLinkの提携先

EchoLinkは各種プロジェクトや教育機関と連携している点は見逃せません。暗号資産プロジェクトではNEOとOntology、教育機関ではカリフォルニア大学バークレー校とカーネギーメロン大学などと提携しています。こうした有力なプロジェクトや教育機関と提携できるほどに有力なプロジェクトということです。

EKOの将来性

現状ではかなり期待できます。求職者と企業のマッチングというのは、あまり注目されませんが、安定して大きなニーズがある市場の一つです。そのため、先行者であるEchoLinkが市場を独占する可能性を秘めています。

提携先もすでに時価総額が高まっている暗号資産や世界的に有名な大学など信頼十分な機関が多く、CEOにも優秀な人間を据えているなど、総じて隙がありません。時価総額ランキングでは300位にも入っていない草コインですが、逆に言えばそのぶん伸びしろがあるということでもあります。

EKOが日本に上場する可能性

現状では、日本の取引所に上場される見通しは立っていません。すでにいくつかの海外取引所には上場されていますが、取引高の9割はHuobiが占めていますので、今から購入する場合はHuobi一択です。

EKOが購入できる海外の取引所一覧

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