XBLの特徴や使い道、今後の将来性と購入できる取引所まとめ

XBLの特徴・使い道・将来性・購入できる取引所まとめ

XBLの概要

通貨名称 XBL(Billionaire Token)
最大発行数 330万枚
公開日 不明
公式サイト https://billionairetoken.com/
ホワイトペーパー https://billionairetoken.com/WhitePaper.pdf

XBLの特徴や目指しているもの

XBL(Billionaire Token)は、市場流通量を積極的に減らす(バーンする)事によってトークンの価値を高める仕組みが特徴のイーサリアムベースのトークンです。

トークン保有者は毎週開催される宝くじイベントに参加できます。当選人数は1回につきわずか3名ですが、現時点での参加者の少なさを考えると、むしろ従来の宝くじよりも当たりやすいと言えます。将来的にはカジノプラットフォームにも対応する予定で、完全にギャンブル用途の仮想通貨と言えます。

2018年7月上旬時点での時価総額は約3000万円ほどと、このWebサイトで紹介するものとしてはトップクラスの安さです。時価総額が安い仮想通貨はその分ボラティリティ(価格変動幅)が大きいため、XBLはトップクラスにギャンブル性の高い投資対象であると言えるでしょう。

バーンって何?

バーン(burn)とは、直訳すれば「燃やす」ですが、仮想通貨の世界においては、もともと市場に流通していた仮想通貨を回収し、使えなくする仕組みのことを指します。ビットコインやイーサリアムなどのメジャーな仮想通貨ではほとんど採用されていませんが、中堅のトークンには比較的見られる仕組みです。

例えば、世界有数の仮想通貨取引所であるバイナンスが発行するBNBは、バイナンスによって1年に4回のバーンが行われています。バーンは市場流通量が半減(2億枚→1億枚)になるまで続けられます。

バーンが行われると、その仮想通貨の単価は上場すると考えられています。仮に需要(≒時価総額)がそのままで供給が半分になった場合、単純に考えれば価格は2倍になります。もちろん市場はそんなに単純に動くものではありませんが、バーンを通じた供給量の低下は一般的に価格上昇をもたらす傾向があることは確かです。

XBLをバーンさせる宝くじシステム

仮想通貨をバーンさせるシステムは、仮想通貨毎に異なります。例えばBNBの場合は、バイナンス四半期で得た利益の20%を使い、それを使って市場から買い戻しを行うことによってバーンしています。一方、XBLの場合は、宝くじを販売することによってXBLを市場から回収し、その売上の一部をバーンしています。

XBL保有者は、そのトークンでチケットを購入することによって、毎週開催される宝くじイベント「Ruffer&Burner」に任意で参加できます(保有しているだけでは参加できません)。1回あたりの当選者数は3名で、分配は以下の通り。

1等 チケット売上合計額の40%
2等 20%
3等 10%

残りの30%のうち20%はfaucetでの賞金に、残りの10%はバーンに回されます。毎回売上の10%がバーンに回されるシステムであるため、XBLの知名度が上昇し、Ruffer&Burnerの売上が増加するに従って、バーンされる金額も増えます。大量のバーンが行われれば、残ったXBLの単価も大きく上昇すると考えられます。

なお、faucetとは直訳すれば「蛇口」で、簡単に言えば無料で少額の仮想通貨がもらえるポイントサービスのようなものです。怪しいサービスなのではないか、と思われるかもしれませんが、運営は利用者に支払う額以上の広告収入を得ているため、サービスとしてきちんと成り立っています(もちろん、すべてのfaucetが安全という保証はありませんが)。

Ruffer&Burnerは宝くじとしても優秀

ちなみに、このRuffer&Burnerというイベントは、日本で販売されている宝くじよりも遥かに還元率が高く、ユーザーにとって有利な仕組みになっています。日本の宝くじの還元率は45%程度ですが、Ruffer&Burnerの還元率は70%です。ブロックチェーンを用いた効率的な管理が行われており、運営費用がかからないため、このような高い還元率を実現できるのです。

宝くじ以外の用途はあるの?

現状、XBLはRuffer&Burnerへの参加以外にこれといった使い道はありませんが、開発元は今後オンラインカジノのようなゲームを開発し、そのプラットフォーム上でXBLを使えるようにすると発言しています。

遊べるゲームは「ダイスゲーム」「テキサスホールデム」。ダイスゲームがどのようなゲーム化は不明ですが、テキサスホールデムはポーカーの1種です。各プレイヤー毎に2枚ずつカードが配られ、それと別に全プレイヤーに共通するカード(コミュニティ・カード)を組み合わせてプレイします。アメリカのカジノでは特にメジャーなゲームであり、プレイヤー数は多いです。

筆者が考えるXBLの今後の将来性

現時点では、あまり将来性を感じません。宝くじの機能を持つ仮想通貨はすでにいくつか存在しており、そちらのほうが全体として優秀に見えるからです。

例えば、QNT(Quanta)は宝くじを実施するためのイーサリアムベースのトークンで、その役割は非常に似通っています。こちらの還元率は85%と、XBLと比べてもさらに高いです。宝くじとしてはこちらのほうが魅力的です。

QNTの時価総額は約25億円前後と決してメジャーな存在ではありませんが、時価総額3000万円程度のXBLと比べるならば話は別です。XBLは将来カジノプラットフォームでも使えるようにするとのことですが、カジノプラットフォームとしてはCardanoやAugurといった先行組のほうがはるかに期待できます。

ただ、時価総額が非常に小さく、値動きも激しいため、一時的な投機対象としてはむしろ優秀かもしれません。このような草コインは、1つ取引所に上場されるだけで一気に価格が跳ね上がることがしばしばあります。一攫千金を狙う場合は投資してもいいでしょう。

XBLが日本に上場する可能性

現時点では日本の仮想通貨取引所に上場される見通しは立っていません。すでに複数の仮想通貨取引所に上場されていますので、投資したい場合はそちらを利用するといいでしょう。

XBLが購入できる海外の取引所一覧

  • Cryptopia
  • Coinexchange
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