ECOMの今後の将来性とECOMが購入できるおすすめの取引所

ECOM

ECOMの概要

通貨名称 ECOM
最大発行数 1億枚
公開日 2018年1月
公式サイト https://tokensale.omnitude.tech/
ホワイトペーパー

ECOMの特徴や目指しているもの

ECOMは、インターネットを使った通販(電子商取引)の信頼性と透明性を向上させるための一大プロジェクト「Omnitude」上で使用されるイーサリアム(ETH)ベースのトークンです。Omnitudeはブロックチェーン接続エコシステムと通販業者のシステムを統合することにより、信頼と安心を確保します。

現状の電子商取引システムの問題点

インターネットの普及に伴い、ますます隆盛を極めている電子商取引。2018年4月に経済産業省が発表した資料によれば、全世界のBtoCの電子商取引市場の市場規模は約308兆円(1ドル=110円で換算)であり、2021年までは毎年10%以上の成長率を維持する見通しです。最も市場規模が大きいのは中国の約122兆円で、以下米国(50兆円)、英国(12.3兆円)、日本(10.4兆円)、ドイツ(7.1兆円)と続いています。

このように将来の見通し自体は明るい電子商取引市場ですが、一方で懸念点も少なからず存在しています。特に問題視されやすいのが、詐欺や配送ミスなどによって、商品が手元に届かないというトラブルの起こりやすさです。

日本ではあまり話題になりませんが、欧州ではこうしたトラブルが遥かに多く、通販業者全体の信頼性が問題視されることもしばしばあります。

Omnitudeはこうした問題を解決するために開発されたブロックチェーンプログラムであり、通販業界のシステムをブロックチェーンと接続することによって、業界全体の信頼性の底上げを図ります。

Omnitudeの仕組み

Omnitudeはブロックチェーンを活用して電子商取引の問題点を解決するプラットフォームです。現状存在する電子商取引プラットフォームとOmnitudeを接続することで、取引の信頼性と透明性を確保します。

ご存知のかたも多いかと思いますが、ブロックチェーン上では取引の改ざんや不正が極めて難しくなり、すべての取引がオープンになります。これにより、悪質な業者を電子商取引業界から締め出しやすくなります。また、入力ミスなどの人為的な失敗を極力少なくするためのシステムも整っています。

Omnitudeで詐欺をなくすための仕組み

Omnitudeでは、商品を注文したらまずECOMで代金を支払います。まだこの段階では、商品を販売した業者のもとにはお金は届かず、販売顧客と業者の間にプールされています。その後顧客のもとに商品が届いたら、初めて販売業者のもとにお金が入金されます。商品が届いて初めて販売業者はお金を受け取れるという仕組みになっているため、お金だけ受け取って商品を送らないという典型的な詐欺を防ぐことができます。逆に商品を受け取ったらその時点で入金されますので、顧客が商品を持ち逃げすることも不可能です。

利用者のコスト負担の低さが魅力

この仕組みは一見、間に仲介業者が入ることによって支払いの安全性を高める仕組みに似ていますが、Omnitudeは仲介業者ではなくブロックチェーンが仲介を行うため、その手数料は非常に割安です。手数料が安いというのは、顧客だけでなく、販売業者にとってもメリットがあります。手数料が安ければ、その分顧客の心理的なハードルが下がり、商品が売れやすくなるからです。

この仕組を構築する機能がスマートコントラクトです。スマートコントラクトとは、第三者の契約なしに、契約を自動化する仕組みです。予め契約の内容と、それが実行されるための条件を定義しておくと、その条件が満たされたときに自動で契約が実行されるという仕組みになっています。

非常に高いICO評価

ICOについての評価を専門家が行うICOBenchでは,4.9点(5点満点)という非常に高い評価を得ています。

OmnitudeのCEO,Chris painter氏は、Pixelbypixelの社長も務めています。Pixelbypixelはインターネット広告事業を手がける企業であり、BMWを筆頭に多くの有名企業を顧客として抱えています。

アドバイザーには、前述のICO BenchのSimon Cocking氏が在籍しています。ICO Benchは仮想通貨投資家にとっては重大な情報源の1つであり、ここの運営者が在籍しているというのは大きな評価点になるでしょう。

筆者が考えるECOMの今後の将来性

現時点では、それなりに期待してもいいかと思っています。ICO Benchで高い評価を受けており、たしかに高い評価を得られる程度のシステムだと思います。ただ、現時点では草コインの1つに過ぎないことも確かですので、あまり期待しすぎないようにしましょう。

ECOMが日本に上場する可能性

現時点では、日本の仮想通貨取引所に上場される見通しは立っていません。すでに複数の海外取引所に上場されていますので、気になる方はそちらで購入するといいでしょう。

ECOMが購入できる海外の取引所一覧

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