ネクスコイン(NCXC)の使い道、今後の将来性や半減期予定

ネクスコイン(NCXC)のの将来性や半減期予定

ネクスコインの概要

通貨名称 ネクスコイン(NCXC)
最大発行数 2000万枚
公開日 2016年
公式サイト https://www.ncxx.co.jp/
ホワイトペーパー

ネクスコインの特徴や目指しているもの

ネクスコイン(NCXC)は株式会社ネクスが発行した仮想通貨です。いわゆる企業トークンの一つであり、送金、投資、ネクスやその関係会社などのサービスに利用できます。現状では何かと不透明な部分が大きいため、購入の際には特に注意が必要です。

株式会社ネクスってどんな会社?

株式会社ネクスは、2015年4月に開設されたテクノロジー・ソリューションデバイスの開発・販売企業です。通信機器メーカー株式会社ネクスグループの完全子会社であり、フレキシブルで一貫した市場展開で成長を遂げています。主な対象市場はモバイル通信市場のコンシューマ分野、M2M(人手を介さない情報通信・管理・制御)で、企画開発から販売・保守までを一貫して行っています。

ネクスコインの歴史

株式会社ネクスは、「株主に仮想通貨というものを体験してもらいたいため」という理由で、2016年11月にネクスコインを株主優待として希望した株主にのみ配布しています。通常、仮想通貨は用途があって発行されることが多いのですが、ネクスコインにはそのような用途がなかったわけです。

発行枚数は1株につき1NCXCで、総発行枚数は2000万枚でした。ただし、株主が得た枚数は推定150万枚程度で、残りの約1850万枚は未だに株式会社ネクスのもとにあります。2017年7月にはロックアップが行われ、新規発行されることはなくなりました。

ネクスコインの仕組み

ネクスコインはカウンターパーティーというビットコインのブロックチェーン上のプラットフォーム上で作られたトークンです。カウンターパーティーを使えば誰でも簡単にオリジナルトークンが発行できますが、フィスココインもその1つです。ただの個人や零細企業がオリジナルトークンをつくっても見向きもされないでしょうが、大企業が発行すれば話は別であり、与えられた用途次第で価値は上昇します。

ネクスコインの用途

ネクスコインはもともとは用途のないお試し的な仮想通貨でしたが、その後いくつかの用途が与えられました。

現時点ではフィスコの発行している株式情報のレポート「スマートショットレポート」の購入や、ネクスが発行している仮想通貨に関する各種レポートやICT農業で生産された野菜の購入などに使えます。仮想通貨であるネクスコインは他の決済手段と比べて送金スピードが早いことから、このような通信販売との相性が良好です。

ネクスコインに出資している企業一覧

株式会社ネクスが出資、もとい発行しています。

ネクスコインの半減期予定

ネクスコインには半減期がありません。最初に2000万枚発行され、2017年のロックアップにより新規発行が行われないことが確定しています。リップル(XRP)などと同じ仕組みですね。ただし、前述の通り発行分のうち株主に配布されたのは約150万枚に過ぎず、残りの約1850万枚はネクスが保有している状況です。ネクスが保有分を市場に流通させた場合、市場流通量は当然増えます。

筆者が考えるネクスコインの今後の将来性

現時点では、将来性は乏しいと考えています。理由はいくつかありますが、一番大きな理由は開発状況の不透明さです。

現状、仮想通貨はビットコインですらそれほど用途は多くありませんが、にもかかわらず時価総額が高い仮想通貨はたくさんあります。多くの仮想通貨はアップデートが行われており、時間とともに性能が改善し、用途も増えていくことが期待されているためです。今は微妙でも将来優秀になるだろうから早めに買っておこう、という動きが生まれているのです。

しかし、ネクスコインの開発状況は不透明です。一応、様々なサービスで使えるようにすることを目的とはしているらしいのですが、それに向けてどのような取り組みを行っているかが外部からは一切窺い知れません。

企業が発行している仮想通貨という点ではリップル(XRP)も同じですが、あちらは実用化に向けた取り組みが着々と進んでいます。2018年にはXRPを実際に使用するXRapidのプロダクトを国際送金大手5社中3社が導入する予定です。XRPを発行したリップル社もXRPを保有していますが、それをどのようなペースで市場に流していくかは公開しています。ネクスコインにはそれもありません。おまけに全発行枚数の90%以上はネクスが握っている状態で、今後流通量が大幅に増える可能性もあります。

株式会社ネクスにもこのような取り組みを進めてほしいものですが、現状を見ている限りではそれは叶わなそうです……。

国内でネクスコインが安く購入できるおすすめの取引所

仮想通貨取引Zaif

運営会社名 テックビューロ株式会社

▼ 取扱仮想通貨一覧 ▼

ビットコインイーサリアムネムモナコインビットコインキャッシュザイフカウンターパーティービットクリスタルストレージコインエックスフィスココインカイカコインネクスコインコムサペペキャッシュゼン

取引高 3827.79億円
口座開設に必要な書類 身分証明書(免許証、マイナンバーカード、パスポートなど)
法人名義での登録 可能

現状、日本の仮想通貨取引所でネクスコインを取り扱っているのはZaifとフィスコ仮想通貨取引所の2つですが、Zaifの利用をおすすめします。Zaifはネクスコイン以外にも、他の取引所では見かけられないトークンを多数取り扱っています。取引高も比較的大きく、積立機能など他にはないサービスも提供されており、おすすめの取引所の一つです。

0 0

この記事の共有はここから