SNSで話題の手法!フィボナッチの引き方と売買のタイミング

フィボナッチの引き方と売買のタイミング

インジケーター(チャート分析に使用する指標、移動平均線が最も有名)の1つであるフィボナッチリトレースメントについて解説します。これは基本的に流れの反転を捉える為に使用するインジケーターですが、とても変わっています。

名前の通りフィボナッチ数列を扱います。これは建造物や芸術にも用いられる黄金比を表すものです。多くの人が見て美しいと感じるものです。

チャートにもそれが適用されており、トレードの役に立つという根拠のもと使用されます。

フィボナッチリトレースメントとは?

フィボナッチリトレースメントは主に相場の流れの反転を捉える為に使用します。トレンドまるごとの反転ではなくプルバック(トレンド中の一時的な逆行)を捉える事が多いです。
その後押し目を見つけトレンドに乗る形です。

フィボナッチの引き方

フィボナッチ比率という黄金比率を使用しますが、特定の比率で反転するというのは信じ難いという方も多くいらっしゃるでしょう。しかし、チャートは取引する人間の心理が動かしています。

そして、フィボナッチ数列は人間が美しいと感じる比率を表しています。この為、フィボナッチリトレースメントが機能するのではないかと考えられます。

例えば、皆さんは現在含み益を抱えているとします。そして、チャートの形を見て丁度良いと思ったところで利益確定したとしましょう。

しかし、その丁度良いというのはどのように決めたのでしょうか?もし無意識の内に丁度良いと感じたのであれば、それはフィボナッチ数列的に美しいと感じたからかもしれません。そして、同じようなトレーダーが多くいた場合、チャートにも影響を与えると考えられます。これがフィボナッチ数列が機能する1つの根拠です。

フィボナッチの引き方

フィボナッチリトレースメントの引き方と分析

フィボナッチリトレースメントの引き方は、まず上昇(下落)した起点を0%になるように設定します。そしてトレンドの方向へ伸ばしましょう。

フィボナッチの引き方

ここで注目するべきは61.8%です。この周辺で反発がおこる可能性が高いです。フィボナッチ比率的に美しいと感じるパーセンテージです。他にもパーセンテージはありますが、61.8%が最も基本です。

個人個人がこの61.8%での反発が美しいと感じるかはさておき、フィボナッチリトレースメントを軸にトレードしているトレーダーは数多くいます。ですので「ここで反発するかもしれない」と考えるだけでもトレードの参考になるでしょう。

フィボナッチ比率を使った売買のタイミング

フィボナッチリトレースメントの61.8%を使用してのトレードを行いますが、61.8%に達したというだけの根拠でトレードを行っても良いですが、できればその他の根拠が欲しいところです。おすすめは61.8%の延長線上もしくはその付近に反発あったかを確認する事です。

過去に反発があったのであれば、現在も同じ事がおこる可能性が高まります。ただし、フィボナッチリトレースメントを使用した場合、基本的に2度目の反発狙うことになるのでさほど気にする必要はありません。

フィボナッチの引き方

フィボナッチリトレースメントを使用したトレード手順

フィボナッチリトレースメントを使用したトレードの手順を紹介します。

  1. レンジブレイク→トレンド発生を確認
  2. レンジブレイクの起点からフィボナッチリトレースメントを伸ばす。
  3. できればフィボナッチリトレースメントの61.8%の延長線上もしくはその付近に過去の反発があった事を確認
  4. レートが61.8%に近くまで待つ
  5. トレード

SNSで話題の手法!フィボナッチの引き方と売買のタイミングまとめ

フィボナッチリトレースメントの使い方、トレード手順について解説しました。フィボナッチは黄金比率的に反転するのではないかという軸のもと使用するインジケーターですので、ある意味芸術に近いものです。

一見トレードには無関係のように思えますが、実際に61.8%での反発がおこる事はよくあることです。これだけの根拠でトレードしても良いですが、過去に同じように反発があったか確認することで確率を上げる事を推奨します。もちろん、トレンドが発生しているのが前提なのでこの確認を必ず行いましょう。是非参考にしてみて下さい。

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