DVCの特徴や将来性、DVCが購入できるおすすめの取引所

DVC

DVCの概要

通貨名称 DVC
最大発行数
公開日 2011年7月
公式サイト https://www.devcoin.org/
ホワイトペーパー

DVCの特徴や目指しているもの

DVCは、プログラマーや開発者、ミュージシャンやアーティスト、更には映画製作者などの事業に必要な資金を援助するためのプラットフォーム「Devcoin」上で使用される仮想通貨です。2011年7月誕生とその歴史は非常に長く、通貨のネットワーク自体は強固に確立されています。

オープンソース開発者の現状

世界には様々なオープンソース開発者が存在していますが、彼らは必ずしも十分な収益を得ているとは限りません。オープンソースソフトウェアの大部分は無償で進められ、それを支えるのは寄付という仕組みになっているためです。寄付が十分に集まらなければ、開発者はいずれ開発をやめてしまうかもしれません。

DVCはこのような、オープンソースの開発者が十分な収益を得られていないという現状を変えることを目的とする、新しい仮想通貨です。

新規発行通貨によるサポート

DVCの発行枚数には上限が設定されていません。ビットコインやライトコイン、ビットコインキャッシュやモナコインなど、主要な仮想通貨の殆どが発行上限を定めているのとは対照的です。

新規に発行される仮想通貨のうち、マイニングを行ったマイナーが得られる報酬は10%です。残りの90%は、オープンソースの開発者、クリエイティブ顧問メディアの従事者に回されます。1ブロックあたりの新規発行通貨は5万枚ですので、5000枚をマイナーが、4万5000枚をオープンソースの開発者、クリエイティブ顧問メディアの従事者が受け取るという計算になります。

マージマイニングの仕組み

DVCはビットコインと合わせてマージマイニングを行うことが可能です。マージマイニングとは、仮想通貨のマイニングの過程で得られた計算結果を、他の通貨でも共有(マージ)する仕組みのことです。マージマイニングは1回の計算で複数の仮想通貨をマイニングできるため、環境負荷も低減が期待できます。

支援するオープンソースカテゴリーの拡充

DVCは、ソフトウェアから新形式の3Dプリンタなどのハードウェアまで、幅広いオープンソースプロジェクトの開発を促進します。こうした製品の開発に対しては、報奨金が支払われます。プロジェクトの中には地球の大気圏を出入りすることができるような個人用の宇宙船開発などの壮大なものもあり、ユーザーはこうしたプロジェクトに対して積極的に支援ができます。

DVCの直接支払いシステム

DVCは、そのプロジェクトをサポートする15以上のビジネス、取引所を有しています。DVCの利用機会は多岐に渡り、書籍や貴金属、宝飾品からコンピュータハードウェア/ソフトウェア、さらには宝くじ券や他のデジタル通貨まで、多くの商品を購入できます。

筆者が考えるDVCの今後の将来性

現時点では、あまり期待していません。オープンソース開発者を支援する、という目的が明確になっているのはいいことなのですが、歴史の長さに対して知名度や時価総額が低すぎるなど、お世辞にもマーケティングがうまく言っているようには見えません。

DVCが日本に上場する可能性

現時点では、日本の仮想通貨取引所に上場される見通しは立っていません。すでに複数の海外取引所に上場されていますので、気になる方はそちらで購入するといいでしょう。

DVCが購入できる海外の取引所一覧

  • Bithumb Global
  • eTORO
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