【運用ブログ】知るとおもしろい仮想通貨の専門用語!略しすぎ、例えすぎ、もじりすぎ。

仮想通貨の投資を始めてからネットでいろいろな情報を目にしたり、投資家さんのSNSを見る機会が増えました。
そこで思ったのがとにかく専門用語が多い!
普通の専門用語と違って、略したり、例えたりともはや何を言ってるのかわからないということがあります。
特にTwitterの発言はちんぷんかんぷんなことも…
なので、よく見かける仮想通貨の専門用語を調べてみました。

狼狽売り
これはよく見かけますよね。「狼狽売りするな」みたいなコメント。
狼狽=あわてふためくこと。うろたえ騒ぐこと。
仮想通貨の価格がどんどん下がっていくのを見て「やばい!資産がなくなる」と混乱したり、パニックになって保有しているコインを慌てて売ってしまうこと狼狽売りと言います。
私もビットコインが60万円まで大暴落したときは狼狽売り寸前でしたね^^;

ポジトーク
例えば、「みんなポジトークばっかり」というような使い方をします。
これはポジショントークの略で、自分が持っているコインについて有利になるように話したり、発言することを言います。

ガチホ
「5年ガチホする」というように使いますが、
ガチホールドの略で、ガチ=本気で、ホールド=手放さない、つまり価格が上がっても下がっても保有しているコインをずっと持ち続けることをいいます。
同じ意味で「ホールド」「ホドル」という言葉も使われます。

ガラ
「ガラがきた」「ガラる」というような使い方をしますが、ガラはナイアガラの滝の略で、ナイアガラの滝のようにチャートが急降下するさまを言います。大暴落って意味ですね。
「落ちるナイフ」という同じ意味の言葉もあります。恐ろしいネーミングですよね。

セリクラ
「セリクラで資産がなくなった」というような使い方します。
意味はセリング・クライマックスの略で、劇的な暴落のこと。

IYRK
もはやここまでくるとなんのことだかさっぱりですよね。
「いくで、やるで、リップル買い増しや」の略だそうです。リップル投資家さんの口癖が広まったみたいです。
リップルに限らず、「いくで、やるで、〇〇(仮想通貨)、買い増しや」と言い換えて使ったりもするそうです。

億り人
これは仮想通貨取引で一億円以上儲かった人のことをいいます。
私も目指してますよ、億り人!

ゴックス
ビットコイン交換所のマウントゴックス社が経営破綻したことから、資産が消滅したり、ハッキングにあったりすることを意味します。
自分のミスで資産を失った場合は「セルフゴックス」なんて言い方をするそうです。

草コイン
これはTwitterではしょっちゅう出てきますよね。
草というのは笑う、ウケるという意味の言葉で「www」がよく使われますよね。
つまり、何のために作られたのか笑ってしまうようなよくわからないコインのことをいいます。1円以下もあるくらい安い草コインですが、バカにできないのが草コインで、何十倍にも高騰する可能性があるのです。
安いからたくさん仕入れておくと億り人なんてこともありえるかもしれません。

おはぎゃー
「おはよう+ぎゃー!」がくっついて「おはぎゃー」ですが、意味は朝起きて価格が下落していてびっくりすること。
朝起きて価格をチェックしておはぎゃーになることってありますよね。

あげだしたらキリがないくらい専門用語があります。
でもなんだかおもしろいですよね。知っていないとなんのことかちんぷんかんぷんというTwitterもよくあるので、知らない言葉を見つけたらまずは検索ですね。

最後に経過報告。
現在の資産はこちらです。
4/2総資産
ついに20万円台突入です。
どんどん減っていっていますが、少しだけ開始当初に比べてメンタルが強くなったので狼狽売りはしませんよ!

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