今日は経過報告ではなく、本日2/20にリブライディングが予定されているリスクについてまとめてみました。
まずリスクという仮想通貨について簡単に説明すると、
(厳密にいえば知識がないので簡単にしか説明できませんが…)
リスク(LSK)は2016年5月に発行された仮想通貨でまだ誕生間もない仮想通貨です。
ビットコインのように発行枚数が決まっていないので、発行枚数に上限はありません。
現在のところ、約1億1620万LSKが発行されていて、2018年2月現在の価格はだいたい1LSK=3500円前後、ピーク時は4087円まで暴騰したこともあります。
リスクはイーサリアムと同じ分散型プラットフォームで「Cryptiプロジェクト」のオリバーコードを参考にして誕生したコインです。
ビットコインではブロックチェーンという技術が導入されていますが、リスクはサイドチェーンという技術を活用していて、セキュリティが強い、ブロック認証までの時間短縮などのメリットがあるそうです。
この辺の詳しい仕組みについては初心者の私は難しくてさほど重要視していないのですが、リスクが予定している2018年のイベントに注目してみました!
リスクの2018年の予定
2018年1月 core 1.0.へアップデート
2018年2月20日 リブランディング
2018年4月 SDK配布
2018年7月 分散型取引所
リスクは2017年11月22日に中国の大手取引所バイナンスに上場して、国内取引所のビットフライヤーにもつい最近上場しましたね。
Lisk core 1.0.へアップデートされると、サイドチェーンが強化され、リスクが大規模化するそうです。
このアップデートは、2017年9月に予定されていましたが、12月に延期となり、2018年1月とも噂されていましたが、2月現在もまだ行われていません。
最初に「9月アップデート」と発表されたときに価格が高騰し、延期がわかると暴落した経緯もあるので、このアップデートで価格が上昇するのではないかと期待しています。
次に、本日2/20に予定されているリブランディング。
リブランディングとはブランドを再構築・再定義するという意味で、完全リニューアルということです。
これまでにリブランディングした仮想通貨には
- DARKcoin(ダークコイン)→DASH(ダッシュ)
- Antshaeres(アントシェアーズ)→NEO(ネオ)
があって、この2つはリブランディング後に価格が上昇しています。
なので、リスクも同じような成果がでるのではないかなと期待しています。
そして4月に行われるSDK配布
SDKとはアプリを開発するためのツールのことで、SDKが配布されるとより多くの人がリスクのサイドチェーン上での開発に携わることができて新たな発展・進化が期待できるようです。
最後に7月に予定されている分散型取引所は、LSKを主軸として仮想通貨がトレードできる取引所が開設予定となっています。
こんな感じで2018年はリスクのイベントが盛りだくさんなので、この1年で急成長するのではないかと考えています。
この予定されているイベントが全て良い方向に動くわけではないかもしれませんが、予想外の出来事が起こるのが仮想通貨なのでそれも含めて投資を楽しもうかと思います。
リブランディングはドイツのベルリンで行われるので、2月20日はベルリンでの時間で日本時間では2/21のAM3:30頃みたいです。
夜中~朝方なのでふだんは寝ている時間帯ですが、youtubeでライブ中継されるみたいなので夜更かしする方も多いのでは?
私はしっかり睡眠をとりますけどね(笑)
「リブランディングで価格上昇を期待するとか言いながらリスク持ってないじゃん!」と思うかもしれませんが、実はリブランディング前にリスクを購入したんです!
リスクと一緒にもう1種類アルトコインを購入したので、次回のブログで購入・経過報告をします。
では、リスクのリブランディングに期待しましょう。