ZLAの特徴や使い道、気になる今後の将来性を徹底解説

ZLAの特徴・使い道・将来性を解説

ZLA(ジラ)の概要

通貨名称 ZLA(ZILLA)
最大発行数 6000万枚
公開日 2018年1月
公式サイト https://zla.io/ja
ホワイトペーパー https://zla.io/assets/landingpage/docs/ZILLA_White_Paper_ja.pdf

ZLAの特徴や目指しているもの

ZLA(ジラ)は、ICO実施・参加のためのプラットフォーム「ZILLA」上で使用されるトークンです。現状は詐欺まがいの案件(スキャム)も多く、参加リスクが多いICOですが、ZILLAは運営側が事前に審査を行うため、投資家は安心してICOに参加できます。アプリが日本語にも対応予定であるのが大きなポイントであり、最高評価点でもあります。

ICOの仕組みとあまりにも大きな問題点

ICOとは、イニシャル・コイン・オファリングの略で、簡単に言えば「トークンを発行することによってお金を集める仕組み」です。ICO実施者(発行主体)はトークンを発行し、投資家がそれを購入します。発行主体は集めた資金を元にプロジェクトを実施します。プロジェクトが順調に進めば、そのプロジェクトのトークンの価値は大幅に上昇するため、投資家も利益を得られます。

投資家の立場から見た場合、ICOへの参加は不安定でこそあるものの、大きな利益を得られるチャンスでもあります。例えば、2017年7月に発行された、東南アジア向けのインフラ通貨である「OmiseGo」は、ICO時の価格は1枚0.27ドルでしたが、現在の価格は約9ドルにまで上昇しています。上昇率は30倍以上であり、ICOに参加した投資家は大きな利益を得たと言えるでしょう。

しかし、このように高い上昇率を記録する案件が存在する一方で、ICO時の価格を大きく割り込む案件も少なくありません。正確な数はわかりませんが、こちらのほうが遥かに多いことは間違いありません(数が多すぎて代表例を上げるのが難しいくらいです)。もちろん、一旦ICO価格を割ったもののその後再び上昇する銘柄もあるのでしょうが、殆どは今後市場から自然と消えていく可能性が高いです。

ICOにはなぜ詐欺(スキャム)が多いのか?

ICOは新規株式の発行で資金を集めるIPOと比べると、遥かに簡単に行なえます。ICOは証券取引所の審査を受ける必要もありませんし、会社の規模などについても問われません。それゆえに、実態がない、体裁だけ整えた、詐欺的なICOも少なくないのです。もちろん、しっかりと熱意を持っておこなわれたものの、結果として失敗に終わるようなICOも存在しますが。

素人がICOの是非を判断することは難しい

ICOの安全性・実現可能性を確かめる手段としてよく利用されるのがホワイトペーパーです。ホワイトペーパーとは、簡単に言えば、ICO実施者がトークンを発行する前に配布する、トークンの概要をまとめた書面です。一般的にはPDFファイルで配布されます。

ホワイトペーパーはICO参加者にとっては非常に重要な資料ですが、そこに記載されていることの多くは「ホワイトペーパーを発行した時点での予定」であり、そのとおりにプロジェクトが進む保証はどこにもありません。あくまでも参考資料という位置づけに過ぎないのです。

また、そもそもホワイトペーパーの内容が難しすぎて知識のない素人には理解できなかったり、日本語化されていなかったりといったような、より根本的な問題点も少なくありません。ICOの内容を詳しく把握することは極めて難しいと言わざるを得ないでしょう。

こうした数々のリスクが有るICOをより安全で、参加しやすいものにするためのプロジェクトがZILLAです。

ZILLAはより安心してICOに参加できる仕組み

ZILLAはより安全なICOを実施するためのプラットフォームです。ZILLAに申請されたICOは、ZILLAの運営によって審査されます。その審査に通過したICOのみがZILLAに掲載されます。危険なプロジェクトは運営側が排除してくれるわけです。

もちろん、ICOに詳しい運営といえども常に正しい判断を下せるわけではありませんが、少なくとも個人投資家の判断よりは信頼できるはずです。

また、ユーザーは掲載された案件に対して評価をつけることができます。良いと思えるプロジェクトには賛成票を、そうでないプロジェクトには反対票を投じられます。評価は全てのユーザーに公開されるため、他のユーザーがどのようなプロジェクトを評価しているかがひと目でわかります(ただし、不正投票防止のために、投票をする場合は本人確認情報の登録を行わなければなりません)。

また、ZILLAにはチャット機能があり、ICO参加者とICO実施者が直接答申・意見交換ができます。参加者はより詳しい説明を受けられますし、実施者はより多くの参加者を集められます。

ICO実施側にも大きなメリット

ZILLAはICO参加者のみならず、ICO実施者(トークン発行者)にも大きなメリットをもたらします。

ICO実施者は、ZILLA上で自身のプロジェクトを詳細に説明できます。プロジェクトの内容、参加メンバー、事業計画、資金調達詳細情報などを積極的に公開することによって、ICO参加者から信頼を得られます。これらの情報は翻訳されるため、国外のICO参加者にもアピールできます。

ZILLAの使い道

ZILLAはプラットフォーム利用料の支払いに使われます。ICO実施にかかる費用は調達額の2%で、これをICO参加者(トークン購入者)とICO実施者で折半します。

ZLAを保有している場合、ICO参加の購入手数料が無料になるほか、資金調達時の手数料が割引されることがあります。ZLAを持ったほうがお得だということです。

日本語にも対応

ZILLAは英語、中国語、日本語、韓国語に対応予定です(当初は韓国語を覗いた3ヶ国語のみリリース)。その他の言語も随時追加予定です。

サブトークン

ZILLAにはZLAとは別にGDというサブトークンがあります。最大発行枚数は500万枚で、クラウドセール後に3ヶ月間ZLAを保有し続けると2GDが配布されます。GDトークン保有者には認証マークが付与され、ZILLA内で信頼を得られます。

筆者が考えるZILLAの今後の将来性

現時点では期待しています。ICOプラットフォームのプロジェクトはいくつか存在していますが、現状では微妙なものが多く、抜きん出たものはないと言ってもいい状態です。こうした環境下で多言語対応のICOプラットフォームが生まれれば、ユーザーを根こそぎ浚える可能性があります。

ただ、ICOに対する規制の強弱は各国によって異なり、こことの兼ね合いには警戒する必要があると言えそうです。

ZILLAが日本に上場する可能性

現時点では上場される見通しは立っていません。海外の取引所を利用しましょう。

ZILLAが購入できる海外の取引所一覧

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