XGOX(GoCion/ゴーコイン)の概要
通貨名称 | XGOX(GoCion/ゴーコイン) |
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最大発行数 | 23億8000万枚 |
公開日 | 2017年9月 |
公式サイト | https://gocoin.com/ |
ホワイトペーパー | https://gocoin.com/pdfs/merchant_integration_guide_1.0.0.pdf |
XGOXの特徴や目指しているもの
XGOXは、最大年間利率1000%という驚異の利回りが特徴の暗号資産です。もともとはGOKUCOINという名称でしたが、2017年に行われたリブランディングで生まれ変わりました。
詐欺としか思えない利率ですが、草コインの中では比較的開発が進んでいて、ロードマップにも一定の具体性があります。大手取引所にはまだ上場されていませんが、今後上場された場合は暴騰する可能性を秘めています。
XGOXの仕組み
XGOXの利率はブロックによって異なり、最初のブロックほど高い利率が設定されていて、ブロック数がの増加に応じて利率が引き下げられています。具体的な利率は次のように設定されています。
- 120,000〜199,999ブロック :1000%
- 200,000〜249,999ブロック:500%
- 250,000〜299,999ブロック:250%
- 300,000〜349,999ブロック:125%
- 350,000ブロック〜 :62.5%
これだけを見ると、完全に利率を餌にした詐欺コインに見えますが、XGOXは開発を順調に進めており、具体性のあるロードマップも公開しています。
XGOXのロードマップ
GOKUKOIN時代には大まかな記載しかなかったロードマップですが、XGOXへのリブランディングと同時に、その内容はかなり具体的なものになりました。
ロードマップはフェーズ1とフェーズ2から成り立っており、フェーズ1のいくつかが完了していて、他のものについても着々と準備が進められています。
このように、時価総額の低い草コインではありますが、決して開発が放置されているわけではなく、むしろ熱心に行われていることがわかります。
XGOXの将来性
常識はずれとも言えるほど高い利率は胡散臭く見えますが、ただの詐欺コインとは言えないため、まずまず期待できると考えています。開発も順調に進んでいるので、長期的な値上がりも期待できます。
そうはいっても現時点では知名度が低く、不確定要素も多いので、過度な期待はするべきではないでしょう。
XGOXが日本に上場する可能性
現時点では国内の暗号資産取引所に上場する見通しはありません。すでに複数の海外の暗号資産取引所に上場しているので、今すぐ取引を開始したいという方は、そちらを利用しましょう。
XGOXが購入できる海外の取引所一覧
- Cryptopia
- CoinExchange
- CryptoBridge