VIBの特徴や将来性、VIBが購入できるおすすめの取引所

VIBの今後の将来性

VIB(Viberate/ヴァイブレート)の概要

通貨名称 VIB(Viberate/ヴァイブレート)
最大発行数 2億枚
公開日 2017年7月
公式サイト https://www.viberate.io/
ホワイトペーパー https://www.viberate.io/Viberate_ICO_Whitepaper.pdf

VIBの特徴や目指しているもの

VIBは、音楽関連イベントのまとめサイト「Vibrate」で流通するトークンです。VIBはライブミュージックの巨大なデータベースを構築することで、アーティスト・クリエイターへの新たな還流の仕組みを構築しようとしています。

VIBの仕組み・サービス内容

VIBは、Vibrate上でチケットやグッズの購入、広告スペースの購入などに利用されます。プロダクトはすでにリリースされていて、FacebookアカウントやGoogleアカウントがあれば利用できます。登録アーティストは15万人以上、イベント情報は50万以上と、すでにかなりの規模に達しています。

登録しているアーティストはランキングでどれだけ注目されているかが分かるようになっています。また、各種SNSと連動しているので、どのくらいフォロワーがいて影響力があるかが一目で分かるようになっています。

ライブ会場やイベントも検索できる

また、ライブ会場ごとに開催されるイベント検索できるのも大きな魅力です。世界中のイベントが検索の対象であり、登録されているライブ会場やイベントはこれからも増え続けることでしょう。また、ユーザーが自由にレビューやイベント情報をアップできるので、レビューが増えれば信ぴょう性も増します。

筆者が考えるVIBの今後の将来性

VIBの将来は決して暗いものでは無いと思います。ICOで10億の資金を5分で集めたという実績だけでも、その魅力を十分に伝えています。それだけ投資家の期待が大きいということです。

チームメンバーも魅力的です。
CEOのMatejGregorčičはデジタルマーケティングのプロフェッショナルだし、COOのVasja Veberは世界的テクノDJです。その他、ブロックチェーンのプロフェッショナルや著名音楽プロデューサー、データ分析の専門家など多くの専門家が集まっています。

ロードマップによると、本格的なサービス開始は2019年以降のようです。デメリットはあまり感じないので、少額購入して様子を見るのはありかなと思います。

VIBが日本に上場する可能性

VIBは魅力的なトークンですが、暗号資産全体で見ると200位以下と、まだまだ知名度が高いとは言えません。日本で注目されているトークンは他にも沢山ありますので、日本の取引所に上場するのはまだ先でしょう。2019年以降ではないでしょうか。購入の際は、海外の取引所を利用してください。

VIBが購入できる海外の取引所一覧

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