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UNO(Unobtanium/アンオブテニアム)の概要
通貨名称 | UNO(Unobtanium/アンオブテニアム) |
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最大発行数 | 25万枚 |
公開日 | 2013年10月 |
公式サイト | http://unobtanium.uno/ |
ホワイトペーパー | – |
UNOの特徴や目指しているもの
UNOは、希少性を最重視している極めて少ない発行枚数と緩やかな供給量増加が特徴の暗号資産です。デジタル時代の金(Gold)ともいわれるビットコインにとってかわることを目指しています。
UNOの仕組み
UNOはビットコインの要素を引き継ぎながら希少性をより強化した、新しいデジタルゴールドを目指す暗号資産です。ビットコインと比べたときの最大の違いは、最大供給量が少ないことです。
ビットコインの最大供給量2100万枚に対して、UNOの最大供給量は25万枚と少なく、高い希少性を設定されています。
UNOのマイニングには300年以上かかる
UNOの最大発行数は前述の通り25万枚ですが、そのすべてをマイニングするには300年以上の時間が設定されています。130年余りで掘り尽くしてしまうビットコインと比べると、供給量の増加ペースは緩やかであり、インフレが発生しづらくなっています。
UNOの将来性
現時点ではあまり将来性を感じていません。希少価値が高いということ以外に、これといった大きな長所がないためです。決済手段として特別優れている点があるわけでもなく、「これならライトコインやモナコインでいいのでは」というのが正直な感想です。
UNOが日本に上場する可能性
現時点では日本の暗号資産取引所に上場する見通しは立っていません。仮にUNOを購入するのであれば、すでに上場している海外の取引所で購入するのが基本となります。
UNOが購入できる海外の取引所一覧
- Bleutrade
- Cryptopia