仮想通貨UISとは?特徴や使い道、今後の将来性を徹底調査

仮想通貨UISとは?特徴・使い道・将来性を解説

UISの概要

通貨名称 UIS(Unitus)
最大発行数
公開日 2014年12月
公式サイト https://unituscurrency.com/
ホワイトペーパー

UISの特徴や目指しているもの

UIS(Unitus/ユニタス)は、暗号通貨の小さなグループを結束させるために開発された仮想通貨です。オープンソースで高度に分散化されたこの仮想通貨は、少数の運営ではなく、多数のユーザーによって広く管理されています。マルチアルゴリズムと呼ばれる珍しい仕組みを採用しており、高度な分散化とマイニングの平等を達成しています。

マルチアルゴリズムマイニングとは

マルチアルゴリズムとは、複数のアルゴリズムを採用することです。アルゴリズムとは直訳すれば「算法」「計算方法」のことですが、仮想通貨の世界においてはもっぱら「誰にブロックチェーンのブロックを生成する権利と報酬を受け取る権利を与えるか」というコンセンサスアルゴリズムのことを指します

UIS、あるいはビットコインのような仮想通貨には、中央管理人というものが存在していません。このような仮想通貨が健全性を保つためには、中央管理人に変わって誰かがブロックの生成、すなわち記帳を行わなければなりません。

しかし、信頼できない人に記帳を任せてしまうと、その人にとって都合のいい(全体にとっては間違っている)記帳が行われてしまう可能性があり、危険です。そのため、ほとんどの仮想通貨はそうした自体を防ぐための仕組みを導入しています。これがコンセンサスアルゴリズムです。

UISとビットコインは、どちらもPoW(Proof of Work)という、計算を最も早く解き終えた者にブロックを生成し、報酬を受け取る権利を与えるコンセンサスアルゴリズムを採用しています。正当な作業で報酬を得たほうが、違法な記帳して利益を得るよりもずっと簡単で効率的なため、ほとんどのマイナーは正当な作業に勤しみ、その結果不正が防がれています。

UISはさらにコンセンサスアルゴリズムを「Blake256・Skein・Qubit・X11・Yescrypt」の5つに分けています。ビットコインはSHA-256の1つだけなので、ここが大きな違いと言えます。

各アルゴリズムはマージマイニングが可能で、ブロック報酬は7日毎に1%減少します。つまり、だんだんマイニングできるUISが減っていくわけです。

上記の5つのアルゴリズムは互いに独立し、ブロックチェーンの安全性を保証しています。マイナー(マイニングを行う人)は、ASIC、CPU、GPUなど、多種多様なハードウェアでマイニングできます。ビットコインのように単一のアルゴリズムしか採用していない仮想通貨では、性能の高いASICでしか事実上マイニングできないことが多いのですが、UISはより安価で入手しやすいCPUやGPUでも問題ないため、マイニングの寡占化が起こりづらく、結果として高度に分散されます。

マージマイニングとは

マージマイニングとは、処理の効率化を図った先進的なマイニング手法の1つです。あるマイニング結果を別のマイニングに使用することによって、演算や処理の手間を大幅に減らし、効率的なマイニングを達成する手法のことです。

筆者が考えるUISの今後の将来性

現時点では、将来性はないと考えています。マルチアルゴリズムは面白い試みだとは思いますが、他にこれといった特徴がないからです。他に有力なアルトコインが多数ある現状では、わざわざこれを選ぶ理由はないでしょう。

UISが日本に上場する可能性

現時点では、日本の仮想通貨取引所に上場される見通しは立っていません。すでに複数の取引所に上場されていますので、気になるという方はそちらを利用するといいでしょう。

UISが購入できる海外の取引所一覧

  • Yobit
  • Cryptopia
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