仮想通貨UFRの基本的な仕組みと今後の将来性を詳しく解説!

UFRの仕組み・将来性を詳しく解説!

UFRの概要

通貨名称 UFR(Upfiring)
最大発行数 8億1500万枚
公開日 2017年10月
公式サイト https://www.upfiring.com/
ホワイトペーパー https://www.upfiring.com/Upfiring_Whitepaper.pdf

UFRの特徴や目指しているもの

UFR(アップファイアリング)は、分散型ファイル共有アプリケーション「Upfiring」上で使用されるトークンです。Upfiringのネットワーク上で送受信されるファイルは全て暗号化され、暗号化ハッシュという識別子が与えられます。これにより、ネットワークに参加しているコンピュータ(ノード)間でのファイルの高速送受信が可能になります。

ファイル共有アプリケーションとは

ファイル共有アプリケーションとは、不特定多数のコンピュータを相互に直接接続してファイルを送受信するためのアプリケーションです。ユーザー同士でファイルを互いに融通し合う(持っているファイルを与え、持ってないファイルをもらう)仕組みとも言えます。このように、サーバを介さずに直接送受信をする仕組みを「P2P(ピアツーピア)」といいます。

P2Pの対となる概念が「クライアントサーバ」です。こちらはファイルをサーバにアップロードして、ユーザーがそこから必要なファイルをダウンロードするというものです。近年注目を集めているオンラインストレージも、クライアントサーバ型サービスの一種です。

P2Pの一番のメリットは、送受信スピードの速さです。クライアントサーバの場合、サーバにアクセスが集中するとダウンロード速度が低下したり、場合によってはサービス自体にアクセスできなくなったりしてしまいます。一方、P2Pは逆に、より多くダウンロードされているファイルほどダウンロード速度が早くなります。P2Pでは他のユーザーからファイルを受け取るためです。

一方で、P2Pには大きなデメリットもあります。P2Pで提供されるサービスには運営者が存在しないため、無法地帯と化しやすいことです。著名なファイル共有アプリケーション例えば、「Winny」では頻繁に違法なファイルのやり取りやウイルスの散布などが行われていました。ファイル共有アプリケーションの利用は合法でも、それを使って違法なことをする人が多く、それゆえにファイル共有アプリケーション自体が白い目で見られがちだったのです。

もう1つの大きなデメリットは、ファイルの送信者(シーダー)にメリットが無いことです。P2Pはファイルを互いに送受信する仕組みですが、これまでのファイル共有アプリケーションには、ファイルを送信することによる明確なメリットに欠けていました。その結果、ファイルをダウンロードしたい人ばかりが集まる一方でアップロードしたい人は集まらず、結果としてネットワークが正常に動作しない、ということがままありました。

Upfiringはこれらの問題点を解決し、より使いやすくした、次世代のファイル共有アプリケーションです。

Upfiringの基本的な仕組み

Upfiringの基本的な仕組みは、これまでのファイル共有アプリケーションとよく似ています。ユーザー同士で互いにファイルを送受信しあいながら、自分に必要なファイルを揃えていきます。最大の違いは、Upfiringの場合は、シーダーが報酬を受け取れることです。

Upfiringでは、シーダーはUFRで報酬を受け取ります。シーダーは報酬を受け取るためにファイルをアップロードし、ダウンローダーはそれをダウンロードします。すると、そのダウンローダーも新たなシーダーになります。新たなシーダーも報酬を受け取るためにファイルをアップロードし、新たなダウンローダーはそれをダウンロードします。

この流れを繰り返すことによってシーダーはどんどん増えていきます。ファイル共有アプリケーションではシーダーが増えれば増えるほどダウンロードが高速になるため、この仕組みは合理的と言えます。

また、ネットワーク上で送受信されるファイルはすべて暗号化され、暗号化ハッシュと呼ばれる識別子が付与されます。この仕組みは安全性や取引速度を高める上で非常に有用であり、更に高速な送受信を実現します。

UFRはイーサリアムベースのトークンであるためスマートコントラクトが使用可能で、信頼できない他者とも安心してファイルを交換できます。

筆者が考えるUFRの今後の将来性

現時点では、それなりには期待できるかと思います。既存のファイル共有アプリケーションよりも優れた点が多く、差別化も十分に果たされています。一方で、ファイル共有アプリケーション自体のイメージは現状では悪く、それをどのように改善していくかという課題もあります。

UFRが日本に上場する可能性

現時点で日本の仮想通貨取引所に上場される見通しは立っていません。すでに複数の海外の仮想通貨取引所に上場されていますので、気になる方はそちらを利用するといいでしょう。

UFRが購入できる海外の取引所一覧

  • COSS
  • Cryptopia
  • YoBit
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