目次
UDOO(howdoo)の概要
通貨名称 | UDOO(howdoo) |
---|---|
最大発行数 | 8億8888万8888枚 |
公開日 | 2018年7月 |
公式サイト | https://howdoo.io/ |
ホワイトペーパー | – |
UDOOの特徴や目指しているもの
UDOOは、ブロックチェーンを利用した次世代ソーシャルメディアプラットフォーム「Howdoo」上で使用されるトークンです。TwitterやFacebookなどの既存のSNSの長所をすべて取り入れ、なおかつ短所はなくしたようなSNSになることを目標としており、ユーザは個人情報を自分で簡単にコントロールできるようになります。
HowdooとUDOOの仕組み
Howdooはブロックチェーンによって管理される分散型のソーシャルメディアプラットフォームです。ユーザは自由にテキストや画像、動画などを投稿できます。既存のSNSのすべての機能を取り入れた形になっていて、投稿にWebsiteを組み込んだり、ダイレクトメールを送ったり、グループメッセージを送ったりできます。他の主要なSNSでできることは、だいたいHowdooでもできると考えておけば間違いないでしょう。
また、Howdooでは自身の個人情報をほぼ完全に自分でコントロールすることができます。従来のSNSでは個人情報は運営に対して無償で提供しなければなりませんでしたが、Howdooでは優勝で他者に対して売り出せます。
投稿はすべてブロックチェーンに酔って管理されるため、運営による検閲、削除なとはありません。いつでも自由に、それ故に責任が伴う発言ができるようになります。
ノードを構築するとトークンがもらえる
Howdooでノードを構築すると、12~20%のトークンを受け取ることができます。ノード構築には、12万5000UDOOの保有が必要です。まずは指定されたGoogleのフォームに登録し、審査を経てノードが付与されます。
UDOOの将来性
現時点では、それなりに期待しています。ブロックチェーンとSNSの組み合わせ自体は珍しいものではありませんが、他のSNSのいいところどりをしているというのは高く評価できます。分散投資先の1つとしては、選択肢に入ってくるでしょう。
UDOOが日本に上場する可能性
現時点では、日本の仮想通貨取引所に上場される見通しは立っていません。すでに複数の仮想通貨取引所に上場されていますので、気になる方はそちらで購入するといいでしょう。
UDOOが購入できる海外の取引所一覧
- CoinTiger
- Crypto.com