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UBEXの概要
通貨名称 | UBEX |
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最大発行数 | 40億枚 |
公開日 | 2018年8月 |
公式サイト | https://www.ubex.com/jp/ |
ホワイトペーパー | https://www.ubex.com/wp/Ubex-Whitepaper-en.pdf |
UBEXの特徴や目指しているもの
UBEXは、人工知能を導入した広告取引プラットフォーム「Ubex」上で使用される仮想通貨です。ニューラルネットワークとブロックチェーン技術を用いて、広告主と発行者(サイト運営者などの広告を掲載する媒体を運営する立場の者)を直接結びつけます。現状広告業界に存在する様々な問題点を解決する可能性を秘めた大型プロジェクトであり、広告主や発行者にとってはもちろん、ユーザー(広告を見る人)にも利益をもたらします。
Ubexの仕組み
Ubexは、ブロックチェーンを用いた、広告主と発行者が直接マッチングするサービスです。これまで、広告主と発行者は仲介業者を介してマッチングしていましたが、それが全く不要になるのです。直接マッチングする為余計な手数料を払う必要がなくなり、広告主はより少ない費用で広告が出向できるようになり、発行者はより多くの収益を得られるようになります。
広告主と発行者の双方を評価するシステム
また、Ubexには広告主と発行者、両方を評価できるシステムが組み込まれています。このシステムはAmazonのカスタマーレビューのようなものです。評価の低い広告主や発行者は自然とシステムから排除されていくため、お互いに安心してマッチングができます。
適切な広告表示でユーザーにも利益
また、Ubexにはユーザーの興味に合わせて自動的に広告を表示する機能も搭載されています。この機能を支える人工知能は日夜進歩しているので、効率のよい広告配信が期待できます。これにより、関わる全ての人に利益をもたらすと言えます。
UBEXの将来性
現時点では、それなりに期待してもいいのではないかと思っています。現状の広告マッチングシステムは何かと問題点が多く、それを解決する新しいシステムの登場が切に望まれているからです。ライバルとなるプロジェクトはいくつかありますが、分散投資先の1つとしてはなかなか優秀だと思います。
UBEXが日本に上場する可能性
現時点では、日本の仮想通貨取引所に上場される見通しは立っていません。すでに複数の海外取引所に上場されていますので、気になる方はそちらで購入するといいでしょう。
UBEXが購入できる海外の取引所一覧
- Bitforex
- BTC-Alpha
- Hotbit