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SYNX(Syndicate/シンジケート)の概要
通貨名称 | SYNX(Syndicate/シンジケート) |
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最大発行数 | – |
公開日 | 2016年6月 |
公式サイト | http://www.syndicatelabs.io/ |
ホワイトペーパー | – |
SYNXの特徴や目指しているもの
SYNXは、ビジネスで重要な売上と経費を簡単に把握できる管理システム「Syndicate(シンジケート)」で使用されるトークンです。Syndicateは従来の販売管理システムに取って代わる可能性がある有望なソフトであり、そこで使用されるSYNXの価格上昇も十分に期待できます。
SyndicateとSYNXの仕組み
Syndicateは、在庫、販売、経費などを管理するための分散型販売管理システムです。今まではこれらは別々のソフトウェアで管理するのが当たり前でしたが、Syndicateを導入すればまとめて管理できるようになります。
Syndicate上で作成した記録やレポートなどは、複数の形式でエクスポート(出力)可能です。現在使用している販売管理システムなどと整合性を取りながら、Syndicateを導入できるわけです。
ビットコイン対応のすべての期間で取引可能
Syndicateは、最終的にはビットコインを取り扱っているすべての場所でSYNXの取引を実現します。取引できる場所が増えれば増えるほど、SYNXの流動性は高まり、その価値はより安定したものになります。
2018年2月1日からはAmazon,Google Play,Play Stationギフトカードなどを購入できるようになったほか、NetflixやUberなどの支払いも可能になりました。今後も使える場所は増える見通しです。
SYNXの将来性
現時点ではそれなりに期待できるかと思います。販売管理システムを導入したくてもさまざまな理由で導入できなかった企業がSyndicateを導入すれば、SYNXの価値もそれだけ上昇するでしょう。
SYNXが日本に上場する可能性
現時点では、日本の仮想通貨取引所に上場する可能性はかなり低いです。すでに複数の海外の仮想通貨取引所に上場しているため、今すぐ取引をしたいという方はそちらを利用するといいでしょう。