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SPANK(spankchain/スパンクチェーン)の概要
通貨名称 | SPANK(spankchain/スパンクチェーン) |
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最大発行数 | 10億枚 |
公開日 | 2017年10月 |
公式サイト | https://spankchain.com/ |
ホワイトペーパー | https://spankchain.com/static/whitepaper.13abf6d4.pdf |
SPANKの特徴や目指しているもの
SPANKは、アダルトコンテンツを提供するプラットフォーム「Spankchain」で流通しているイーサリアムベースのトークンです。異端なトークンにも見えますが、その内容はいわゆるジョークコインとは一線を画した本気を感じさせる内容です。
SpankChainとSPANKの仕組み
SpankChainは、アダルトコンテンツの配信を目的とする分散型プラットフォームです。提供者はSpankChainでコンテンツを配信して、利用者はそれを購入したり、配信者に対して投げ銭をしたりします。
SPANKはBOOTYに交換して使う
SPANKはSpankChainで使われるトークンですが、これで直接コンテンツの購入や投げ銭をするわけではありません。
利用者は最初にSPANKを一定期間ロックして、ロックした金額に応じてSpankChainだけで使える内部トークンであるBOOTYを受け取れます。受け取ったBOOTYをコンテンツの購入や投げ銭に利用します。BOOTYは固定相場制を導入しているので、コンテンツ提供者は安定して収益を得られます。
SPANKの将来性
アダルトコンテンツは需要が底堅く、安定した収益を期待できるので、SPANKは将来有望と考えられます。配信者と利用者の双方にメリットが有る仕組みになっているのも評価点です。
アダルトジャンルのプラットフォームはすでにいくつか存在しますが、SpankChainと比べると開発力で大きく見劣りするものばかりであり、実質的にライバルが存在しないのもプラスのポイントです。
SPANKが日本に上場する可能性
現時点は日本の暗号資産取引所に上場する見通しは立っていません。すでに海外の複数の暗号資産取引所に上場しているので、そちらを利用するといいでしょう。
SPANKが購入できる海外の取引所一覧
- Cryptopia
- Ethfinex
- RedarRelay