RPXの今後の将来性と特徴、購入できるおすすめ取引所まとめ

RPXの今後の将来性

RPX(レッドパルス)の概要

通貨名称 RPX(Red Pulse)
最大発行数 1,358,371,250枚
公開日 2017年10月8日
公式サイト https://www.redpulse.com/landing
ホワイトペーパー https://coin.red-pulse.com/wp-content/uploads/redpulse-whitepaper-en.pdf

RPXの特徴や目指しているもの

経済発展著しい中国発の仮想通貨、RDX(レッドパルス)。RDXは専門家が分析した経済情報をユーザーに配信するプラットフォームです。中国の経済は魅力的ですが、情報がありすぎてどのようにアプローチしたらいいかわからない、という方も多いのではないでしょうか。そんな問題を解決するのがRPXで、2018年2月11日にバイナンスに上場しました。

今記事は、RPXの特徴やサービス、将来性について解説していきます。

RPXの基本的なしくみ

仮想通貨NEOのプラットフォーム上で開発されたdAppsで、2015年に創業、すでにプロダクトがあり、中国では500社以上が導入しています。

GDP世界2位の中国でビジネスをしたい、という個人や企業は中国の経済状況などをリサーチすることは重要です。中国の市場は情報が溢れすぎ、それをリサーチする人材が不足しているのが現状です。そのため、ベンチャー企業や予算が潤沢でない企業がリサーチ不足のまま製品をローンチしなければならない、ということもしばしばあります。

RPXは透明性の高い中国の金融、経済の情報を得るために期待できるトークンです。ICOではNEOを利用したことでも投資家の間で話題になりました。また、CEOのJonathan Ha氏は中国のテレビや各国のフォーラムに多く出演しています。メディアへの露出が高いのも自信の現れでしょう。

RPXは以下の方法でユーザーに有益な情報を提供します。

集約

専門家が中国市場のニュースや企業の動向を自動および手動で収集。独自のデータバースやWEBサイト、財務諸表の情報を収集します。

キュレーション

中国のアナリストが無駄な情報を切り捨てて、偏見のある意見は調整し、実行可能な意思決定に繋がる情報をピックアップします。

分析

選択された情報を系統的に評価します。

生産

アナリストとコンテンツの編集者により、精密で簡潔な情報を生産。ユーザーは提供します。

プッシュ機能付きモバイルアプリで、スマホからもチェック可能!

ipone、ipad向けのアプリをリリースしています。このアプリはプッシュ機能もあるので、スピーディに意思決定をしなければならない経営者にとってはうれしいサービスです。

ロードマップ

RPXの公式サイトには、2019年までしっかりとロードマップが掲載されています。
2018年Q3では、アジアへの研究範囲を拡大、新しいビジネスプラットフォームをローンチするなど新しい動きがありそうです。

2019年には北米へ進出、主要金融ハブ都市で業界カンファレンスを開始するなど、具体的にプランがつくられています。ロードマップが具体的である仮想通貨は期待が持てます。

RPXに出資している企業一覧

onchainやkenetic、#HASHEDなどブロックチェーン関連の大手企業から多く出資しています。RPXはNEOのトークンですから、NEOも出資しています。
RPXに出資している企業は以下の通り。

  • NEO
  • #HASHED
  • onchain
  • kenetic
  • Z-BEN
  • NEX
  • APEX
  • Fintech innovation lab

筆者が考えるRPXの今後の将来性

筆者が思うRPXの今後ですが、正直よくわかりません。

ストロングポイントとしては、すでにプロダクトをローンチしており、500社以上の企業で利用されているという点。また、多くの出資企業がついている点も安心できるポイントです。CEOがメディアに積極的に顔を出していますので、資金を集めて持ち逃げする、という可能性は低いでしょう。中国版イーサリアムと言われるNEOが出資していてICOにNEOを利用した、という点も投資家からみればキャッチーな情報です。

ロードマップが細かく記載されている点も好感が持てます。ロードマップやホワイトペーパーがしっかり書かれているトークンは期待できます。

懸念点としては、「このサービスはブロックチェーンを利用する必要があるのか?」という点です。RPXがリリースしていることは、日本で言えば、日経新聞のようなものです。ということは、ブロックチェーンを利用しなくてもできる、という点がウィークポイントだと思います。競合が仮想通貨だけでなく、あらゆる経済関連のメディアやアプリに戦って勝たなければなりません。

自動で情報収集などはAIを利用すればできますから、RPXの独自性は活かせません。そうすると、プロダクトとして成長していくのは難しいような気がします。経済アナリストを囲い込めればよいですが、アナリスト目線で見ても、RPX以外に情報を提供する場はあるでしょうし、専属のアナリストを囲いこむのは難しいような気がします。RPXならではの唯一無二なプロダクトをリリースできればよいのですが、技術力が高いのかどうかも公式サイトなどからはわかりません。

ブロックチェーンを利用しなくてもできるサービスであれば、多くの競合と戦わなければなりません。似たようなサービスで、よりユーザーが利用しやすいサービスがこれからリリースされるか、あるいはすでに存在しているかもしれません。

ブロックチェーンを利用するメリットをあえてあげるとすればセキュリティが高い、情報が改ざんされない、などがあげられますが、それが大きなメリットとしては、筆者は感じられません。正確な情報を発信するのはコンテンツ編集者の責任ですし、ユーザーに対しての大きなアピールにはならないからです。

チャートをみてみましょう。
RPXチャート

2017年12月の半ばまでは0.000005BTC(5円)あたりから大きな値動きはありませんでしたが、その後に値段が上昇。2018年12月22日には0.000011BTC(22円)をマークします。2018年に入っても上昇を続け、1月8日には0.000049BTC(89円)をマーク。しかし、その直後は急降下し、2018年2月6日には0.000014BTC(11円)まで下がります。その後は一度持ち直しますがまた下がり、2018年6月1日現在は0.0000078BTC(6円)となっています。
仮想通貨全体では、350位あたりの位置をキープ。順位が低いのも気になります。

筆者の判断基準として、ブロックチェーンの特徴を活かせないトークンは厳しい気がします。仮想通貨のブームに乗ってリリースされただけのトークンならユーザーが離れていくのも早いでしょう。

RPXが日本に上場する可能性

仮想通貨全体の順位が350位あたりなので、日本の取引所に上場するのは難しいでしょう。購入する際はバイナンスなどの海外の取引所を利用してください。

RPXが購入できる海外の取引所一覧

  • バイナンス
  • HitBTC
  • Kucoin
  • Huobi
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