RFRの今後の将来性とRFRが購入できるおすすめの取引所

RFR

RFRの概要

通貨名称 RFR
最大発行数 50億枚
公開日 2018年3月
公式サイト https://refereum.com/games
ホワイトペーパー

RFRの特徴や目指しているもの

RFRは、ゲーマー・インフルエンサーなどの配信者とゲーム開発者を直接結びつけるためのプラットフォーム「Refereum」上で使用されるトークンです。ゲーム開発者はRFRトークンをマーケティング費用として配信者に支払い、配信者はそのゲームを宣伝します。

伸長するゲーム市場とその問題点

現状、ゲーム市場は確実に成長しています。オランダに本社を置く調査会社のNewzooが2018年4月30日に発表したところによれば、2017年に1217億ドルであった世界全体のゲーム市場規模は、13.3%成長して1379億ドルに達する見通しとのことです。

この高成長を支えるのが毎年2ケタ成長を記録しており、ついに市場の過半数を獲得したモバイルゲームです。家庭用ゲームも最近は復調傾向にあり、2021年には市場全体が1801億ドルになる見通しです。今後しばらくは高い成長率を記録することになるでしょう。

このように高い成長率を記録し続けているゲーム市場ですが、一方で問題点もいくつか指摘されています。中でも無視できないのが、広告宣伝費の高騰です。

ゲームの広告宣伝にはお金がかかる!

ゲームというのは人に遊ばれて初めて価値を持つものです。開発者もそのことはよく理解しているため、多額の広告宣伝費を掛けて様々なメディアを通じているわけですが、この広告宣伝費の高騰は開発者の大きな負担となっています。

広告宣伝費を掛けたにもかかわらず思ったほど購入や課金が行われず大赤字、などというプロジェクトも少なからず存在しています。また、広告宣伝費を掛けたことにより、開発に回せる資金が減少してしまうという切実な問題もあります。

人がゲームをはじめる切っ掛けは?

多額の広告宣伝費をかけることが売上の増加につながっているかというと、必ずしもそうとは言えません。人がゲームをはじめる切っ掛けは広告であるとは限らず、むしろ他の理由によるものが多いからです。

以下の表は株式会社三菱総合研究所が中学生~50代を対象に行なった、「スマホゲームをはじめたきっかけ」に関する調査の調査結果です(上位7つのみ)。

  • 友人・知人からすすめられたから:29.7%
  • 暇つぶしの手段として:19.9%
  • インターネットや他のスマートフォンアプリ内で広告を見て興味が湧いたから:15.3%
  • テレビコマーシャルを見て興味が湧いたから:9.9%
  • 関連する作品:8.7%
  • SNSで評判になっていたから:7.7%
  • インターネットで動画(Youtubeなど)を見て興味が湧いたから:5.0%

参考資料:ゲームに関するアンケート結果(https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_policy/policy_coordination/internet_committee/pdf/160324shiryo1-1.pdf

インターネット広告やテレビコマーシャルなどがきっかけという回答も少なくありませんが、それ以上に多いのが「友人・知人からすすめられたから」でした。SNSでの評判やインターネット動画などがきっかけ、という人も少なからず存在しています。

「口コミ」の威力というのは、想像以上に強力です。こうした口コミは開発者自らの広告宣伝と違って悪いところも包み隠さないので公平感がありますし、発言者が身近な人であることによる信頼感もあります。

ゲーマーやインフルエンサーの収入源

ゲーマーやインフルエンサーと呼ばれる、いわゆる配信者の現状の主な収入源は、動画が再生されることによって得られる広告料です。こうした広告料は、仲介業者が入るため、どうしても時間とコストが掛かり、配信者が受け取れる報酬が少なくなりがちなのです。
仲介業者から見た場合は仕事の対価を受け取っているだけなのですが、開発者や配信者からすれば直接やり取りしたいもの。これを実現するのがRefereumです。

RERの仕組み

Refereumは配信者と開発者を直接つなぐプラットフォームです。ゲーマーはゲームを遊び、インフルエンサーはゲームの宣伝をすることで、開発者からRERトークンを受け取ります。

この仕組みのもとでは配信者は自分の特技や知名度を生かしてRERトークンを稼ぐことができますし、開発者は影響力のある人に直接宣伝を依頼できるため、広告宣伝費を圧縮できます。圧縮した分の費用をゲーム開発に回すことによって、ゲーム自体をより面白いものにすることも可能です。

また、Refereumは現状、eSportsやゲームのトーナメントなども行っていますが、その優勝者に対してトークンを付与する取り組みも進めています。ゲーム業界のトップエンジンであるUnityや、Amazonが提供するゲーム配信プラットフォーム「Twitch」との連携も進めており、ゲーム業界を包括的に巻き込んだ取り組みを進めています。

RERトークンとRERポイントの違い

Rerefeumのプラットフォーム上では、RERトークンとRERポイントが可動します。両者は似て異なるものです。

開発者が配信者に支払うのがRERトークン

RERトークンは前述の通り開発者がゲーマーやインフルエンサーに対して支払うものです。プラットフォーム内で相互に送金したり、ゲームの購入に当てたりできる他、外部の仮想通貨取引所でも取引できます。

配信者の人気を左右するRERポイント

一方、RERポイントはRerereumの中での配信者の立ち位置、地位を決めるための得点のようなものです。プラットフォーム上で配信を行うと、RFRポイントが受け取れます。その量は配信を見た視聴者に比例することになるため、人気の配信者ほど多くのRERポイントを得ることになります。

RERポイントの総量で配信者の人気が可視化されて、同じランクの人同士でRERトークンを山分けします。RERポイントは直接使えるものではありませんが、RERトークンを得るための手段になります。

筆者が考えるRFRの今後の将来性

現状では、それなりには期待してもいいのではないかと思っています。ゲームプラットフォームというのは現時点でもすでにいくつか存在していますが、配信者と開発者を直接結びつけるという仕組みは独自性が高く、十分に差別化を果たしていると言えます。配信者と開発者、どちらにとってもメリットが有る仕組みなのも評価点です。

現状、時価総額は300位代と高いとは言えず、知名度に何がありますが、分散投資先の1つとしては十分選択肢に入るかと思います。

RFRが日本に上場する可能性

現時点では、日本の仮想通貨取引所に上場される見通しは立っていません。すでに複数の海外取引所に上場されていますので、気になる方はそちらで購入するといいでしょう。

RFRが購入できる海外の取引所一覧

0 0

この記事の共有はここから