QLCの特徴や将来性、QLCが購入できるおすすめの取引所

QLCの今後の将来性

QLCの概要

通貨名称 QLC(Qlink)
最大発行数 6億枚
公開日 2017年12月6日
公式サイト https://qlink.mobi/f/qlink
ホワイトペーパー https://qlink.mobi/qlink2/res/WhitePaper.pdf

QLCの特徴や目指しているもの

QLC(Qlink/クリンク)は、一言でいうと通信インフラの仮想通貨です。プロバイダが行なっていることを分散化させて、個人でもNTTやソフトバンク、KDDIが行なっているようなプロバイダ事業を行えるプラットフォームを目指しています。

QLCでは、自分が保有しているWi-Fiを他人にレンタルすることで報酬がもらえるということが可能です。皆さんもスマホやモバイルルータを通信量が3G、10Gなどと契約していると思いますが、毎月使い切らずに余ってしまうこともよくあります。その余剰分を他人に貸し出して報酬をもらえたらうれしいですよね。自分が何もしなくてもお金が入ってくるのですから、ネット通信の大家さんのようなことが可能になるわけです。

通常、通信事業に参入するにはハードルが高いです。QLCでは、契約や取引をブロックチェーンを利用することで簡単にできます。煩わしい手続きがないので、誰でも簡単に個人プロバイダになることが可能。まさに夢のようなプラットフォームです。

強みはWi-Fiのシェアリングサービス

QLCの強みはなんといってもWi-Fiのシェアリングサービスです。個人でアクセススポットを設定することで、他人とデータ通信をシェアします。データを提供する通信量に応じて、提供者は報酬を受けることができます。その報酬として受け取るのがQLCトークンです。こういったことを第三者を挟まずにできるのはブロックチェーンの技術のすごいところです。

海外旅行に行った際、ネットが繋がらずに困ったことがある方は多いのではないでしょうか?日本国内でも、都心はかなりインターネットインフラが供給されていますが、全国的にみたら、地方などはまだまだ十分な環境が整っているとは言えません。QLCの認知度が上がり、世の中に浸透していったらより安価でストレスのないネット環境が構築されることも夢ではありません。

カーシェアやAirbnbのようなシェアリングサービスが世の中に浸透しています。一人一人がサービスを独占するのではなく、分け合うことで無駄を無くし、みんながwin-winの関係を築けるのは魅力的です。ましてや、インターネットのインフラはこれからの日常生活においてますます需要があるでしょうから、QLCの今後は期待できるのではないでしょうか。

コンテンツ配信が可能

youtubeやNetflixなどストリーミングサービスを提供している企業はQLCに課金することで、他のQLCユーザーに無料でコンテンツを配信することができます。ユーザーに直接コンテンツを配信できるのは、配信者にとって大きなメリットです。

SMSを低価格で利用できる

企業と個人の間のやりとりとしてメールやLINEが利用されることはしばしばありますが、世界ではSMSを利用するケースがとても多いです。SMSは電話番号を利用してやりとりします。通信量がかかってしまうため、ユーザーにとっては、大きな負荷になってしまうこともあります。QLCは安価にSMSが利用できるサービスを提供します。

筆者が考えるQLCの今後の将来性

筆者が考えるQLCの今後ですが、よくわからないというのが正直な感想です。

Wi-Fiのシェアリングサービスというのはニーズがありますし、目のつけどころは素晴らしいと思います。個人間の煩わしい手続きをブロックチェーンの技術を利用することで、提供者も利用者も負担なくできるという点は仮想通貨ならではの強みを見事に生かしています。シェアリングエコノミーの世の中の流れにも乗っている点も投資家の目を引くことでしょう。

CEOのアレン・リー氏は「You You Mobile」の創始者です。「You You Mobile」はあのアリババが出資していますので、QLCにもアリババのバックアップがあるかもしれません。「You You Mobile」での経験から、アレン・リーにも通信事業の知見があるでしょうから、技術的な面でも安心できるでしょう。そういう意味では明るい材料が多いので、買わない理由はないと思うでしょう。

懸念材料は2点あります。

1つ目は「競合の存在」
WT(World Wi-Fi)が投資家の間で注目されています。サービス内容としてはユーザーにフリーWi-Fiを提供するという点はQLCと同じです。WTはすでに80を超える都市でネットワークを開き、パートナー企業も100社以上。フリーWi-Fiという点ではこちらの方が注目されているような気がします。WTのようなトークンは今後も増える可能性がありますので、それらの競合との差別化をどうやってつくっていくのかという点が課題の一つです。

2つ目は「既存のプロバイダ企業との連携」
QLCのサービスを拡大していくためには、既存のプロバイダ企業との連携が必須です。しかし、大企業ほど新しいサービスや会社に対しては後ろ向き。物事の決定スピードも遅いです。そうなるとサービス拡大に時間がかかる可能性があり、その間に競合と差をつけられるかもしれません。
さらに既存の大手プロバイダ企業が、独自にフリーWi-Fiサービスを始める可能性もあります。そうなると知名度のある大手企業に太刀打ちするのは難しいかもしれません。QLCの着眼点は素晴らしいですが、資金力のある他の会社にアイディアを盗まれないように、差別化を図りながらプロジェクトを進めてもらえたらと老婆心ながら思います。

チャートをみてみましょう。
QLCチャート
2017年12月までは0.000025BTC(円建て40円)前後を上下していましたが、2018年1月9に 急騰。 0.000087BTC(154円)まであがります。しかし、その後、急降下。一時は3月後半には0.00001BTC(12円)まで下がります。その後少しずつ回復し、2018年5月10日現在は、0.000020BTC(日本円21円)となっています。
仮想通過全体では、190位あたりを推移。もうちょっと上位でもいい気がしますが、認知度がまだまだですね。まだ買わずに様子を見た方がいいかもしれません。

QLCが日本に上場する可能性

仮想通貨全体で190位あたりですから、日本の取引所への上場はまだまだでしょう。QLCを購入する際には海外の取引所を利用してください。

QLCが購入できる海外の取引所一覧

  • バイナンス
  • Kucoin
  • Gate.io
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