PPPの特徴や将来性、PPPが購入できるおすすめの取引所

PPP

PPPの概要

通貨名称 PPP
最大発行数 1億6500万枚
公開日 2017年10月
公式サイト https://www.paypie.com/
ホワイトペーパー

PPPの特徴や目指しているもの

PPPは、イーサリアム(ETH)のブロックチェーンを用いた分散型企業会計プラットフォーム「Paypie」上で使用されるトークンです。PayPie上に記録された財務データからは、自動的にその企業のクレジットスコア(信用偏差値)が作成され、第三者に公開されます。これにより、Paypieを利用した企業は高い与信評価を得られます。

企業会計とは

企業会計とは、企業の経済活動の結果を一定のルールに従って記録し、その結果をまとめて関係者に対して伝達することです。外部の関係者に対して伝達する「財務会計」と、内部の関係者に対して伝達する「管理会計」に分類できます。消費者や投資家がよく目にするのは前者ですが、企業会計においてより重要なのは後者とも言われています。

企業会計で重視される「真実性の原則」

企業会計には、すべての企業が守らなければならないいくつかの「原則」があります。中でも最も重要とされているのが、企業会計では真実を報告し、提供しなければならないとする「真実性の原則」です。

企業の不正会計とそれを防ぐプラットフォーム

しかし、上場企業であれば株主、非上場企業なら銀行という第三者から常にプレッシャーを掛けられており、粉飾決算や脱税で摘発される企業は後を絶ちません。

Paypieはそのような不正を取り除くために開発された、分散型の企業会計プラットフォームです。

PayPieの仕組みと機能

PayPieはイーサリアムのブロックチェーンを用いた分散型企業会計プラットフォームです。企業はPaypie上で会計処理をして、その結果をブロックチェーン上に記録します。Paypie上には人工知能(AI)を用いた自動仕訳機能が搭載されており、日々性能が進歩しています。

会計処理の内容がそのままクレジットスコアになる

Paypie側はそれを元に自動でその企業の信用偏差値(クレジットスコア)を計算します。企業はPaypie上で会計処理をしてクレジットスコアを公開することによって、決算の透明性などを評価されるわけです。それは低い金利での融資や、取引の円滑化といったメリットをもたらします。

一方、投資家や取引先企業は複雑な財務指標を読み解くことなく、その企業の信用を図れます。企業に関わる全ての人に大きなメリットをもたらす仕組みであるといえます。

リスク指標分析アルゴリズム

Paypieはクレジットスコアを計算するために、信頼性の高いリスク指標分析アルゴリズムを採用しています。この根幹をなすのがトリプルエントリ会計(三式簿記)です。トリプルエントリ会計はダブルエントリ会計(複式簿記)を拡張したものであり、より複雑で信頼度の高いものだと思っていただければだいたい間違いありません。

仮想通貨ウォレットJaxxも対応予定

PayPieはイーサリアムの共同創業者が作成する仮想通貨ウォレット「Jaxx」に対応する予定です。Jaxxはデスクトップ及びモバイルに対応しているウォレットであり、いずれも無料でダウンロードできます。ビットコインやイーサリアムなどのメジャーな通貨はもちろん、日本では取り扱いの少ないマイナーなアルトコインも保管できるのが大きなメリットです。複数の仮想通貨を1つのウォレットで管理できる利便性の高さが大きな特徴です。

筆者が考えるPPPの今後の将来性

現時点では、それなりに期待しています。ブロックチェーン×企業会計という、今までありそうでなかった、しかし確実に需要がある市場に目を向けたところは高く評価できます。Twitterアカウントも積極的に発言しており、そのフォロワー数も約7500人とまずまずです。

なにぶん時価総額が低いので過剰な期待は禁物ですが、分散投資先としては選択肢に入るでしょう。

PPPが日本に上場する可能性

現時点では、日本の仮想通貨取引所に上場される見通しは立っていません。すでに複数の海外取引所に上場されていますので、気になる方はそちらで購入するといいでしょう。

PPPが購入できる海外の取引所一覧

  • FatBTC
  • ForkDelta
  • Idex
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