ONCの特徴や将来性、OCNが購入できるおすすめの取引所

OCNの特徴や将来性を解説

OCN(オデッセイ)の概要

通貨名称 OCN(ODYSSEY)
最大発行数 100億枚
公開日 2018年1月
公式サイト http://www.ocoins.cc/
ホワイトペーパー http://www.ocoins.cc/pdf/ODYSSEY+WHITEPAPER+V1.3+EN.pdf?v=2018041701

OCNの特徴や目指しているもの

OCN(オデッセイ)は、分散型シェアリングエコノミーのためのプラットフォーム「ODESSEY」上で使用されるトークンです。シェアリングサービスの維持・発展にブロックチェーンとトークン、スマートコントラクト、Aiなどを利用し、ユーザーの信頼度をランク付けすることによって、サービスの改善を図るのが大きな特徴です。

ICOで約400億円もの資金を集めたプロジェクトですが、時価総額ランキングではまだ300位前後に位置しており、将来的な価格上昇が期待できます。

シェアリングエコノミーとは

シェアリングエコノミーとは、ものやサービスなどを他者と共有して利用する仕組みのことで、日本語では「共有経済」と呼ばれることが多いです。典型的なのは個人や法人が保有する資産を別のユーザーに貸し出し、その見返りとして報酬を受け取る、というものです。自動車を共有するカーシェアリングや民泊サービスのAirbnbなどが代表例です。

総務省の公表したところによれば、2015年における国内のシェアリングエコノミーの市場規模は約285億円ですが、2018年には600億円まで上昇する見通しです。潜在的市場規模は2兆6300億円で、まさにこれからのサービスです。世界規模で見た場合、2013年の市場規模は150億ドル(約1兆6500億円)ですが、2025年には約3350億ドル(約36兆円)に達する見通しであり、やはり将来有望と言えるでしょう。

シェアリングエコノミーの懸念点

将来有望なシェアリングエコノミーですが、一方で懸念点も少なくありません。一番の懸念点は、貸し手と借り手の信頼をどのように担保するのか、ということです。貸し手は当然自分の資産を雑に扱うような人には貸したくないでしょうし、借り手は粗悪なものを貸そうとする貸し手から測りたくないでしょう。貸し手がある程度信頼のある企業の場合はそうそうトラブルは起こりませんが、両者ともに個人の場合などはそうしたトラブルが発生する確率は高まります。

ODESSEYではブロックチェーンとスマートコントラクトで契約を管理することによって、トラブルを未然に防ぎます。

ODESSEYの基本的な仕組み

ODESSEYの仕組みでは、借り手が貸し手のレビューを行えます。基本的な仕組みはAmazonや楽天市場などのレビューと同じで、良かった点や悪かった点を書き込めます。レビューは他の借り手にとっては非常に重要な参考意見となります。信頼できるレビューを作成した人にはOCNが与えられます。レビューを書くインセンティブが存在しているため、ネットワークは健全に保たれます。

また、ODESSEYのもとでは、サービスの利用状況も明確になります。例えばA社のサービスはリピート率が30%、B社は20%、C社は40%といったデータが明確になるのです。レビューだけでは自作自演の可能性を完全に否定できませんが、利用状況は偽れません。

借り手はレビューだけでなく、利用状況も合わせて確認することによって、より正しい判断を下せるようになります。こうした指標は貸し手にとってもサービス改善のための大切な資料となり、双方にとってメリットのある仕組みであると言えるでしょう。

ODESSEYと統合したoBikeとは

oBikeはシンガポール発の自転車シェアリングサービスです。母国シンガポールのほか、中国や台湾などでも人気のあるサービスです。自転車のシェアリングサービス自体は珍しいものではありませんが、oBikeは自転車をサイクルステーション(指定された場所)に戻す必要がないという大きなメリットがあります。適当にその辺の駐輪場に止めておくだけでもいいのです。自転車の場所は専用アプリで配信されます。

この仕組みはユーザーにとっては非常に便利である半面、悪質な乗り捨てなどを招く一面もあります。こうしたリスクを減らすために、oBikeはODYSSEYと統合する道を選びました。契約情報などを信頼できるブロックチェーンで管理すれば、悪質なユーザーがすぐに分かるからです。改ざんできないブロックチェーンには、このような使い道もあるのです。

その他パートナーシップ

ODESSEYはaws(Amazon Web services)、IBM,TRONなど、大手企業・プロジェクトともパートナーシップを結んでいます。パートナーシップはあくまでもパートナーシップであり、その内容は千差万別ですが、OCNのチーフアドバイザーにTRONなどの創業者であるJustin Sun氏が関わっているなど、深い関係があります。

Justin氏はそれ以外にも中国で人気の音楽サービス「Peiwo」の開発者であり、中国リップルラボの元最高責任者でもあるなど、非常に豊富な経験と高い知名度があります。こうした著名な人物が関わるプロジェクトはメディアに露出する機会も多く、長期的な価格上昇はもちろん、短期的な急騰も見込めます。

筆者が考えるOCNの今後の将来性

現時点ではなかなか期待できるプロジェクトであると言えるでしょう。シェアリングエコノミー自体の有望はもはや否定するほうが難しい状態であり、順調に成長していくことは間違いありません。それに伴い、ODESSEYにも大きな成長が期待できます。

シェアリングエコノミー×ブロックチェーンのプロジェクトはいくつかありますが、ODESSEYを上回るような有望株は現状では見られません。今後も順調な開発を期待したいところですね。

OCNが日本に上場する可能性

現時点では日本の仮想通貨取引所に上場される見通しは立っていません。すでに複数の海外の仮想通貨取引所に上場されていますので、そちらの利用をおすすめします。

OCNが購入できる海外の取引所一覧

  • Huobi
  • HitBTC
  • Gate.io
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