NPXSの特徴と今後の将来性、NPXSが購入できるおすすめの取引所

NPXSの特徴と将来性、おすすめの取引所を解説

NPXSの概要

通貨名称 NPXS(Pundi X)
最大発行数 約2800億枚
公開日 2018年1月
公式サイト https://pundix.com/
ホワイトペーパー

NPXSの特徴や目指しているもの

NPXS(Pundi X/プンディ エックス)は、WokoWorksチームが開発する、日常生活を便利にするための仮想通貨決済ネットワーク「Pundi X」上で使用されるイーサリアムベースのトークンです。最終的には東南アジアを中心に10億人が利用できる通貨になることを目指しています。

すでにインドネシアのジャカルタを中心に500店舗以上で導入されており、順調に浸透しつつあります。すでにPOSシステムが完成していることも大きな特徴であり、小売店は非常に少ない労力で仮想通貨決済を導入できます。

PundiX誕生の背景

PundiXのホワイトペーパーには「普通の消費者の方でもコンビニでペットボトルの水を購入するくらい簡単に暗号通貨を購入することができるようにすることによって、1つの重要な問題を解決しようとしています」と記載されています。ここで言う「1つの重要な問題」とは、仮想通貨購入・利用のハードルの高さです。

現状、仮想通貨について熟知しているのは一部の技術者・開発者のみであり、最低限の理解ができている人ですらそれほど多くはありません。広く使われるべき仮想通貨が理解されていないというのは大きな問題であり、これが普及を妨げています。Pundi Xは使いやすい決済端末と販売網によって、仮想通貨をより理解しやすく、身近なものにします。

Pundi Xの基本的な仕組み

PundiXは、暗号通貨のための最大のオフラインネットワークです。ホワイトペーパーでは「ウォルマートやセブンイレブンのようなものと考えるとわかりやすいでしょう」と記載されています。Pundi Xは取引プラットフォームであると同時に、ウォレットでもあり、販売ネットワークでもあります。小売店は専用の端末を導入するだけで、利用者はデバイスをかざすだけでいいため、非常に楽です。

Pundi X POSとは

Pundi X POSとはPundi-X上の独自のPOSシステムを成立させるための端末です。POSシステムとは商品の販売情報管理システム、つまりは客の買物情報をデータとして残すためのシステムです。

従来はPOSシステムを導入するためには専用のPOSレジというレジが必要でしたが、PundiX POSはPOSレジでなくても簡単に導入できます。

各Pundi X POSはWebに接続されており、ソフトウェアのアップデートも簡単に行なえます。利用者はこの端末にスマートフォンをかざすだけで、簡単に決済ができます(電子マネーで支払うのと同じような間隔です)。支払いにはNPXSだけでなく、ビットコインやイーサリアム、ライトコインなども利用できます。

Pundi-XのPOSシステムはイーサリアムのブロックチェーン上で管理されています。これにパワーを供給する仲介ツールがNPXSであり、POSデバイスの需要が増加するとともに、NPXSの需要も増えていきます。

PundiX POSの展開地域

PundiX POSはすでにインドネシア・ジャカルタの500店舗以上で利用可能であり、10万人以上が利用しています。2018年1月に行われたICOで集められた資金はインド、シンガポール、更には日本も含めたアジア地域でデバイスを配布するために使われる予定であり、最初の1年で5万~10万台、3年間で70万台の導入が予定されています。

ちなみに、Wokoworksの提供しているPundi-pundiというQR決済アプリ(App StoreやGoogle playで簡単に入手できます)は今までに10万回以上ダウンロードされており、月間2万人のアクティブユーザーを獲得しています。Pundi-PundiにはPundi-Xの広告塔としての役割も期待されています。

他の取引所への接続

PundiX POSは、様々な仮想通貨取引所に接続します。仮想通貨取引所ごとに出されている注文の価格水準やスプレッドは異なりますが、Pundi X POS利用者はその中から最も自分にとって有利な取引所を簡単に探し出せます。現状の多くの仮想通貨取引所よりも便利で、安全に使えます。

NPXSの役割

NPXSはPundi X上で使用されるトークンであり、投資家はこれを売買することによって利益を得られます。また、NPXSは取引を促進するためのガスとしても使えます。暗号通貨の販売者は、独自の暗号通貨を架空のラックに並べられます。

NPXSを支払って、Pundi X上で広告を展開することも可能です。広告はレシートに掲載され、SMSで拡散されます。オンラインではなく物理的な広告が表示されるという点を除けば、入札の仕組みなどはGoogle Adsenseに似ています。

通貨のスワップについて

Pundi X POS内で使用されるトークンはもともとはPXSという名称でしたが、その後仕様変更に伴いNPXSへの交換が行われました。交換レートは1PXS=1000NPXSで、これに伴って総発行枚数は1000倍、単価は1000分の1になりました。現在取引所で取引されているのはすべてNPXSです。

筆者が考えるNPXSの今後の将来性

現時点ではなかなかに期待できるかと思います。銀行口座保有率が低い東南アジアと、日常的に決済手段として使えるNPXSの相性は良好です。開発も順調に進んでいるようですし、すでに一部の地域では普及しつつあります。長期的なプロジェクトなので値上がりに時間はかかりますが、成長は期待できます。

NPXSが日本に上場する可能性

現時点では日本の仮想通貨取引所に上場される見通しは立っていません。すでにバイナンスを始めとする海外の仮想通貨取引所に複数上場されていますので、今すぐ買いたいという場合はそちらを利用するといいでしょう。

NPXSが購入できる海外の取引所一覧

  • バイナンス
  • LATOKEN
  • Bit-Z
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