MYBの特徴や将来性、MYBが購入できるおすすめの取引所

MYBの特徴・将来性・問題点を解説

MYBMYB(MyBit/マイビット)の概要

通貨名称 MYBMYB(MyBit/マイビット)
最大発行数 約281万枚
公開日 2017年2月
公式サイト https://mybit.io/
ホワイトペーパー https://files.mybit.io/files/MyBit_Whitepaper_v3.0.0.pdf

MYBの特徴や目指しているもの

MYBは、分散型プラットフォーム「MyBit」で使われるトークンです。ユーザーはMyBitを通じてIoT資産(デバイス)に出資して、出資したIoT資産が利益を生むと、出資額に応じた報酬を受け取れます。

MyBitは既存の金融商品に代わる新たな投資を実現するプラットフォームであり、安い手数料とリアルタイムで受け取れる報酬で差別化を図っています。

MyBitとMYBの仕組み

MyBitは、IoT資産に投資するためのプラットフォームです。IoT資産を取り扱う企業は、MyBitに登録して投資を募ります。ユーザーは登録情報に基づいて出資を行います。

出資額が定められた金額に達すると、その企業はIoT資産を用いた事業をすすめて、利益を生むと、投資家は出資額に応じた報酬を受け取ります。目標額に達しなかった場合は返金されます。

全てのステークホルダーに利益が出る仕組み

この仕組みのもとでは、ユーザーは証券会社などの第三者を取引に仲介させる必要がなくなるため、資産をいつでも自分の支配下に置けます。第三者の介入がないため手数料が発生せず、より多くの利益を得られます。個人投資家にも機関投資家にもより多くの機会を提供することで、全てのステークホルダーにとってプラスに働きます。

MYBの将来性

MYBの将来性は、現時点ではかなり期待できると考えています。投資とブロックチェーンプラットフォームを組み合わせたプロジェクトは多いですが、MYBはIoTに特化することによってそれらとの差別化を果たしています。

IoT分野に投資したくても、実際に投資するのが難しくて躊躇しているという投資家の強い味方になる可能性があり、そうした人たちを取り込むことができれば、MYBの価格も上昇することでしょう。

MYBが日本に上場する可能性

現時点では日本の暗号資産取引所に上場する見通しは立っていません。すでに複数の海外取引所に上場していますので、気になる方はそちらを利用してください。

MYBが購入できる海外の取引所一覧

0 0

この記事の共有はここから