LIFの今後の将来性とLIFが購入できるおすすめの取引所

LIF

LIFの概要

通貨名称 LIF
最大発行数 約2500万枚
公開日 2018年7月
公式サイト https://windingtree.com/
ホワイトペーパー

LIFの特徴や目指しているもの

LIFは、スイスのブロックチェーンスタートアップであるWinding Tree社が発行するイーサリアムベースのトークンです。Winding Treeはオンラインへの最適化が十分に行われていない旅行業界を対象としたサービスの提供が予定されていて、高額な手数料を撤廃することによって、旅行業者と消費者の双方に大きな利益をもたらします。

オンライン向けの最適化が進んでいない旅行業界

インターネットの普及により、旅行業界でもオンラインで予約するのが新たな常識となりましたが、アメリカでは大手2社による寡占状態が続き、旧態依然としたビジネスモデルが続く、新しい革袋に古い酒を入れている状態が続いています。

「DECENTRALIZED TRAVEL DISTRIBUTION」(分散化型の旅行供給)を掲げるWinding Treeでは、この状況を打破しようと試みています。このシステムが動作すれば、消費者はより安く旅行ができるようになり、航空会社やホテルなどはより多くの利益を出せるようになります。

プラットフォームの仕組み

Winding Treeが提供するプラットフォームはブロックチェーンによって支えられています。このブロックチェーンは第三者にも広く公開された「パブリックチェーン」です。

ホテルや航空会社はこのブロックチェーンに「何部屋空いている」「何座席空いている」といった情報を書き込みます。ブロックチェーンに記載された情報は第三者に改ざんされることはないため、消費者はこの情報を安心室参考にできます。

消費者はこれらの情報を確認し、条件に見合うものがあれば購入します。購入ボタンを押すとスマートコントラクトによって契約が自動的に実行されます。ブロックチェーンは第三者に公開されていますが、予約情報などのトランザクションは暗号化されているため、当事者のみが閲覧できます。

手数料の支払いは独自トークンで

Winding Treeの利用者は、利用手数料を払います。この手数料はマイナーに支払われるもので、独自トークンのLIFで払われます。LIFはいわゆる仮想通貨であるため、価格変動のリスクがありますが、トランザクション発生時に取引所などの第三者金融機関を介して法定通貨と換金することによって緩和可能です。

LIFはイーサリアムベースのトークンであり、旅行業界のニーズに合わせた拡張性を持ちます。4度のICOにより、全体の75%が参加者に、残りの25%がWinding Treeの関係者に配られました。Winding TreeはLiFの価格をMarket Validation Mechanism(市場検証メカニズム)と呼ばれるスマートコントラクトで管理しようとしています。

Winding Treeの提携先

Winding Treeすでに多くの航空会社やホテルなどと提携しています。2017年11月には、ニュージーランド航空との提携を発表しています。ニュージーランド航空側によれば、予約システムの他に、荷物のトラッキングシステムにもブロックチェーンが活用されるとのことです。ニュージーランド航空はWinding TreeのトークンセールICOにも投資を行っています。

Winding Treeは他にもヨーロッパ圏の大手航空会社やホテルチェーンとも提携しています。提携先企業が順調に増えているということは、少なくとも航空会社にとってWinding Treeのシステムが魅力的に見えるということでしょう。

今後は旅行業界でもブロックチェーンの活用が進む?

ブロックチェーン技術は様々な業界で導入が進められていますが、近年は旅行業界でも同様の流れが起きています。こうしたテクノロジーの導入が進めば、旅行業界はより健全で、消費者にとってもメリットが大きいものになるでしょう。

筆者が考えるLIFの今後の将来性

現時点では、それなりには期待しています。現状何かと問題点が多い旅行業界を変えようという意思が見えますし、すでに複数の航空会社と提携しているというのも評価できます。

LIFが日本に上場する可能性

現時点では、日本の仮想通貨取引所に上場される見通しは立っていません。すでに複数の海外取引所に上場されていますので、気になる方はそちらで購入しましょう。

LIFが購入できる海外の取引所一覧

  • Idex
  • YoBit
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