KOBOの特徴や将来性、KOBOが購入できるおすすめの取引所

KOBO

KOBO(kobocoin)の概要

通貨名称 KOBO(kobocoin)
最大発行数 2400万枚
公開日 2014年9月
公式サイト https://kobocoin.com/
ホワイトペーパー

KOBOの特徴や目指しているもの

KOBOは、2014年9月に取引が始まった、比較的歴史の長い仮想通貨です。時価総額ランキングで長年2位に鎮座しているイーサリアム(ETH)が2014年9月誕生であることからも、その長さが伺えます。

KOBOはアフリカでの利用が想定されている、ビットコインに似た仮想通貨です。すべての取引はブロックチェーンと呼ばれる分散型台帳に記録され、世界中のマイナーによって取引が検証されます。ブロックチェーン上にはコインの所有者や所有料もつぶさに記録され、高度に分散された状態が保たれます。そこには中央集権的なデータベースは一切存在しません。

KOBOの仕組み

KOBOはアフリカの地域内で利用されることを想定して作られた仮想通貨です。アフリカは他の地域と比べて経済的に不安定なところが多く、法定通貨の信頼性もあまりない国が多いため、仮想通貨の入り込む余地は十分にあると言えます。

高速送金

KOBOは非常に高速な送金を可能とする仮想通貨です。ビットコインの送金には現実的には1時間程度の時間がかかるのに対して、KOBOは送金が「即座に」完了します。受け取り手が地球の真裏にいようが、即座に送金が完了するのです。この特徴は他の仮想通貨ではあまり見られないものであり、他の銘柄との差別化点となっています。

匿名性

KOBOは匿名通貨の一種です。支払い、及びそれに添えられるメッセージは常に第三者から秘匿されます。第三者は勝手に利用者を追跡することができません。利用にあたって個人情報を登録する必要もないので、アドレスと個人情報が紐付けられる心配もまずありません。利用に必要なのは仮想通貨を保管するウォレットだけであり、非常に安全です。

暗号テクノロジー

KOBOは、より優れたセキュリティの確保と安心のために、高度な暗号テクノロジーを採用しています。情報を第三者からわからない形式に書き換えることを「暗号化」、それをもとに戻すことを「復号」といいます。暗号化には暗号鍵、復号には復号鍵と呼ばれる鍵がそれぞれ必要になります。

支払いコスト

KOBOの支払いコストは銀行の送金手数料やクレジットカードの支払手数料などど比べると非常に安価です。変動することもあるため一概にいくらであるとは言えませんが、場合によっては無料となることもあります。有料だった場合もほとんど無視できる程度の金額です。所得が低く、送金手数料もなるべく節約したいアフリカの住民にとっては嬉しいメリットであると言えます。

ウォレットに仮想通貨を保管するだけで報酬がもらえる

KOBOはコンセンサスアルゴリズムにPoS(Proof of Stake)を採用しています。コンセンサスアルゴリズムとは、マイニングの仕組みです。仮想通貨のような分散型の仕組みには中央管理人が存在せず、その代わりにマイナーと呼ばれる存在が記帳を行っています。仮想通貨における記帳とはブロックチェーンのブロックを生成する行為です。

KOBOのブロックチェーンは、それぞれのコインの所有者や所有量を保存しています。利用者のデバイスウォレットは、この個別のノードにとなります。そこには中央集権的な仕組みは一切存在していません。KOBOは高度に分散化された仕組みです。

この高度に分散化された仕組みを支えるのがPoSです。PoSとは簡単に言えば、コインの保有量に応じて記帳を行うマイナーを選任する仕組みです。コインの保有量が多ければ多いほど、マイニングに成功する確率が高まります。マイニングに成功すると報酬が受け取れるため、PoSはコインの保有量が多いほど多くの報酬が貰える仕組みであるとも言えます。

KOBOのエコシステムでは、ウォレットにコインを保有している人すべてがマイナーとなります。マイナーは、そのウォレットに保管している金額の約10%を報酬として受け取ることができます。例えばウォレットに1000KOBO保存している場合、年間で100KOBOを受け取ることができます。

ただし、この報酬が発生するのは、コインの発行枚数が上限に達するまでです。コインの発行量が上限に達した後は、利用者が支払った手数料がマイナーの受け取る報酬となります。

KOBOの総発行枚数は2400枚です。ビットコイン(BTC)の2100万枚と比べると少し多いですが、ライトコイン(LTC)の8400万枚やリップル(XRP)の1000億枚と比べると少なめです。総発行枚数が少ないコインは存在が貴重なので、単価は高くなりやすいです。

筆者が考えるKOBOの今後の将来性

現時点では、それなりに期待しています。法定通貨の信頼が低く仮想通貨の入り込む余地が大きく、さらには成長の余地も大きいアフリカ大陸に目をつけたのは慧眼だと思います。ただ、現時点では時価総額も小さく、知名度も低く、まだまだこれからの通貨です。

KOBOが日本に上場する可能性

現時点では、日本の仮想通貨取引所に上場される見通しは立っていません。すでに複数の海外取引所に上場されていますので、気になる方はそちらで購入するといいでしょう。

KOBOが購入できる海外の取引所一覧

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