KBRの今後の将来性とKBRが購入できるおすすめの取引所

KBRの将来性と購入できるおすすめの取引所

KBRの概要

通貨名称 KBR(Kubera)
最大発行数 9億枚
公開日 2017年3月
公式サイト https://www.kuberacoin.com/
ホワイトペーパー

KBRの特徴や目指しているもの

KBRは、P2P形式のモバイルゲーミングプラットフォーム「Kubera」上で使用されるトークンです。ゲームに勝つとコインが増え、負けると減るという、ギャンブルのような仕組みになっています。ゲームの結果には運営会社が関与しないため、すべてのユーザーは公平かつ安全にゲームを楽しめます。

将来的にはショッピングアプリなども提供される予定で、幅広いユーザーの受け入れが期待できます。

ゲーム会社やラオス政府などとの提携が決定しており、ゲーミングプラットフォームの中でも独特の地位を築いています。今はまだ草コインと呼ばれる存在ですが、なかなかに面白そうなプロジェクトです。

従来のモバイルゲーム市場の大きさと問題点

調査会社Newzooの発表した調査によれば、2018年時点でのゲーム市場の売上は15兆円になり、そのうち51%がモバイルゲームによるものになる見通しとなっています。モバイルゲームを更に細かく分類した場合、スマートフォンゲームが全体の41%、タブレット対応ゲームが10%となっています。

一方、モバイル以外のゲームはPCが24%、コンシューマゲーム(家庭用ゲーム機)が25%となっています。PCゲーム、コンシューマゲームのどちらも小幅に市場は拡大していますが、モバイルゲーム市場はそれ以上のペースで拡大しており、今後両者の差はさらに広がる見通しです。

国別に見た場合、市場の絶対額の大きさは中国が最も大きく、アメリカ、日本が続きます。1人あたりの額で見た場合、日本は世界1位です。

このように市場規模が大きく将来性も豊かなモバイルゲームですが、一方で現状は問題点も少なくありません。

問題点①高額課金

モバイルゲームと一口に言っても様々な物があるため一概には言えませんが、人気のモバイルゲームの料金体系は基本無料で、より楽しく遊びたい場合には課金をする、となっていることが多いです。PCゲームやコンシューマゲームの多くが買い切り型であるのとは対照的です。

基本無料+課金というのは一見ユーザーにとって有利に見えますが(実際に遊んでつまらなかったら課金しなくて済むため)、一方で課金額が青天井になるという欠点もあります。

運営が多額の課金をしないと勝てないようなゲームデザインにした場合、ユーザーはそれに従うか、ゲームを辞めるしかありません。どんなに遊んでも追加料金がかからない買い切り型のPCゲームやコンシューマゲームとは全く違うのです。数万円、あるいはそれ以上の課金をしなければまともに楽しめないゲームも少なくありません。

そんなゲームはやめてしまえばいいのでは、と思われるかもしれませんが、最近は巧妙に射幸心や他のプレイヤーに対する優越感を煽って課金を促すゲームも多く、やめたくてもやめられないということも珍しくないのです。近年は消費者センターに対して高額課金の相談が寄せられるケースも少なくありませんが、適切な規制はまだ敷かれていません。

問題点②運営の不正

こうしたゲームには運営の可能性がついて回ります。不正とは例えば、運営側がガチャの排出率をしたり、特定のプレイヤーを理由なく優遇したりすることです。中央集権でゲームが提供されている以上、運営が不正行為を行わないという保証は全くありません。

運営が不正をしていると実証されたケースは少ないですが、疑惑を持たれることはしばしばあります。また、不正ではありませんが、運営の都合で一方的にアイテムの性能が変更されたり、ガチャの排出率が引き下げられたりすることもあります。

こうした現状のモバイルゲームの問題点を大きく解決する可能性を秘めたのがKBRというプラットフォームです。

KBRの仕組み

Kuberaはモバイルゲーミングプラットフォームです。ユーザーは対戦ゲームでコインを賭け、結果に応じてコインを受け取ります。この際に使われるのがKBRです。P2P形式のゲームであり、その結果に運営は介入しないため、公平かつ安全なゲームを楽しめます。

KBRを使ったゲームは、すでにApp StoreおよびGoogle Playの審査を通過しています。2018年12月にゲーム・アプリがスタートします。現時点では低い知名度を押し上げるために、自動車販売会社と提携して、フェラーリなどのプレゼントなどを行う予定です。

SEGA系列会社と提携

KBRは大手ゲーム会社セガ系列の「T・クリエーション」と提携しています。T・クリエーションはムシキングを始めとするキッズ向けゲームの提供・展開を行っている企業で、現在は中国市場に「西遊記」をテーマにしたカードゲームを投入するという計画を立てています。現在中国では日本製のカードゲーム機が多数稼働しており、西遊記もそれらに並ぶ人気ゲームを目指します。

ラオス政府とも提携

KBRは、ラオス政府とも提携しています。ラオスは東南アジアのインドシナ半島にある共和制国家で、ASEANを構成する国の1つです。人口は約690万人、面積は約23万6800キロ平米で、2000年以降順調に経済発展を遂げていますが、その経済規模は日本などから見れば比較的小さいものです。

ラオス政府は宝くじ事業を運営していますが、手書きで管理しているため、不正の温床になっています。こうしたところにKuberaを導入することによって、不正を減らしたいという狙いがあるようです。

開発メンバーに日本人

Kuberaの開発メンバーには日本人の名前があります。メンバーに日本人がいるからどうだ、というわけではないのですが、親近感はわきます。

筆者が考えるKBRの今後の将来性

現時点では、まずまず期待できるのではないかと考えています。ゲームと仮想通貨(トークン)を組み合わせたプロジェクトはよく見られますが、KBRはモバイルゲームに重点を置くことで差別化を図っています。

ラオス政府との提携など、独自の戦略も見られます。それでもなにぶん草コインであるため多額の投資はあまりおすすめできませんが、少額を買ってみるのはいいかもしれません。

KBRが日本に上場する可能性

現時点では日本の仮想通貨取引所に上場される見通しはかなり低いです。すでに海外の仮想通貨取引所に上場されているため、気になる方はそちらで買うといいでしょう。

KBRが購入できる海外の取引所一覧

  • Cryptopia
  • HitBTC
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