IQの今後の将来性とIQが購入できるおすすめの取引所

IQ

IQの概要

通貨名称 IQ
最大発行数 10億枚
公開日 2018年8月
公式サイト https://everipedia.org/
ホワイトペーパー https://github.com/EveripediaNetwork/Everipedia/blob/master/TechnicalWhitepaper.md

IQの特徴や目指しているもの

IQは分散型オンライン百科事典「Everipedia」上で使用されるトークンです。Everipedia上で記事の投稿や編集を行うと、その仕事の内容に応じてIQが支払われます。Wikipediaの上位互換を目指すこのサービスはすでに月間300万人が使用しており、間違いが少ない百科事典として注目を集めつつあります。

Wikipediaとは

Wikipediaとは、Web上で誰でも閲覧可能、編集可能なオンライン百科事典です。全言語の記事合計は約3860万、日本語だけでも114万以上の記事が存在しています。EveripediaはこのWikipediaの改良版とも言える位置づけです。

世界最大のオンライン百科事典

Wikipediaは日常的にインターネットを使用する人ならば知らないほうが珍しいほどの人気サービスです。Alexaの統計 によれば、Wikipediaは日本人が8番目にアクセスしているWebサイトです。

膨大な記事数と利用者数はSEO上も有効であるらしく、Google検索結果の上位に表示されることも珍しくありません。例えば、2019年2月25日現在、Googleで「仮想通貨」と検索すると、上から2番目にWikipediaの記事が表示されます。

Wikipediaが抱える問題点

上記の通り多くの記事とそれに見合ったユーザーを抱え、しかも検索上位に表示されやすいWikipediaですが、一方で現状ではいくつかの問題点も抱えています。一番の問題点は、匿名で誰でも編集できるというWikiの仕組み上、精度の低い投稿や編集、あるいは意図的な荒らし行為などが発生しやすいことです。

Wikipediaの記事編集は誰でも無料で参加できます。参加にあたってはアカウントの取得は推奨されているものの、なくても問題ありません。編集することによって報酬が受け取れることもありません。このような仕組みでは、どうしても質の低い生地が生まれてしまいます。そうして投稿・編集された記事を専門家が査読することもなく公開されます。したがって情報の信頼性、信憑性、公平性などは一切保証されません。

この点はWikipediaの免責事項にも記載されていますし、Wikipedia内の ウィキペディアへの批判 という記事でも触れられています。

Everipediaの仕組みとインセンティブ

EveripediaはWikipediaの問題点を改善し、一方で優れている点はしっかりと受け継ぐことによって、より優れた内容の上位互換的なサービスを作ろうという試みです。

Everipediaは、EOSのブロックチェーンを使った、分散型オンライン百科事典プロジェクトです。EOSはイーサリアムの上位互換と言われることも多い分散型アプリ(DApps)プラットフォームです。取引速度が非常に早く、しかも取引手数料が安いことから、注目を集めています。Everipediaはブロックチェーンを利用した分散型のサービスなのです。

アクションに対してインセンティブが発生する

Everipediaの最大の特徴は、投稿や編集の際にはIQを支払い、それを正確に完了させた際には支払った額を超えるIQを受け取れることです。例えば投稿するためには100IQを払い、終わったら120IQを受け取るような感じです。ただし、この支払いを受けるためには、運営の承認が必要になります。

正しい内容に報いやすいインセンティブ

この仕組みのもとでは、投稿や編集をするのにもお金がかかるため、荒らしや適当な編集は生まれづらくなります。逆に正確に仕事を完了させれば報酬がもらえるため、目指して正確な投稿をしようとする人が増えます。その結果、記事のレベルは高いものに保たれます。

WikipediaとEveripediaは敵か味方か?

WikipediaとEveripediaは競合するプロジェクトですが、一方でEveripediaは最高情報責任者(CIO)にWikipedia共同設立者のラリー・サンガー氏を迎えるなど、協調する動きも見せています。

筆者が考えるIQの今後の将来性

現時点では、将来性を判断するのは難しいです。取り組み自体は興味深いものですし、Wikipediaとの相違点も明確にされています。ただし、相違点があるからと言って、Wikipediaのシェアを奪えるとは限りません。検索上位に出てくるWikiepdiaのシェアを奪うというのは非常に難しいことでしょう。記事の正確性が高いからと言って、必ずしも使われるわけではないのです。

IQが日本に上場する可能性

現時点では、日本の仮想通貨取引所に上場される見通しは立っていません。すでに複数の海外取引所に上場されていますので、気になる方はそちらを購入するといいでしょう。

IQが購入できる海外の取引所一覧

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