ICOSの特徴や将来性、ICOSが購入できるおすすめの取引所

ICOS

ICOSの概要

通貨名称 ICOS
最大発行数 59万2000枚
公開日 2017年9月
公式サイト https://icos.icobox.io/
ホワイトペーパー

ICOSの特徴や目指しているもの

ICOSは、2017年10月に取引が開始された比較的新しい仮想通貨です。ICOの実施コストを下げるためにICOBoxというソリューションを提供しており、3つの重要なコンポーネントをすべて自動化します。

ICOの仕組みと問題点

ICOとはイニシャルコインオファリングの略で、簡単に言えば仮想通貨を新しく発行・販売することにより、資金を集める手法のことです。銀行融資や新規株式公開(IPO)に代わる新しい資金調達の手段として、2017年後半頃から急速に注目を浴びるようになりました。

ICOのメリット

ICOのメリットは、あまり資金力のない企業でも簡単に行えることです。従来の資金調達方法であるIPOは新規に株式を発行し、それを投資家に買ってもらってから証券取引所に上場するという仕組みですが、IPOを実施するためには証券取引所が定める条件を満たす必要があります。

一方、ICOにはそのような難しい条件はなく、基本的には第三者の承認などを受ける必要もほとんどありません。また、IPOはその対象が国内の投資家にほぼ限られるのに対して、ICOは世界中の投資家を対象にできます。国境を超えて簡単に送金できるという仮想通貨のメリットが、最大限生かされているわけです。

ICOのデメリット

このようなメリットがある一方で、資金を集めるだけ集めて一切の成果を発表しない詐欺的なICOが後を絶たないことや、出資者に対するリターンの弱さなど、ICOに特有のデメリットも少なくありません。ICOSはICOに特有の問題を解決することで、ICO市場の正常化を目指すプロジェクトです。

ICOSの仕組み

ICOSは、ICOをより身近で、なおかつ安全なものにするために開発された仮想通貨です。ICOを実施する企業の多くは資金が十分にない状態であり、それゆえにICOにかけられるお金も十分でないことが多いです。ICOSはこのような資金不足の企業や団体に優しい、新しいICOの仕組みを提供します。それがICOBoxです。

ICOBoxはICOのソリューションです。ICOにかかるコストを従来と比べて著しく削減できる画期的なシステムであり、多くの企業はこれを利用することによって、より多くの資金を効率的に集めることができます。

ICOBoxのトークンであるICOSを保有すると、投票権とコメントをする権利、ICOSトークンを交換する権利の3つの権利を入手できます。これらの権利を活用することで、より安心できるICO環境の構築を目指しています。

筆者が考えるICOSの今後の将来性

現時点では、あまり期待していません。ICOプラットフォームは多くの人が待ち望んでいるものではありますが、現状でもすでに競争が厳しく、いわばレッドオーシャンの状態が続いていると言えます。このような環境下でICOBoxが他のプラットフォームに打ち勝ち、シェアを獲得するというのは少し想像しづらいです。

また、現状はICOという仕組み自体も下火にあります。2017年末~2018年初頭にかけては隆盛を極めていたのですが、最近はICO=詐欺的案件の多さというイメージが定着してしまったこともあり、低調な状態が続いています。仮に今後音を上げることになるとしても、それはだいぶ先のことになりそうです。

ICOSが日本に上場する可能性

現状手では、日本の仮想通貨取引所に上場される見通しは立っていません。すでに複数の海外取引所に上場されていますので、気になる方はそちらで購入するといいでしょう。

ICOSが購入できる海外の取引所一覧

・ForkDelta
・Livecoin
・Tidex

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