FUNの特徴や使い道とは?FUNの今後の将来性について解説

FUNの今後の将来性

FUN(FUNFAIR/ファンフェア)の概要

通貨名称 FUN
最大発行数 約171億3700枚
公開日 2017年6月15日
公式サイト https://funfair.io/
ホワイトペーパー https://funfair.io/explore/whitepapers/

FUNの特徴や目指しているもの

FUN(FUNFAIR/ファンフェア)は、イーサリアムのブロックチェーンを活用して作られたオンラインカジノのプラットフォームである「FUNFAIR」上で使われるトークンです。

FUNFAIRを使えば、従来は個人や小規模な事業者ではなかなか難しかったオンラインカジノの運営が簡単にできるようになります。提供されるゲームは公平で、不当な操作はなく、ユーザーは安心してスロットやブラックジャックなど、定番のゲームを楽しめます。

拡大するオンラインカジノ市場とその問題点

オンラインカジノは1996年の誕生以降、順調にその市場規模を拡大しています。

当初は簡単なブラックジャックやルーレットしか遊べなかったうえ、セキュリティや不正操作なども頻発していたことからなかなか普及しませんでした。しかし、適度な規制ができて以降は急成長し、本場の北米はもとより、欧州やアジアにも広がっていきました。特にアジアでは市場規模が急速に拡大しています。

しかし、現状のオンラインカジノには問題点も少なくありません。ギャンブル依存症などの問題はオフライン(ハウスカジノ)にも存在することなので(簡単に参加できる分オンラインのほうがより根深いとは思いますが)、ここではオンラインカジノ特有の問題点を考えます。

一番大きな問題点は、法的な立場が曖昧であることです。オンラインカジノは各国政府の運営免許を持つ事業者が運営していますので、その存在自体は合法です。
では、日本人がオンラインカジノで遊ぶことは果たして合法でしょうか、それとも違法でしょうか。これについては微妙なところです。警察庁は違法であるとの見解を示していますが、日本国内で海外のサーバを通じてオンラインカジノをプレイすることが合法なのか違法なのかは「よくわからない」のです。

また、運営の透明性にも疑問が残ります。前述の通りオンラインカジノは各国政府の運営免許を持つ事業者が運営しているのですが、免許を持っている事業者だからといって完全に信頼はできません。

外部からは確認できない形で何らかの不正を行っている可能性を完全に否定するのはほぼ不可能でしょう。FUNはこのような、オンラインカジノを取り巻く種々の問題を解決する可能性がある、優秀なプラットフォームです。

FUNは公平で安全なプラットフォーム

FUNは既存のオンラインカジノよりも、はるかに安全で公平です。このシステムを支えているのがFate Channelという乱数生成システムです。Fate Channelはオフチェーンで稼働するため、外部から不正な攻撃を受けたり、結果が改ざんされたりするリスクはありません。オンチェーンで処理を行うよりも高速で、ブロック生成を待つ必要がなく、手数料も安くなるため、ユーザーにとってもメリットが大きいです。

コンピュータがつくった極めて公平性の高い乱数のみが結果を決めることになるため、特定の人を勝たせたり、負かしたりすることは絶対に不可能です。

また、FUNは前述の通りイーサリアムのブロックチェーンを利用しているため、スマーコントラクトを使えます。スマートコントラクトとは契約を自動化する機能のことで、第三者の介入なしに契約を確実に遂行する上で非常に重要なツールです。

FUNで稼ぐ方法

さらに、様々な形で報酬を受け取れる制度があります。カジノプラットフォームですから、ギャンブルに参加して勝てば当然賞金を受け取れますが、それだけではありません。FANFAIRを友人知人に紹介すれば、それに応じた報酬が受け取れますし、ゲームを作成して報酬を受け取ることも可能です。

FUNには予め様々なゲームが組み込まれていますが、開発者が新たなゲームを開発することもでき、それが人気ゲームになった暁には、開発者は多くの収益を手に入れられることでしょう。

FUNで遊んでみよう

FUNFAIRの公式サイトでは、ブロックチェーンを利用して作成されたギャンブルを実際に楽しめます(デモサイトなので、実際にお金をかける必要はありません)。用意されているギャンブルはヨーロピアンルーレット、ブラックジャック、ビデオポーカー、ビデオスロットなど全12種類で、他のオンラインカジノで提供されているゲームは大体あります。遊び心地も他のオンラインカジノと大差なく、簡単に遊べます。

FUNの扱い

FUNは賭けや報酬の支払いに使われます。原則として匿名で支払いを行いますが、万が一の際には追跡が可能です。匿名性と安全性のバランスが取れており、総じて隙のないトークンであると言えるでしょう。

筆者が考えるFUNの今後の将来性

FUNの将来性はFUNFAIR次第ですが、ではFUNFAIRの将来性はどうなのかというと、現時点では判断が難しいところです。

ブロックチェーンを用いたカジノ自体は、おそらくそれなりに普及することでしょう。既存のオンラインカジノより透明性も安全性も高く、信頼できるからです。オンラインカジノの市場も順調にしており、盛況を極めることでしょう。しかし、そのプラットフォームにFUNFAIRが採用されるかどうかはまた別問題です。

オンラインカジノ用のプラットフォームはFUNFAIRの他にもCARDANO(カルダノ)やTrueGameなどがあり、これらとの競合は避けられないでしょう。特にCARDANOはココ最近ずっと仮想通貨の時価総額ランキングでトップ10を維持しており(FUNFAIRは70位前後)、強力なライバルになることは間違いありません。もちろん、双方が棲み分けを果たしてともに成長していく可能性もありますが……。

FUNが日本に上場する可能性

現時点では、上場の見通しは立っていません。早めに仕込んでおきたいのならば、海外取引所の利用をおすすめします。

FUNが購入できる海外の取引所一覧

  • バイナンス
  • Bittrex
  • HITBTC
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