フィスココイン(FSCC)の使い道や今後の将来性を完全解明

フィスココイン(FSCC)の使い道や将来性を解説

フィスココインの概要

通貨名称 フィスココイン(FSCC)
最大発行数 5000万枚
公開日 2016年10月
公式サイト
ホワイトペーパー

フィスココインの特徴や目指しているもの

フィスココイン(FSCC)は株式会社フィスコが発行した仮想通貨です。いわゆる企業トークンの一つであり、フィスコやその関係会社などのサービスに利用できます。現状では何かと不透明な部分が大きいため、購入の際には特に注意が必要です。

株式会社フィスコってどんな会社?

株式会社フィスコは、1995年に設立された、マーケットリサーチや投資家向けのツール提供などを行う、金融情報発信企業です。株式会社ネクスグループや株式会社WEBトラブルなどを子会社に持つ大企業で、最近は中国・香港にも子会社を設置するなど、海外進出も積極的に進めています。

フィスココインの歴史

株式会社フィスコは、「株主に仮想通貨というものを体験してもらいたいため」という理由で、2016年12月にフィスココインを株主優待として希望した株主にのみ配布しています。通常、仮想通貨は使い道があって発行されることが多いのですが、フィスココインにはそのような使い道がなかったわけです。

発行枚数は1株につき1FSCCで、総発行枚数は5000万枚でした。ほぼ同じ経緯で配布された株式会社カイカのカイカコイン(総発行枚数3億枚)と比べると少なめですね。2017年7月にはフィスココインの追加発行がロック(凍結)されたため、これ以上流通が増えることはなくなりました。

フィスココインの仕組み

フィスココインはカウンターパーティー(ビットコインのブロックチェーン上で作られたプラットフォーム)上で作られたトークンです。

カウンターパーティーを使えば誰でも簡単にオリジナルトークンが発行できますが、フィスココインもその1つです。ただの個人や零細企業がオリジナルトークンをつくっても見向きもされないでしょうが、大企業が発行すれば話は別で、与えられた使い道次第で価値は上昇します。

フィスココインの使い道

フィスココインはもともとは使い道のないお試し的な仮想通貨でしたが、その後いくつかの使い道が与えられました。

現時点では株式会社ネクスの特設サイト(URL:https://corp.fcce.jp/campaign/ncxxgroup/)で販売されている食料品やサービスの利用料支払い、同社の発行しているレポートの購入などに使うことが出来ます。

こうしたトークンは企業ポイントと違って、仮想通貨取引所を通じて他の仮想通貨や法定通貨に変えられるのが大きな特徴です。要らなくなったらビットコインや円にも変えられるのは大きな強みです。

フィスココインに出資している企業一覧

株式会社フィスコが出資、もとい開発しています。

フィスココインの半減期予定

フィスココインには半減期がありません。フィスココインは最初に5000万枚発行され、その後ロックアップが行われたため新規発行は行われず、必然的に半減期もなくなるのです。リップル(XRP)などと同じですね。

筆者が考えるフィスココインの今後の将来性

現時点では将来性は乏しいと考えています。使い道が限定されすぎているからです。前述のカイカコインと比べると多少その幅は広いですが、他の主要な仮想通貨と比べるとその幅では大きく劣っています。

将来的にはフィスココインと財やサービスを交換できるポータルサイトを開設する予定とのことですが、開発状況などは不明である上、上記のような仕組みはビットコインやライトコインでも十分成り立ちます。

同じ企業トークンならばZaifやBNB(バイナンスコイン)の方が使い道も多く、そちらのほうが魅力的に見えます。

国内でフィスココインが安く購入できるおすすめの取引所

仮想通貨取引Zaif

運営会社名 テックビューロ株式会社

▼ 取扱仮想通貨一覧 ▼

ビットコインイーサリアムネムモナコインビットコインキャッシュザイフカウンターパーティービットクリスタルストレージコインエックスフィスココインカイカコインネクスコインコムサペペキャッシュゼン

取引高 3827.79億円
口座開設に必要な書類 身分証明書(免許証、マイナンバーカード、パスポートなど)
法人名義での登録 可能

現状、日本の仮想通貨取引所でフィスココインを取り扱っているのはZaifとフィスコ仮想通貨取引所の2つですが、Zaifの利用をおすすめします。Zaifはフィスココイン以外にも、他の取引所では見かけられないトークンを多数取り扱っています。取引高も比較的大きく、積立機能など他にはないサービスも提供されており、おすすめの取引所の一つです。

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