FGCの特徴や使い道、今後の将来性と購入できるおすすめ取引所

FGCの特徴・使い道・将来性・購入できる取引所を解説

FGCの概要

通貨名称 FGC(FantasyGold)
最大発行数 2100万枚
公開日 2017年7月
公式サイト https://fantasygold.io/?action=redirect%2F
ホワイトペーパー

FGCの特徴や目指しているもの

FGC(FantasyGold/ファンタジーゴールド)は、ファンタジーゴールド社のデイリーファンタジープラットフォーム「DFS」上で使用されるイーサリアムベースのトークンです。DFS上では毎日ファンタジースポーツコンテンストが開催され、参加者は成績に応じてFGCを得られます。現在はMLBやNFLが人気コンテンツですが、今後はサッカーやクリケットも対象となる予定です。

プレイヤーとファンタジースポーツの提供者は、安全なプラットフォームであるDFS上で、快適に送受金ができるようになります。

ファンタジースポーツってなんだ?

ファンタジースポーツとは、簡単にいえば仮想のスポーツチームのゼネラルマネージャー(チームの権限の大半を有する役職。チーム編成や方針の決定から契約交渉までを担う)となる経営シミュレーションゲームです。作成したチームを成長させ、ときには選手をトレードに出すなどしながら強化し、そのチームで他者のチームと対戦します。

もともとは鉛筆と紙と電卓を用いた非常に簡素な”遊び”でしたが、インターネットの普及や高性能なコンピュータの浸透とともに、競技性が高まってきています。

特にファンタジースポーツが盛んなのがアメリカで、3200万人以上がファンタジースポーツを遊んでいます。競技は野球が最も人気ですが、アメリカンフットボールやバスケットボール、ホッケーなども根強い支持があります。

ヨーロッパ諸国では、各国のサッカーをテーマとしてファンタジーフットボールが注目されつつあります。日本でも野球を題材にした「リアルリンクス」が2018年4月にリリースされており、ブーム勃興の兆しが見えます。

アメリカ国内におけるファンタジースポーツの市場規模は150億ドル

ファンタジースポーツのアメリカでの人気は相当なもので、ファンタジースポーツ協会(FSTA)によれば、ユーザは平均で年間約467ドルをゲーム関連のサービスに費やしており、その市場規模は150億ドル前後と推定されています。

アメリカで最も人気があるリアルのプロフットボールリーグ(NFL)の市場規模が100億ドル強であるのと比べても、その人気の高さが伺えます。

ウォルト・ディズニー・カンパニーがファンタジースポーツ運営企業のDraftKingsに対して2億5000万ドル相当の資金を出資するなど、企業も新たな市場に目をつけ始めています。

ファンタジースポーツを遊ぶと儲かる?

ファンタジースポーツには無料で遊べるものと、有料で遊べるものがあります。有料のものは、成績優秀者に対して賞金が還元されます。特に最近人気なのは、参加料金が安く、1試合だけを対象としたデイリーファンタジースポーツです。1シーズンを戦い抜くような競技と比べると運の絡む要素が大きいため、実力があまりない人でも上位入賞・賞金を狙いやすく、宝くじ感覚で参加する人も多いようです。

ファンタジースポーツプラットフォームの問題点

現時点でもすでに複数のファンタジープラットフォームが存在しますが、その多くは支払いの安全性に難があります。プレイヤーの獲得賞金が盗難されたり、凍結されたりするリスクが無視できないほど大きいのです。DFSはこれらの問題に対するソリューションであり、現状の多くの問題を解決し、プレイヤーにより安全な環境をもたらします。

DFSの仕組み

DFS上では、毎日様々なデイリーファンタジースポーツが開催されます。集められた資金の10%はコンテストの報奨金となります。ブロックチェーン上で運営されるため、現状のプラットフォームと比べると遥かに安全、かつ公平です。

現状、デイリーファンタジープラットフォームでは支払いの殆どがクレジットカードで行われています。この際の手数料は10%ですが、DFSはトークンでの支払いを受け付けることによって、手数料を5%削減します。

FGCはDFS上で使用される決済手段です。プレイヤーとファンタジースポーツサイト運営者のための通貨であり、従来のPaypalなどを用いた決済よりもずっと安全で高速です。プレイヤーは常に預金残高を安全に維持できます。

マスターノードの仕組みと役割

DFSにはマスターノードというコンピュータが参加します。マスターノードになるためには、1万DFS以上の通貨を保有する必要があります。2018年8月30日時点での価格は約6円なので、6万円あればマスターノードになれます。マスターノードに高い性能は要求されず、ラズベリーパイ(主に教育用に開発された安価なコンピュータ)でも全く問題ありません。

マスターノードはDFSの高度な分散化を図るためのもので、ネットワークを保護します。そして、その見返りとして報酬を受け取ります。

FGCはPoS(Proof of Stake、保有量による証明)によってその安全性が維持されますが、全体の報酬の80%はマスターノードが、残りの20%はマイナーに振り分けられます。マスターノードが大きな意味を持つネットワークと言えるでしょう。

筆者が考えるFGCの今後の将来性

現時点では、なかなかに将来性があるプロジェクトだと思います。ファンタジースポーツは日本ではあまりメジャーな存在ではありませんが、アメリカでは根強い支持があります。市場も拡大傾向にありますし、今後は日本を含めた他の地域でより高い需要を得る可能性もあります。

FGCが日本に上場する可能性

現時点では、日本の仮想通貨取引所に上場される見通しは立っていません。すでに複数の仮想通貨取引所に上場されていますので、気になるという方はそちらを利用するといいでしょう。

FGCが購入できる海外の取引所一覧

  • CryptoBridge
  • Coinexchange
0 0

この記事の共有はここから