仮想通貨EVXとは?EVXの特徴や購入できる取引所まとめ

EVXの今後の将来性

EVX(エヴァレックス)の概要

通貨名称 EVX(Everex)
最大発行数 2500万枚
公開日 2017年6月19日
公式サイト https://www.everex.io/
ホワイトペーパー https://crushcrypto.com/wp-content/uploads/2017/09/EVX-Whitepaper.pdf

EVXの特徴や目指しているもの

EVX(everex/エヴァレックス)は、ブロックチェーンの技術を利用し、スマホで金融サービスを提供するプラットフォームです。仮想通貨での譲渡、借り入れ、取引が可能です。開発は、シンガポールに本拠地をおくベンチャー企業が行なっています。

トークンの送金や受信に銀行口座は必要ありません。30秒以内の取引であれば手数料も低額で済みます。すでに、プロダクトもリリースしていて、「EverexWallet」、「Ethplorer」、「chainy」などがあります。

EVXは仮想通貨でマイクロファイナンスを実現しようとしている!

マイクロファイナンスとは発展途上国の貧困層を対象に融資を行うことです。マイクロファイナンスは、バングラディッシュのグラミン銀行が発祥です。グラミン銀行は1983年にムハンマド・ユヌス氏が設立した銀行で、貧困層に対して単なる施しでは本人たちが堕落するだけだと考え、自立するためのシステムとしてマイクロファイナンスを生み出しました。

無担保・低金利でお金を貸し出し、バングラディッシュの貧困をなくすことに尽力しました。この試みは成功し、現在もバングラディッシュでは、年に5%の人々が貧困からの脱出に成功しています。ムハンマド・ユヌス氏は2006年にノーベル平和賞を受賞しています。

EVXは、このマイクロファイナンスを仮想通貨で実現しようとしています。また、EVXは仮想通貨を迅速に法定通貨へ替えるキャッシュステーションも構築する予定です。

タイの最大の銀行であるバンコク銀行とも提携

EVXの開発会社であるEverexはバンコク銀行とも提携しています。バンコク銀行は1944年に設立されて現在は1,000の支店をもつタイ最大の銀行です。
そのバンコク銀行がバックについているわけですから、EVXの信頼度は高いとみていいのではないでしょうか。

EverexWalletは無料で送金できる優れたウォレット

EVXのプロダクトとしてあげられるのが「EverexWallet」です。 EverexWalletはスマホ上で世界中へお金を送金できるシステムです。銀行口座の有無にかかわらず、誰にでも送金することが可能。送金にかかる手数料は無料ですので、マイクロペイメント(少額の送金)に向いています。

法定通貨の場合、国外へお金を送るときに多額の手数料がかかり、手続きも煩雑です。EverexWalletは仮想通貨の特徴を生かし、世界中の人々へ迅速に無料で送金を実現できる優れたプロダクトで実用性が高いサービスです。
なお、ウォレットから資金を引き出す場合のみ、手数料がかかりますのでご注意ください。

Ethplorerはトークンの情報を確認するのに便利

「Ethplorer」は購入したトークンの履歴を確認できるサイトです。イーサリアムベースのトークンであれば確認可能です。
ICOに参加したはいいけど、購入したトークンのトークンシンボル、小数点以下(桁数)、コントラクトアドレスを公式サイトで確認するのは面倒です。Ethplorerを利用すれば簡単で、購入したトークン名を入力して検索するだけで確認できます。
イーサリアムのウォレット「MyEtherWallet」にもリンクがありますので、確認してみましょう。

chainyは短縮URL作成ツール

「chainy」はイーサリアムの取引履歴であるブロックチェーン のURLを短縮することができるツールです。通常の短縮URLはリンク切れを起こしたり、リダイレクトに対応していなかったりするものが多いですが、chainyは一度リンクを作るとリンク切れを起こさない、という特徴があります。

EVXに出資している企業一覧

いくつかのベンチャーキャピタル、フィンテック企業が出資しています。
その一部を紹介致します。

  • Bank to the Future
  • Viewfin
  • HOSHO
  • validity labs

EVXを開発しているのはベンチャー企業ですが、地元のシンガポールをはじめアジアから期待されているようです。

筆者が考えるEVXの今後の将来性

EVXの将来は比較的有望だと思います。

開発会社であるEverexはもともと「Coinigy」という仮想通貨のチャートやアービトラージが利用できる有料サイト(無料で使えるサービスもある)を開発していたので、技術力は信用できます。

また、仮想通貨で発展途上国に金融サービスを提供する、というテーマが秀逸です。
ブロックチェーンは、スマートコントラクトとも相性がいいので金融系サービス系のトークンはこれから伸びていくでしょう。貧困解消のために出資したいという方は世界中に多くいらっしゃいます。その方々の気持ちを仮想通貨で実現できるのはキャッチーです。

世の中には、銀行口座を持てない人がたくさんいます。身分を証明する手段がなかったり、貧困であるために銀行が口座作成の許可を与えない、というような理由からです。
そういう方達もスマホの普及率は高いです。銀行口座を持てない貧困層の人々にも送金できる、というプラットフォームは需要があります。スマホ一つで、マイクロファイナンスを実現するという仕組みをEVXは提供するので、需要は十分にあるでしょう。
また、EverexWalletなど、すでにリリースしているプロダクトもあるのも強みです。

2018年1月7日に694円(0.00035BTC)で最高値を出してからは徐々に降下。
2018年3月下旬現在は、130円(0.0001BTC)をキープしています。仮想通貨全体の順位は240位あたり。仮想通貨は1,500種以上ありますから、決して悪い順位ではありません。
最近はいまいち伸び悩んでいますが、高騰する前に無理のない範囲で購入してもよいのではないでしょうか?

EVXが日本に上場する可能性

今のところ、日本の取引所に上場するという気配はありません。魅力的なトークンですが、仮想通貨全体の中で、2018年3月現在は、240位あたりですから、当分は日本の取引所で購入するのは難しそうです。海外の取引所で購入しましょう。

EVXが購入できる海外の取引所一覧

  • バイナンス
  • EtherDelta
  • HitBTC
  • OKEx
  • Kucoin
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