ETNの今後の将来性とETNが購入できるおすすめの取引所

ETN

ETNの概要

通貨名称 ETN(エレクトロニウム/Electroneum)
最大発行数 210億枚
公開日 2017年10月
公式サイト https://electroneum.com/ja/
ホワイトペーパー

ETNの特徴や目指しているもの

ETNは、世界中のスマートフォンユーザー向けに開発された、高いセキュリティ性が特徴の仮想通貨です。ユーザーは使いやすいスマートフォンアプリを通じて送金や受け取り、さらにはマイニングもできます。

増え続けるスマートフォンユーザー。2018年時点では33億人に

中国の調査会社Newzooが2018年9月に発表したところによれば、2018年末時点での世界のスマートフォン利用者数は33億人に達する見通しとのことです。そのうち半数以上がアジア・太平洋地域の利用者であり、2021年には38億人に増える見込みです。この増加を牽引するのがインドと中国であり、特にインドでは毎年21.5%の増加率が見込まれています。

一方、スマートフォンを含めた携帯電話全体の契約数は2014年時点ですでに75億件に達しており、世界人口に対する普及率は103.5%となっています。1人で複数台持っていたり、法人で持っていたりすることもあるとはいえ、世界の多くの人が携帯電話を持っていることは間違いないでしょう。

一方で世界には銀行口座を持てない人も多数存在する

このように携帯電話が広く普及する一方で、世界には銀行口座を持てない人が少なからず存在しています。世界銀行が発表したところによれば、2017年時点での銀行口座もしくはモバイル口座を保有している成人の割合は69%(約38億人)でした。2011年の51%と比べると増えているとは言え、まだ31%(約17億人)が銀行口座を持てていないということでもあります。

これからスマートフォンが急速に普及すると考えられているインドでは約1億9100万人が、中国では2億2400万人が未だに銀行口座を持てていません。Electroneumはこうした人々をグローバル経済と結びつけるためのプロジェクトです。

Electroneum はスマートフォンユーザーならば誰でも使える便利な仮想通貨

Electroneumは、世界中のスマートフォンユーザーをターゲットとした仮想通貨です。公式サイトで配布されているアプリを通じて使えます。全てのユーザーはアプリで相互に結びつき、お金を送ったり受け取ったりできます。すでに日本語を含めた20以上の言語に対応しており、Android向けアプリは100万回以上ダウンロードされています。

スマートフォンを使った送金・受け取りは非常に簡単で、特別な知識は何も必要ありません。ユーザーには独自のQRコードとアドレスが割り当てられます。送金者は受け取り者のQRコードをスキャン、もしくはアドレスを入力するだけでOKです。

ETNは高速送金が可能であり、なおかつセキュリティ面も優れています。Moneroという匿名性の高い通貨に由来しており、ETN自体も匿名性に優れています。あなたがウォレットに入れている通貨の量や、これまでの取引履歴が第三者に勝手に確認されることはありません。

2種類あるウォレット

ETNを保管するウォレットにはWebウォレットとペーパーウォレットがあります。Webウォレットは文字通りWebに接続されたウォレットであり、利便性が高い一方で、安全性にはやや劣ります。一方、ペーパーウォレットは紙に印刷されたウォレットであり、利便性では劣るものの、インターネットに接続していない為安全性は極めて高いです。

アプリで簡単にETNを稼ぐ2つの方法

ETNはスマートフォンで簡単にマイニングできます。マイニングとは、仮想通貨の取引を承認し、その見返りとして報酬を受け取る行為のことです。ビットコインを始めとする主要通貨のマイニングにあたっては専用の機器が求められることが多いですが、ETNはスマートフォンをタップするだけで簡単にマイニングできます。各ユーザーは最高で毎月3ドル相当の報酬を得られます。

また、ETNには紹介プログラムがあります。新しいユーザーを紹介するたびに、そのユーザーがマイニングしたETNの5%を受け取れます。紹介された側もマイニングの報酬が1%増えるため、双方にとってメリットがあるといえます。

多くの著名人が高評価を下す

ETNは多くの著名人から高く評価されています。Spotifyなど多くの評価額が10億ドル以上の非上場ベンチャー企業(ユニコーン企業)を見出してきたダンカン・ローガン氏や、マカフィー創業者のジョン・マカフィー氏らがTwitter上でElectroneumを支持するコメントを残しています。

ローガン氏は実際にICOでElectroneumを購入しており、その期待の高さが伺えます。

筆者が考えるETNの今後の将来性

現時点では、割と期待できるのではないかと思っています。まだ銀行口座を持たない多くの人に目をつけたのは評価できます。徹底してユーザーフレンドリーな仕組みになっており、これまで仮想通貨に親しみがなかった人も積極的に取り込もうといしているのも良いですね。

ただ、現状では不透明な点も多いので、あくまでも分散投資先の1つとして選ぶことをおすすめします。

ETNが日本に上場する可能性

現時点では、日本の仮想通貨取引所に上場される見通しは立っていません。すでに複数の海外取引所に上場されていますので、気になる方はそちらで購入しましょう。

ETNが購入できる海外の取引所一覧

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