DRXNEの特徴や主な使い道、今後の将来性を調査してみた

DRXNEの特徴や使い道、今後の将来性を調査

DRXNEの概要

通貨名称 DRXNE(Droxne)
最大発行数 8000万枚
公開日 2017年7月
公式サイト http://www.droxne.net/auth/sign-in/?next=/
ホワイトペーパー

DRXNEの特徴や目指しているもの

DRXNE(Droxne/ドロクシン)は、P2P型のゲームプラットフォーム「DROXNE」上で使用される仮想通貨です。ユーザーはDRONXE上でゲームを遊びつつ、DRXNEを稼いでいきます。仮想通貨としてもトランザクションが早く、大容量で、後押しするコミュニティも存在するなど、魅力的な作りになっています。

DROXNEの基本的な仕組み

DROXNEは、P2P型のゲームプラットフォームです。ゲームプラットフォームとは、簡単に言えばゲームを提供する土台となるサービスのことです。Nintendo Switch,PS4,App store,Google Play,Steamなどが該当します。

2003年に開始されたオンラインゲームプラットフォームの「Steam」は、月間アクティブユーザー数6700万人を抱える人気サービスです。DROXNEはこうした人気サービスに切り込み、シェアを獲得する可能性を秘めています。

ゲームの開発会社は各プラットフォーム上でゲームが正常に動作するように開発します。最近は1つのゲームが複数のプラットフォームで開発されることも珍しくありません。例えばサンドボックスゲームの代表格である「MineCraft」は、以下のプラットフォームで開発されました。

  • Javaプラットフォーム
  • Xbox 360
  • Xbox One
  • PlayStation 3
  • PlayStation 4
  • PlayStation Vita
  • Newニンテンドー3DS
  • Wii U
  • Nintendo Switch
  • Windows Phone 8.1(販売終了)
  • Windows 10(Mobile含む)
  • iOS、Apple TV(販売終了)
  • Android、Fire OS、Fire TV
  • Gear VR
  • Raspberry Pi

P2P型の仕組みとメリット・デメリット

P2P型とは、コンピュータの通信方式の1つで、従来のクライアント・サーバ型と対になる概念です。

クライアント・サーバ型ではネットワーク上のコンピュータを、サービスを提供する「クライアント」と、それを利用する「クライアント」に分けられます。それぞれの役割は明確に分担されており、サーバがクライアントになることも、その逆もありません。

一方、P2P型は、各コンピュータが同等に接続され、状況に応じてサービスを提供したり、それを利用したりします。各コンピュータが状況次第でサーバになったり、クライアントになったりする仕組みであるともいえます。SkypeやLINEなどはP2P型の代表格と言えます。

P2P型のメリットは、特定のコンピュータに負荷が集中せず、その結果システムがダウンしないことです。クライアント・サーバ型では、サービス利用者が増えた時にサーバに負荷が集中し、サーバがダウンし、その結果クライアントがサービスを利用できなくなってしまうことがあります。

それに対して、P2P型ではそれぞれのコンピュータが直接通信を行うため、特定のコンピュータに過剰な負荷がかかることがなく、したがってサービスが全面停止することもなくなります。個々のコンピュータがダウンすることはありますが、それによって関係ないユーザが不利益を被らなくなるのです。

もちろん、良いことばかりではありません。P2P型はデータが分散されるため、そこで流通するデータの著作権を適切に管理したり、ユーザーごとに課金をしたりするのが難しい一面もあります。しかし、それでもメリットは無視できないほど大きいことも確かです。

もし今後Steamで大人気ゲームが発売されたとします。大人気ゲームなので、多くのユーザーがサイトに殺到してゲームをダウンロードしようとします。Steamはクライアント・サーバ型のサービスなので、利用者が殺到すればサーバがダウンしてしまい、サービスが利用できなくなってしまいます。

一方、DROXNEで大人気ゲームが発売された場合、DROXNEはP2P型のサービスなので、利用者が殺到してもサービスが利用できなくなることはありません。利用者はすぐにゲームを遊べます。利用者にとって、どちらがよりお得で合理的な仕組みであるかは一目瞭然です。

DROXNEのコミュニティ

DROXNEは新興仮想通貨の中では比較的強力なコミュニティがあり、そこの参加者によって支えられています。コミュニティとは簡単に言えばファンが集うネット上のスペースです。BitcoinTalkやTelegram、Slackなどでその存在を確認できます。

リンクを張っておきますので、どのような会話がなされているか気になるという方は確認してみてください。コミュニティの参加者に質問すれば、詳しい答えを返してくれる……かもしれません。

BitcoinTalk:https://bitcointalk.org/index.php?topic=2049978.0
Telegram:https://t.me/droxne

DRXNEの性能

ここからはゲームプラットフォームのDROXNEではなく、仮想通貨DRXNEについてお話したいと思います。DRXNEはPoS型の仮想通貨です。

PoS型とは簡単に言えば、仮想通貨の保有量に応じて、取引承認の権利が割り振られ、それに基づいた報酬が受け取れるシステムのことです。ユーザーから見た場合、ウォレットに保管した量に応じて利子が受け取れる仕組み、ともいえます。DRXNEをウォレットに保管し、設定すれば、年間で40%程度の報酬を得られます。

また、DRXNEはトランザクションが早く、ブロック容量が大きいのも特徴です。ブロックサイズは8MBで、ビットコインの8倍です。ブロックが大きいので容量不足が起こりづらく、それゆえに送金詰まりも起こりづらいという仕組みになっています。いつでも、どこでも、誰にでも、いくらでも少額の手数料で高速に送金できます。

筆者が考えるDRXNEの今後の将来性

現時点では、あまり期待していません。プロジェクト開始から1年以上が経過していますが、時価総額は数百万円程度と非常に低く、プロモーションや開発に熱心な様子も見られないからです。上記の性能がフルに発揮されればそれなりの価値を持つのかもしれませんが、今のままではプロジェクト自体を信頼することがかなり難しいと言わざるを得ないでしょう。

DRXNEが日本に上場する可能性

現時点では、日本の仮想通貨取引所に上場される見通しは立っていません。すでに複数の海外取引所に上場されていますので、気になる方はそちらを利用するといいでしょう。

DRXNEが購入できる海外の取引所一覧

  • Cryptopia
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