CTIC3の特徴と主な使い道、今後の将来性まとめ

CTIC3の特徴・使い道・将来性まとめ

CTIC3の概要

通貨名称 CTIC3(Coimatic3.0)
最大発行数 1億200万枚
公開日 2017年10月
公式サイト http://coimatic.com/
ホワイトペーパー

CTIC3の特徴や目指しているもの

CTIC3(コイマティック3.0)は、仮想通貨コミュニティが様々な商品を売買するための分散型マーケットプレイス「Coimatic」上で使用される仮想通貨です。

各コミュニティは独自の仮想通貨を使用し、様々な商品を販売したり、購入したりします。Coimaticのユーザーが増えれば増えるほどその利便性は高まり、最終的にはAmazonのような巨大プラットフォームと化す可能性を秘めています。

現状の中央集権型マーケットプレイスの問題点

現状存在するマーケットプレイス(インターネット上で売り手と買い手が取引する市場)の多くは、特定の運営者が存在し管理する中央集権型マーケットプレイスです。例えばAmazon、楽天市場、ZOZOTOWNなどは、運営する企業こそ異なるものの、運営者が存在するという点では一致しています。

中央集権型マーケットプレイスにはメリット・デメリットがあります。

メリット
  • 運営のサポートを受けられる
  • マーケットプレイス自体の知名度が高く、その恩恵にあやかれる
デメリット
  • 運営に安くない手数料を払わなければならない
  • 運営の方針に沿わないと排除される

特に手数料の高さは問題です。取引手数料はマーケットプレイスや取扱商品によって異なりますが、最も利用者数が多いAmazonの場合は殆どの商品が8~15%となっています(決済手数料込み)。

アプリを取り扱うGoogle PlayやApp storeは30%、ゲームを取り扱うSteamは5%(ゲームによっては15%)と、マーケットプレイスによって差はあるものの、無視できないほどに高いという点では一致しています。

マーケットプレイスを運営する企業はれっきとした営利集団であり、サービスの維持には費用をかけているため、手数料を徴収すること自体は当然のことですが、売り手からすれば「高い」というのが本音でしょう。

また、こうしたマーケットプレイスでは様々な規則が定められており、それに違反した場合は商品取り扱い停止やアカウント削除などの措置が取られますが、その措置が必ずしも公平に行われるとは限りません。ルールを守っていたのに理不尽に削除されることがある一方で、より悪質なアカウントが放置されることがままあります。

Coimaticはこのような従来の中央集権型のマーケットプレイスが抱えている問題点を解決する可能性を秘めている、分散型マーケットプレイスです。

Coimaticの仕組み

Coimaticはウォレットが内蔵された分散型マーケットプレイスです。運営が存在せず、システムはネットワーク上に存在する多数のノード(コンピュータ)によって維持されます。ノードは世界中に分散されており、一部がダウンしてもサービスは問題なく稼働し続けます。

運営が存在しないため、当然運営に対する手数料も発生しませんし、理不尽な削除とも無縁です。売り手は同じ売上個数でもより多くの利益を得られますし、買い手はその一部を還元してもらうことによって中央集権型のマーケットプレイスより安く買うことができます。

Coimaticにはウォレット機能が内蔵されており、ユーザーはそのウォレットを通じてオンラインで商品を簡単に取引できます。地理的な制約は存在せず、従来の中央集権型マーケットプレイスではアクセスできなかった商品も買えるようになります。ユーザーが増えれば増えるほどCoimaticは便利になり、それが新たなユーザーを引き込むという、正のスパイラルが生まれやすい設計になっています。

これだけでも十分優秀ですが、Coimaticは下記のような機能を提供することによって、他の分散型マーケットプレイスとの差別化を図っています。

割引クーポンモデル

Coimaticは様々な店舗の電子クーポンを発行し、特定の街や都市などを対象に配布します。クーポン保有者は、従来と比べて商品やサービスを40~60%安い価格で購入できます。

買い手との関係構築

Coimatic上では、売り手は買い手に対して様々な割引を提供できます。例えば、複数回買い物をしてくれる「お得意様」に対しては従来よりも高い割引率を提供することによって、買い手の店に対する忠誠心を高めることができます。

また、売り手は買い手の興味に合わせてSMSや電子メール、プッシュ通知などで商品に関する通知を行えます。

筆者が考えるCTIC3の今後の将来性

現時点では、それなりに将来性はあるのではないかと考えています。分散型マーケットプレイスは他にもいくつかプロジェクトがありますが、現状は団子状態であり、抜きん出ているものはありません。この中から抜け出ることができれば、CTIC3にもチャンスは有るでしょう。

CTIC3が日本に上場する可能性

現時点では、日本の仮想通貨取引所に上場される見通しは立っていません。すでに海外の仮想通貨取引所に上場されていますので、気になる方はそちらを通じて買うといいでしょう。

CTIC3が購入できる海外の取引所一覧

  • Cryptopia
0 0

この記事の共有はここから