CryptoGLDの今後の将来性とCryptoGLDが購入できる取引所とは?

CryptoGLDの将来性と、おすすめの取引所

CryptoGLDの概要

通貨名称 CryptoGLD
最大発行数 1000万枚
公開日 不明
公式サイト https://cryptogld.com/
ホワイトペーパー

CryptoGLDの特徴や目指しているもの

CryptoGLDは、世界初となる、金(Gold)の裏付けがある仮想通貨です。オーストラリア企業のCryptoGLDとCitigold Corporation Limitedが共同で発行しています。

CryptoGLDを特定の時期(2022年6月)まで保有すれば、必ず保有量に比例した量の金が受け取れるのが最大の特徴です。もちろん、従来の仮想通貨と同じように、価格が上昇したときに取引所で売買することも可能です。

一定期間待てば資産が受け取れ、途中で市場で売却もできるという点では、債券に似ています。債券と違い利息は付きませんが、そのかわり価格上昇の余地は多めです。

通貨の裏付けとはなにか?

通貨の裏付けとは、簡単に言えば、その通貨の価値を保証する資産や組織などのことです。法定通貨には通貨の裏付けが存在すると言われています。具体的には、それを発行している国家の国力(経済力、軍事力、技術力、資源量、債権、信用力など)が裏付けとなります。

例えば、一般的に、石油価格が上昇すると、産油国の通貨の価格が上昇します。石油価格の上昇は産油国の国際的な地位を上昇させ、それを評価した多くの投資家がその国の通貨を買いたがるからです。

戦争や金融危機などの大規模有事が発生した際には、裏付けが強力な通貨が買われることが多いです。裏付けの貧弱な通貨はこれらの危機を乗り越えられずに国家が破綻、もしくはそれに近い状態まで衰退してしまい、通貨の価値が暴落してしまう可能性が高いからです。

かつては有事にはドルが買われることが多かったですが、最近は円が買われることが多いです。円という通貨の裏付けが強力であると考えられている、ということです。

ほとんどの仮想通貨には裏付けが存在しない

法定通貨とは対象的に、ほとんどの仮想通貨には裏付けとなるものが一切存在しません。こうした裏付けのない通貨の価格は、純粋に需要と供給で決まります。多くの人が買いたがれば価格は上昇しますし、多くの人が売りたがれば価格は下落します。

法定通貨だと行き過ぎた通貨高・通貨安のときには何らかの策が講じられるものですが、仮想通貨ではそのようなことは行われません。どれだけ上がっても、あるいは下がってもほったらかしです。仮想通貨のほうがより市場原理主義的であるということです。

裏付けが存在しない仮想通貨は価格が安定しづらく、ボラティリティ(価格変動率)が高いものが多いです。取引高が増えるとボラティリティの高さは緩和される傾向がありますが、仮想通貨の場合は最も取引高が多いビットコインでさえも2017年に10倍以上の上昇を記録しました。法定通貨でこのような大暴騰が起こることはまずありません。

ボラティリティの高さは一攫千金を狙う投機家にとっては魅力的なものである半面、ある程度リスクを抑えて投資したい投資家にとっては回避の対象です。

CryptoGLDは金という明確な裏付けを用意することによってボラティリティを抑制し、投資家が安心して投資できるようにしていた、特殊な仮想通貨です。

CryptoGLDの基本的な仕組み

CryptoGLDは、金との交換が保証されている仮想通貨です。Citigoldは10万オンス(約2835kg)の金を裏付けとした上で1000万枚の仮想通貨を発行し、仮想通貨100枚=金1オンス(約28.35g)の交換を保証しています。

交換期間は2022年6月です。CryptoGLDが今後どれだけ暴落しようと、2022年6月まで待てば金が受け取れるわけです。もちろん、交換期間を待つことなく取引所で売却することも可能です。投資家はCryptoGLDの価格が上昇すれば売り、下落すれば交換期間まで待つという、二段構えの戦略を取ることが可能です。

金が暴落することはないの?

法定通貨の裏付けである国家が国家の衰退とともに暴落することがあるように、CryptoGLDの裏付けである金価格が何らかの理由で暴落することもありえないとはいい切れません。ただし、現状ではその可能性は低いでしょう。少なくともビットコインよりも大きく下落する可能性はほぼないと言えます(逆にビットコインよりも大きく上昇する可能性もほぼないですが)。

金相場は急落のリスクがほとんどありません。金は法定通貨と違って、市場の流通量に明確な上限があるからです。

地球上にある金の量は限られています(地球上に存在すると考えられている量は約22万tで、そのうち約15万tが採掘済み)。流通量の上限も、今後どれくらい供給されるかもわかっているため、供給し過ぎによるインフレ、それに伴う価値暴落が発生するリスクはほとんどありません。

仮に金が人工的に大量に作れるようになったり、地球以外の星から大量に採取したりできるようになれば話は別ですが、実際にそのようなことが起こる可能性は考えなくてもいいでしょう。

金ではなくCryptoGLDを買う理由は?

CyrptoGLDが金に裏付けされた仮想通貨であるならば、CryptoGLDなど買わずとも、金そのものを買ってしまえばいいのではと思われるかもしれませんが、その考え方は必ずしも正しいとは言えません。金にもCryptoGLDにもそれぞれ違ったメリットがあるからです。

金のメリット

  • CitiGold破綻のリスクがない
  • 金を保有することによる優越感が得られる

金を保有する一番のメリットは、CitiGold破綻のリスクがないことです。CitiGoldは確かに金とCryptoGLDの交換を約束していますが、その約束が100%絶対に果たされるとは限りません。

経営が悪化して倒産したり、会社内部の誰かが持ち逃げしたりする可能性はあります。その場合、CryptoGLDは何の価値も持たない仮想通貨になってしまいます。金の現物を保有しておけば、そのような心配はなくなります。

CryptoGLDのメリット

  • 少量から購入できる
  • 管理が不要で簡単に買える

一方、CryptoGLDの最大のメリットは、少量購入ができることです。インゴッド(金地金)は最小5g(約2万2000円)から購入できるのに対して、CryptoGLDは1円未満でも購入できます。大量の金を保有するだけのお金は持っていないという人でも、CryptoGLDなら簡単に投資できます。

また、CryptoGLDは仮想通貨なので、インゴッドのように管理に手間がかかりません。安全に保管するために金庫を買う必要も、専用の貸し倉庫を借りる必要もありません。

取引所で簡単に売買できるのも大きなメリットです。金の購入にはそれなりに手間がかかりますが、CryptoGLDの購入はワンクリックでできます。

筆者が考えるCryptoGLDの今後の将来性

現時点ではそれなりに将来性があると考えています。仮想通貨のボラティリティの大きさは大きな魅力である半面、大きなリスクでもあり、このリスクを嫌って市場に参入しない投資家は少なくありません。CryptoGLDはそうしたリスク回避を重視する投資家にとってはうってつけの商品です。

CryptoGLDが日本に上場する可能性

現時点では日本の仮想通貨取引所に上場される見通しは立っていません。海外の取引所への上場もこれからのようです。

CryptoGLDが購入できる海外の取引所一覧

現時点では海外の取引所にも未上場となっております。いつ、どの取引所に上場してもすぐ買い付けできるよう、今のうちに大手の海外取引所をいくつか開設されることをおすすめいたします。
》おすすめの海外取引所はこちらのページへ

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