CREDOの主な使い道と今後の将来性、CREDOが購入できるおすすめの取引所

CREDOのの将来性とおすすめの取引所

CREDOの概要

通貨名称 CREDO(Credo)
最大発行数 13億7000万枚
公開日 2017年8月
公式サイト https://bitbounce.com/credo
ホワイトペーパー

CREDOの特徴や目指しているもの

CREDO(クレド)は、迷惑メールの送信者に対して手数料を要求できるプラットフォーム型ソフトウェア「BitBounce」上で使用されるトークンです。手数料請求を抑止力とすることによって、迷惑メールを送信させないようにする狙いがあります。

目立った類似プロジェクトが存在しないユニークな取組みであり、スマートフォン(iOS/Android)版BitBounceのユーザー数はすでに68万人を超えています。

迷惑メールがもたらす社会的損失の大きさ

迷惑メールはちょっと鬱陶しいだけで特別害の大きいものではない……という認識をお持ちの方は少なくないかと思いますが、その見通しははっきり言えば「甘い」です。迷惑メールは目立ちこそしないものの、社会に対して大きな損失を与えているのです。

少し古いデータではありますが、2008年に日本データ通信協会によって発表された資料によれば、迷惑メールによって発生する被害・対策総額は企業・個人合わせて8269億とのことです。ここで言う被害・対策総額とは

  • 迷惑メールの処理にかかった時間を労働時間に当てていれば得られた金額
  • 迷惑メール対策のために使ったサービスなどにかけられた費用

などを合計したものです。これらはあくまでも推計値であり、実際の金額とは異なる可能性がありますが、無視できないほど大きな額であることは確かです。

一方、2014年ではイギリス・デイリーメール社の発表したところによれば、迷惑メールによって企業が被っている経済的損失は、労働者1人につき4200人ポンド(当時のレートで約70万円)とのことです。このような統計は日本とイギリス以外にも多数存在しますが、そのいずれも迷惑メールのもたらす経済的な損失の大きさを示しています。

一方で、全メールに対する迷惑メールの割合は、長い年月をかけて少しずつ低下しています。セキュリティソフトの開発を手がけるシマンテックが発表したところによれば、2015年6月の迷惑メールの割合は49.7%でした。迷惑メールの割合が50%を割るのは過去10年以上にわたり初のことです。コレ自体は非常にめでたいことです。

しかし、それでも全メールの約半数が迷惑メールであること、迷惑メールがユーザーの時間と、時には金銭をダッシュするものであることは疑いようもありません。迷惑メール問題はかつてより少しだけマシになったとは言え、まだまだ解決に時間がかかりそうなものです。BitBounceはこうした問題を解決するために開発された、分散型のプラットフォームです。

BitBounceの仕組み

BitBounceは簡単に言えば、従来ものよりも厳重なフィルタリング機能と、手数料請求機能を備えた分散型メールサービスです。

ユーザーはBitBounceに自分のメールアカウントを登録し、ホワイトリストを作成します。ホワイトリストには、メールを受け取ってもいいメールアドレスを登録します。ホワイトリストに登録されたメールアドレスからは、いつもどおりメールを受け取れます。

一方、ホワイトリストに登録されていないメールアドレスからメールが送られてきた場合、BitBounceは送信者に対して通知を送ります。通知にはメールを送信するために必要な手数料が記載されています(手数料はユーザーが自由に設定できます)。迷惑メールの送信に対して支払い義務を課すことによって、迷惑メールそのものを減らそうとしているわけですね。

この取組のユニークな点は、ホワイトリストを採用していることです。これまでのメールサービスのフィルタリング機能は、メールを受け取りたくないメールアドレスを登録し、それ以外からのメールは全部受け取るというブラックリストが一般的でした。ブラックリストはメールを受け取れる間口が広い反面、迷惑メールもメールアドレスを指定しなければ受け取ってしまうという欠点がありました。

一方、BitBounceは登録していないメールアドレスにはすべて手数料を要求するというホワイトリストを採用しているため、より効率的に迷惑メールをシャットダウンできます。

ホワイトリストは登録していないメールアドレスからのものはそれが迷惑メールでなくても排除してしまうというデメリットがありますが、BitBounceはリスト外からのメールを一様に排除するのではなく、手数料を要求することによってそれを緩和しています。

Credoカードとは

Credoカードとは、多くのアプリケーションで使える決済用カードです。ユーザーはCredoカードに直接接続されたアカウントに仮想通貨を保管しておき、支払い時にはその仮想通貨を使います。対応通貨はCREDO、ビットコイン、ほか幾つかのアルトコインです。

急増するユーザー数

現時点でのBitBounceのユーザー数は約68万人です。現在は主にスペイン、ロシア、中国、アラブ首長国連邦などで使用されています。もちろん日本からでも使用できます。下のリンクからスマートフォン用BitBounceをダウンロードできますので、気になった方は使ってみてください(日本語未対応です)。

筆者が考えるCREDOの今後の将来性

現時点では、それなりに将来性があると見ています。仮想通貨プロジェクトは内容が似通うことも多いのですが、BitBounceの取り組みは唯一無二と言ってもいいでしょう。少なくとも、同程度の時価総額を持つ仮想通貨にこのようなプロジェクトは存在していません。それでいてきちんとニーズもあります。尖ったプロジェクトであるため賛否両論ありそうですが、すでに68万人ものユーザーが付いているというのも心強いです。

CREDOが日本に上場する可能性

現時点では、日本の仮想通貨取引所に上場される見通しは立っていません。すでに海外取引所に上場されていますので、気になる方はそちらから購入してください。

CREDOが購入できる海外の取引所一覧

  • CoinBene
  • CredoEx
0 0

この記事の共有はここから