カイカコイン(CICC)の使い道や今後の将来性まとめ

カイカコイン(CICC)の使い道や将来性まとめ

カイカコインの概要

通貨名称 カイカコイン(CICC)
最大発行数 3億枚
公開日 2016年10月
公式サイト
ホワイトペーパー

カイカコインの特徴や目指しているもの

カイカコイン(CICC)は株式会社カイカが発行した仮想通貨です。いわゆる企業トークンの一つであり、送金、投資、カイカやその関係会社などのサービスに利用できます。現状では何かと不透明な部分が大きいため、購入の際には特に注意が必要です。

株式会社カイカってどんな会社?

株式会社カイカは、1989年7月に設立されたシステム開発事業会社です(当時の社名は株式会社サン・ジャパン)。その後JASDAQへの上場や経営統合、社名変更などを経て、2015年に株式会社ネクスグループの子会社となりました。

日中を横断する独自の事業スタイルによって継続的な成長を目指しており、両国間に独自の技術者を多数配置しています。株式会社フィスコのグループ会社でもあり、主要取引先はエヌ・ティ・ティやKDDI,富士通や楽天などです。

カイカコインの歴史

株式会社カイカは、「株主に仮想通貨というものを体験してもらいたいため」という理由で、2016年10月にカイカコインを株主優待として希望した株主にのみ配布しています。通常、仮想通貨は用途があって発行されることが多いのですが、カイカコインにはそのような用途がなかったわけです。

発行枚数は1株につき1CICCで、総発行枚数は3億枚でした。ただし、株主に配布されたのは約2500万枚で、残りの約2億7500万枚は株式会社カイカの手元に残ったままです。

カイカコインの仕組み

カイカコインはカウンターパーティーというビットコインのブロックチェーン上で作られたプラットフォーム上で作られたトークンです。カウンターパーティーを使えば誰でも簡単にオリジナルトークンが発行できますが、フィスココインもその1つです。ただの個人や零細企業がオリジナルトークンをつくっても見向きもされないでしょうが、大企業が発行すれば話は別であり、与えられた用途次第で価値は上昇します。

カイカコインの使い道

カイカコインはもともとは使い道のないお試し的な仮想通貨でしたが、その後いくつかの用途が与えられました。

現時点ではフィスコの発行している株式情報のレポート「スマートショットレポート」の購入や、カイカが発行している仮想通貨に関する各種レポート購入などに使えます。仮想通貨であるカイカコインは他の決済手段と比べて送金スピードが早いことから、このような通信販売との相性が良好です。

カイカコインに出資している企業一覧

株式会社カイカが出資、もとい発行しています。株式会社カイカはフィスコの子会社です。

カイカコインの半減期予定

カイカコインには半減期がありません。最初に3億枚発行され、その後発行されることがないためです。リップル(XRP)などと同じ仕組みですね。ただし、前述の通り発行分のうち株主に配布されたのは約2500万枚に過ぎず、残りの約2億7500万枚はカイカが保有している状況です。カイカが保有分を市場に流通させた場合、市場流通量は当然増えます。

筆者が考えるカイカコインの今後の将来性

現時点では、将来性は乏しいと考えています。理由はいくつかありますが、一番大きな理由は開発状況の不透明さです。

現状、仮想通貨はビットコインですらそれほど用途は多くありませんが、にもかかわらず時価総額が高い仮想通貨はたくさんあります。多くの仮想通貨はアップデートが行われており、時間とともに性能が改善し、用途も増えていくことが期待されているためです。今は微妙でも将来優秀になるだろうから早めに買っておこう、という動きが生まれているのです。

しかし、カイカコインの開発状況は不透明です。一応、様々なサービスで使えるようにすることを目的とはしているらしいのですが、それに向けてどのような取り組みを行っているかが外部からは一切窺い知れません。

企業が発行している仮想通貨という点ではリップル(XRP)も同じですが、あちらは実用化に向けた取り組みが着々と進んでいます。2018年にはXRPを実際に使用するXRapidのプロダクトを国際送金大手5社中3社が導入する予定です。XRPを発行したリップル社もXRPを保有していますが、それをどのようなペースで市場に流していくかは公開しています。カイカコインにはそれもありません。

株式会社カイカにもこのような取り組みを進めてほしいものですが、現状を見ている限りではそれは叶わなそうです…

国内でカイカコインが安く購入できるおすすめの取引所

仮想通貨取引Zaif

運営会社名 テックビューロ株式会社

▼ 取扱仮想通貨一覧 ▼

ビットコインイーサリアムネムモナコインビットコインキャッシュザイフカウンターパーティービットクリスタルストレージコインエックスフィスココインカイカコインネクスコインコムサペペキャッシュゼン

取引高 3827.79億円
口座開設に必要な書類 身分証明書(免許証、マイナンバーカード、パスポートなど)
法人名義での登録 可能

現状、日本の仮想通貨取引所でカイカコインを取り扱っているのはZaifとフィスコ仮想通貨取引所の2つですが、Zaifの利用をおすすめします。

Zaifはカイカコイン以外にも、他の取引所では見かけられないトークンを多数取り扱っています。取引高も比較的大きく、積立機能など他にはないサービスも提供されており、おすすめの取引所の一つです。

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