CHATの特徴や将来性、CHATが購入できるおすすめの取引所

CHATの今後の将来性

CHAT(チャットコイン)の概要

通貨名称 CHAT
最大発行数 10億枚
公開日 2017年5月
公式サイト http://openchat.co/
ホワイトペーパー http://www.openchat.co/whitepaper/OpenChat_en.pdf

CHATの特徴や目指しているもの

CHATは、元グーグルの社員が設立したオープンソースプロダクトのOpenchatが提供する暗号通貨です。CHATは、Openchatが提供する分散型アプリケーション「Beechat」で利用することを想定して開発されました。

CHATを知るためにはまず、OpenchatとBeechatについて解説する必要があります。公式サイトでも、CHATよりもOpenchatの説明に終始しています。

Beechat

Openchatはオープンソースで利用できるプロジェクトです。オープンソースという言葉を聞きなれない方もいるかと思いますが、IT業界ではよく利用される言葉です。オープンソースプログラムではソースコードが一般に公開されていて、誰でも無料で利用できるプログラムのことを指します。

Openchatが目指しているのは、非中央集権の、分散型経済社会のプラットフォームを目指しています。今後のデジタル社会において主導権をとることを目指しています。

Beechatは、Openchatが提供する分散型アプリケーションです。ところで、分散型アプリケーションって何?という方もいるでしょうから、分散型アプリケーションについて触れておきましょう。分散型アプリケーションは英語ではDecentralized Applicationsといわれ、しばしば「Dapps」と略されています。端的にいうと、非中央集権で利用するアプリケーションのことです。

特徴としては

  1. オープンソースであること
  2. 管理者を置かない
  3. ユーザー同士の合意で改善されていく

上記を満たしているアプリをDappsと考えて問題ありません。代表的なDappsには、ビットコイン(BTC)があります。

話をBeechatに戻しましょう。Beechatの特徴について、順を追って説明していきます。

ソーシャルネットワーク(SNS)

LINEのような、チャット機能つきのSNSサービスがBeechatの大きな特徴です。CHATというくらいですから、やはりチャットができるみたいです。
Beechatの公式サイトでプレビューが確認できます。

メリットは、無料通話ができること。まさにLINEと同様の強みがあります。しかし、先日LINEが暗号通貨業界に参入することを発表しました。すでに多くのユーザーを抱えるLINEと戦うのは難しいかもしれませんが、無料通話機能は、ユーザーにとって便利であることは確かです。

ウォレット機能

Beechatにはウォレット機能がついていて、CHATの送金・受取が可能です。これはうれしい機能!

関連アプリのダウンロード

Beechatはアプリのプラットフォームでもあり、様々な関連アプリ(Dapps)をダウンロードすることが出来ます。また、Dappsの開発者には収益としてChatCoinで報酬を受け取ることもできます。アプリ開発が得意な人にとってはうれしいサービスですね。

QTUMベースのシステム

Beechatは、暗号通貨「QTUM」をベースに構築されています。QTUMはシンガポール発のブロックチェーンで、ビットコイン(BTC)の持つ高いセキュリティを保持したままイーサリアム(ETH)のようなスマートコントラクトを実現できる、ビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)の良いとこ取りのオープンソースプロジェクトです。

今後、QTUMは我々の生活に浸透していくだろう、と言われています。そのQTUMをベースにつくっているので、セキュリティ面での安全性と、複雑な処理を迅速に行うことができる、という特徴があります。

筆者が考えるCHATの今後の将来性

CHATの将来については、正直あまり期待できないと思います。
チャットアプリが大きな売りですが、日本国内ではLINEが暗号通貨への参入を発表したことにより、ユーザーが競合するのは目に見えています。すでに多くのユーザーをかかえるLINEと戦ったら、ちょっと厳しい気がします。

GooglePlayではインストール可能ですが、AppStoreではまだリリースされていないようですね。AppStoreのアイコンはありますが、クリックできません。10億人のユーザーがいると開発サイドは発表していますが、GooglePlayでのユーザーは5,000〜10,000とのこと。現実からかなり乖離しています。

明るい材料を探すと、CHATは2018年1月31日にバイナンスへ上場しました。上場直後は爆騰し、1CHATが45円(0.00004BTC)まで値上がりしましたが、その後は降下の一途。2018年3月時点では12円(0.00001BTC)前後を行き来しています。

チームメンバーを見ても、写真ではなく、アニメというのがやや信用できません。経歴も具体性に欠けるので、架空の人物なのでは?と勘ぐってしまいます。

TwitterなどのSNSアカウントのリンクを公式サイト内に貼っていないのもあやしいところ。ロードマップも発表されていません。単価が安いので、少量であればリスクはないかもしれませんが、しばらくは様子を見たほうがいいかと思います。

CHATが日本に上場する可能性

今のところ、CHATが上場する情報はありません。2018年3月現在、仮想通貨全体の順位は1200位あたりです。まだまだ知名度は低いので、日本の取引所に上場するとしても当分先でしょう。無理せずに、海外の取引所で購入してください。

CHATが購入できる海外の取引所一覧

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