医療用大麻取引のためのCANN!特徴と今後の将来性とは?

大麻取引のCANNの特徴・将来性とは?

CANNの概要

通貨名称 CANN(CannabisCoin)
最大発行数 1億600万枚
公開日 2014年4月20日
公式サイト https://cannabiscoin.net/
ホワイトペーパー

CANNの特徴や目指しているもの

CANN(CannabisCoin/カンナビスコイン)は、医療用大麻の取引の決済手段として使われる仮想通貨です。世界には医療用大麻が合法とされている地域が少なからず存在しており、その地域内での使用を想定しています。

CANNはこれまで不便な現金決済を強いられてきた大麻産業の企業や個人に対して大きな利便性をもたらすものです。大麻の製造・流通過程は「CannabisCoin Marijuana Cultivators」というプラットフォーム上で厳格に管理・追跡されるため、人々は安全な大麻を入手できます。

意外と多い「医療用大麻が方法の地域」

日本で暮らしているとわかりませんが、世界には医療用大麻が合法とされている地域が少なからず存在しています。例えばアメリカでは、全51州のうち29州と、首都ワシントンDCで医療用大麻の使用が認められています。

HealthDayとHariis Pollが18歳以上の米国民を対象に実施した調査では、85%は医療用大麻を「合法化すべき」と回答しています。合法化を支持する人の5人に4人は「米食品医薬品局(FDA)の監視下に置き、医療従事者が処方すべきだ」としており、他の医薬品と同様の扱いをすることを求めているようです。

ドイツでは2017年に医療大麻が合法化され、イギリスでも2018年11月に合法化されました(ただし、処方ができるのは病院勤務の専門医が認めた医師だけで、なおかつ他の治療で効果が得られず、患者に利益があると明確な場合のみ)。カナダでは嗜好用大麻も解禁されるなど、世界的に大麻解禁の流れが続いています。

一方で、現状の大麻の流通には問題点もあります。1つ目の問題点は、大麻の質です。大麻にも高品質なものもあれば低品質なものもあります。これを使用者が見分けるのは非常に困難と言えます。

2つ目の問題点は、取引の難しさです。現状、医療用大麻は多くの場合現金で決済されています。大麻産業関連企業は口座を持つことが出来ず、クレジットカードやデビットカードも使えなかったためです。

ドイツのように医療用大麻をデビットカードで購入できる国もありますが、手数料が1ヶ月2000ドル(約23万円)と非常に高額です。こうした問題点を解決するために作られたのがCANNです。

CANNは大麻の取引に特化した仮想通貨

CANNは大麻の取引に特化した仮想通貨です。「CannabisCoin Marijuana Cultivators」のプラットフォーム上で生成された大麻は、CANNで簡単に購入できます。仮想通貨なので決済スピードは高速で、現金と違いかさばりません。仮想通貨口座は誰でも持てるので、クレジットカードやデビットカードよりも便利です。

大麻の製造・流通過程は、「CannabisCoin Marijuana Cultivators」で正確に管理されます。誰が大麻を育て、誰が処方し、誰が使ったかという記録は、全てブロックチェーン上に記載されます。これによって大麻の安全性を確保するとともに、不正に医療用大麻を入手する犯罪を防ぎます。

筆者が考えるCANNの今後の将来性

現時点では、それなりに将来性があるのではないかと考えています。大麻産業は世界的に右肩上がりですし、安全な医療用大麻が手に入れられるというのは患者や医療従事者にとっても良いことだからです。

CANNが日本に上場する可能性

現時点では、日本の仮想通貨取引所に上場される見通しは立っていません。すでに複数の海外取引所に上場されていますので、気になる方はそちらを利用しましょう。

CANNが購入できる海外の取引所一覧

  • Bittrex
  • YoBit
0 0

この記事の共有はここから