BZNTの特徴や将来性、BZNTが購入できるおすすめの取引所

BZNT

BZNTの概要

通貨名称 BZNT
最大発行数 10億枚
公開日 2018年5月
公式サイト https://bezant.io/
ホワイトペーパー https://cdn.bezant.io/bezant/latest/Bezant_WP.pdf

BZNTの特徴や目指しているもの

BZNTは、様々なデジタルコンテンツを取引できるプラットフォーム「Bezant」上で使用されるトークンです。ユーザーはコンテンツ提供者に対して直接対価を支払い、その見返りとしてデジタルコンテンツを受け取ります。仲介者が存在しないため、ユーザーとコンテンツ提供者どちらにとっても有利なように保たれます。

2018年5月に実施されたICOでは総額1億2600万ドル(約140億円)以上の資金を集めており、市場からの期待も十分であることが伺えます。

存在感高めるデジタルコンテンツ市場

現在、デジタルコンテンツはその需要を急速に伸ばしています。デジタルコンテンツとは音楽、画像、動画,アプリなどのデジタルデータ形式で提供されるコンテンツのことです。自分のIpodで音楽を聞いたり、スマートフォンでYoutubeを見たり、アプリを使ったりしたことがある方は、もう立派なデジタルコンテンツのユーザーです。

デジタルコンテンツ協会(http://www.dcaj.or.jp/)がまとめた「デジタルコンテンツ白書2018」によれば、2017年のコンテンツ産業全体の国内市場規模は12兆4859億円で、そのうちの69.6%がデジタルコンテンツです。雑誌や新聞などのアナログコンテンツが凋落傾向にあるのに対して、デジタルコンテンツの市場規模は安定して成長しています。場所も取らず、入手するのに時間もかからず、紛失等のリスクも低いデジタルコンテンツは、いまやコンテンツ市場の主役と言っても過言ではないでしょう。

デジタル市場が抱える「決済手段」という弱点

ですが、現状のデジタルコンテンツ市場に問題がないのかというと、もちろんそんな事はありません。現時点での一番の問題は、デジタルコンテンツを提供するためのプラットフォームが、コンテンツ提供者やユーザーにとって使いやすいとは言えないことです。

現状でもすでにデジタルコンテンツをやり取りするためのプラットフォームは複数存在しています。電子書籍ならAmazon Kindleや楽天Kobo、音楽配信であればiTunesやSpotify、アプリプラットフォームであるGoogle PlayやApp store、そしてe-Sportsで注目を集めるゲーム配信プラットフォームであればSteamなどはその代表例ですが、いずれも少なくない問題を抱えています。

まず、これらのプラットフォームでは使用できる支払手段が限られています。例えばAmazonの場合、クレジットカード、銀行振込、電子マネー、代金引換が主な支払い方法です。「これだけあれば十分なのでは?」と思われるかもしれませんが、それはあなたが日本人だからです。

世界で見た場合、これらの決済手段を1つも持っていないという人は珍しくありません。例えば世界銀行の調査によれば、世界全体の銀行口座保有率は69%であり、10人に3人以上が銀行口座を持てていないことが分かります。

では彼らは何を使って決済しているのか。答えは「携帯電話」です。世界では約17億人が銀行口座を持てていないにもかかわらず、その3分の2が携帯電話を使って送金などの金融サービスを使用しています。銀行口座を持てない人でも携帯電話が持てるようになったのは望ましいことですが、彼らが十分な利便性を享受できていないことも確かです。

コンテンツ配信側に重い手数料負担

また、上記のプラットフォームを利用する際には、手数料がかかります。手数料は通常、売上から徴収されます。例えばGoogle PlayやApp storeの場合、アプリの売上の30%が手数料として徴収されます(App storeは2年目以降15%になります)。Steamの場合は売上によって手数料が変化するという仕組みになっており、例えば収益が5000万ドルに達した場合、手数料は20%となります。

もちろん、プラットフォームを維持するのには費用がかかりますし、手数料がかかること自体は何もおかしくないのですが、コンテンツ提供者から見た場合、この割合はあまりにも理不尽に見えます。

「損するのは提供側であってユーザーには関係のない話では?」と思われるかもしれませんが、コンテンツ提供者が手数料を払ってもなお利益を確保するために高い価格を設定することを考えると、ユーザーも十分に損をしていると言えます。

Bezantはデジタルコンテンツを安価・安全・高速に取引できるプラットフォーム

Bezantはこのように偏ったデジタルコンテンツプラットフォームの現状を大幅に是正し、コンテンツ提供者とユーザーの両方に大きなメリットを与える、新しい仕組みです。Bezantは、企業や個人などのデジタルコンテンツ提供者と、それを使うユーザーが今までよりも大きな利益を得られるプラットフォームです。主に以下の3つの機能から成り立っています。

Bezant Blockchain

Bezant BlockchainはBZNTを支える分散型のブロックチェーンを提供する機能です。安全で透明性の高いこのブロックチェーンは、新たなイノベーションサイクルを作る上で欠かせません。企業はBezant Blockchainを使うことによって、データ管理や安全な支払手段を確保できます。

Contents Platform

Contents Platformは、コンテンツ提供者とユーザーがデジタルコンテンツを共有する機能です。インターネット接続環境さえあればいつでもどこでも簡単にアクセスできるA社が開発・生産した商品やサービスなどをB社が自社のブランドとして販売(ホワイトラベリングサービス)できます。

ブロックチェーンを使って著作権の所在を明確にするため、コンテンツ提供者の意図に反して勝手にコピーされることはありません。両者が直接結び付けられるため、手数料もほぼかからず、コンテンツ提供者はより安い価格に設定しながら多くの利益を得られます。

Payments Platform

Payments Platformは支払いプラットフォームです。支払いにはBZNTを使いますが、法定通貨も使用できます。支払いは従来の支払いよりもスピーディーで安全であり、スマートフォン決済に対応しているため、銀行口座を持っていなくても支払いをすることができます。

開発陣は韓国の有力技術者・経営者が中心

Bezantの開発チームは国際送金やゲーム、仮想通貨などの業界で豊富な経験を持つメンバーから構成されています。主なメンバーには大手仮想通貨取引所のBitThmb共同創業者のDaesik Kimやカカオトークで知られるKakaoの元経営者、開発者などが参加しています。

筆者が考えるBZNTの今後の将来性

現時点では、それなりに期待できるのではないかと思います。デジタルコンテンツ市場が日本のみならず世界で急成長を遂げているのは間違いなく事実ですし、それを十分に享受できない人や、高い手数料に悩まされるコンテンツ提供者もたくさんいます。彼らが主戦場をBezantに移してくれれば、BZTNも大幅に値上がりすることでしょう。

ただ、このようなプロジェクトは他にも多数存在しているため、それらとの競争に勝たなければなりません。決して万全というわけでもないので、分散投資の選択肢の1つとして留めておくことをおすすめします。

BZNTが日本に上場する可能性

現時点では、日本の仮想通貨取引所に上場される見通しはありません。すでに複数の海外取引所に上場されていますので、気になる方はそちらで購入するといいでしょう。

BZNTが購入できる海外の取引所一覧

  • FatBTC
  • Bilaxy
  • Bitthmb
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