高速送金ができるBTDXの特徴と今後の将来性を詳しく解説

高速送金ができるBTDXの特徴・将来性を解説

BTDXの概要

通貨名称 BTDX(BitCloud)
最大発行数 4億3800万枚
公開日 2017年12月
公式サイト https://bit-cloud.info/
ホワイトペーパー

BTDXの特徴や目指しているもの

BTDX(BitCloud/ビットクラウド)は高速送金が特徴の仮想通貨です。インターネットが使える環境ならば、世界中のどこからでも、さらには宇宙空間からでも送金・着金が可能です。
最大発行枚数は4億3800万枚で、インフレを防ぐために今後数十年の時間を掛けて供給されていきます(2018年10月時点での供給枚数は約2億5900万枚です)。

P2P形式を採用することによって安価で取引を実現

BTDXはオープンソースソフトウェアであり、MITライセンスの条件の元リリースされています。MITライセンスとは、MIT、すなわちマサチューセッツ工科大学を起源とするソフトウェアライセンスです。このライセンスのもとで配布されているものは、著作権表示やMITライセンス全文を掲載すれば、改変や再配布、自由に商用利用できます。

BTDXは送信者と受信者が直接通信するP2P技術を導入することによって、国境を超えた安価な取引を実現しています。銀行に対して高い手数料を支払う必要はもうありません。

インスタントXで高速取引を実現

インスタントXとは、ほぼ即時の取引を可能にする仕組みです。有名なところでは、匿名通貨の代表格であるDASHにも採用されている技術です。

インスタントXを支えるのが、マスターノードという仕組みです。ノードとはネットワークに接続されたコンピュータのことで、マスターノードはその中でも特に中核的な役割を果たす、重要度の高いノードのことです。

マスターノードはいわば高速処理に特化したプロフェッショナル的存在であり、彼らに処理を一任することによって高速取引を実現しています。

マスターノードになるためには、1万BTDXと静的IPが必要になります。静的IPアドレスとは、時間が経っても勝手に変わらないIPアドレスのことで、ネットワークに接続するたびに変わる動的IPアドレスとは対になる概念です。通常、私達は動的IPアドレスでインターネットに繋いでいるため、静的IPアドレスを入手するためには別途契約が必要になります。

プライベートセンドで匿名取引を実現

プライベートセンドは、匿名取引を実現するための機能です。こちらもDASHに搭載されている機能の1つです。複数人が送金した仮想通貨を一度プールし、よくシャッフルしてから送金することによって、誰が誰に送金したのかを外部からわからなくします。

筆者が考えるBTDXの今後の将来性

現時点では、あまり期待していません。機能自体は優秀ではありますが、DASHとかぶっている部分が多いからです。DASHのほうがはるかに普及していることを考えると、わざわざBTDXを使う意味はないように思えます。

BTDXが日本に上場する可能性

現時点では、日本の仮想通貨取引所に上場される見通しは立っていません。すでに複数の海外取引所に上場されていますので、気になる方はそちらを利用するといいでしょう。

BTDXが購入できる海外の取引所一覧

  • Cryptopia
  • CryptoBridge
  • Coinexchange
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