BOXの今後の将来性とBOXが購入できるおすすめの取引所

BOX

BOXの概要

通貨名称 BOX
最大発行数 30億枚
公開日 2018年7月
公式サイト https://contentbox.one/
ホワイトペーパー

BOXの特徴や目指しているもの

BOXは、デジタルコンテンツの管理・配信のためのプラットホーム「ContentBox」上で使用されるトークンです。現状何かと問題が多いデジタルコンテンツ配信ぷらっとおフォームの透明性をより高めるだけでなく、コンテンツユーザーと業界プレーヤー、製作者の全てに大きなメリットをもたらします。

膨らむデジタルコンテンツ市場とその問題点

デジタルコンテンツとは、文字通りデジタルなコンテンツのことです。具体的に言えば

  • Youtubeやネットフリックスなどの動画配信サービス
  • スマートフォン向けのアプリ課金
  • Steamなどで配信されているデジタルゲーム
  • 各種ブログ、SNSなど

のことです。デジタルコンテンツ市場は拡大傾向にあり、2019年から2023年にかけて、全世界で毎年約7%程度の成長が予測されています。デジタルコンテンツ市場が将来有望であることには、異論はありません。

ただし、一方で現状のデジタルコンテンツ市場には大きな問題もあります。ContentBoxはその中でも特に大きなものとして、以下の3つを上げています。

コンテンツの制作者が十分な収益を得られていない

実はデジタルコンテンツによって大きな収益を得ているのは、コンテンツの制作者側ではなくプラットホームの提供側です。ここで言うプラットホームとは例えばYoutubeやニコニコ動画、あるいはApp storeやGoogle Playのことです。

この仕組みはコンテンツ制作者にとって大きな負担となっている上、プラットホーム側の力が強大すぎて価格交渉も難しい状態です。これを嫌った一部の有力なコンテンツ制作会社は直接配信に移行していますが、直接配信が難しいコンテンツ制作会社にはそうした選択もできません。

ユーザーに行動を起こすメリットがない

デジタルコンテンツのユーザーは普段、コンテンツやプラットホームの改善につながる行動をとっています。例えば動画に評価をつけたりコメントしたり、アプリをレビューしたり、悪質なユーザーを報告したり……。

しかし、こうした行動をすることによって、ユーザーが直接的に何らかの利益を得ることはありません。そのため「動画は面白かったけれど評価はしないでいいや」「悪質なユーザーを見つけたけれど報告するのが面倒くさいからそのままにしておこう」という考えに流れがちであり、それゆえにコンテンツやプラットホームが改善されない事がしばしばあります。

コンテンツプラットホームの寡占が起こる

コンテンツやユーザー情報がコンテンツプラットホーム間で共有されることはあまりありません。同じ種類のコンテンツを提供するプラットホーム同士は基本的には「敵」だからです。それゆえに競争は激化しがちで、その結果プラットホームの寡占が起こることもしばしばです。寡占はいわゆる「殿様商売」を誘発することになります。

ContentBoxの仕組み

ContentBoxは上記のような問題を解決する可能性を秘めた、完全に分散型、なおかつ自律的なプラットホームであり、トークンであるBOXは、主にコンテンツに対する支払いに使われます。サービス内で改善のための行動(評価やスパム報告など)により、少額のBOXを獲得することも可能です。コンテンツによって得られる収益はデジタルコンテンツの形式にかかわらず、製作者に直接支払われます。以下の3つの機能を軸としています。

BOX Payout

BOX Payoutは、ContentBox上でスムーズな支払いを行うためのシステムです。高速かつ安全なブロックチェーンによって、安全性を確実性に優れた取引を実現します。支払金額(価格)はコンテンツ制作者が指定できます。

従来のブロックチェーンと比べて検証のシステムは大幅に削減されていますが、ブロックチェーンが持つメリットはしっかりと享受できるのが大きな特徴です。

BOX Passport

BOX Passportは、文字通りパスポートのような役目を持つ機能です。権利収入の透明化などに欠かせない個人情報の記録、異なるアプリ間での同期などを行います。アカウントに対して個人情報とのヒモ付を行うことにより、コンテンツ流用などの問題を解決すると同時に、正当なコンテンツの制作者にはスムーズに報酬が支払われるようになります。

BOX Unpack

BOX Unpackは多数のコンテンツが介在するプラットホームを構築するための機能です。さまざまなコンピューター言語に対応しており、さまざまなツールを提供可能とします。

ContentsBoxとCastBox

ContentsBox上では、CastBoxというアプリが提供されています。これはGoogle Playの最優秀作品に選ばれたこともあるPodCastアプリで、1700万人のユーザーを持ちます。この1700万人のユーザーを引き込むことができれば、ContentBoxの価値は急激に上昇することでしょう。

筆者が考えるBOXの今後の将来性

現時点では、それなりに将来性はあると考えています。デジタルコンテンツ市場が将来有望であることは間違いありませんし、カスタマイズ性にも優れています。

一方で、デジタルコンテンツは原則として有料で公開されることになるため、すでに現代の「コンテンツは無料で手に入るのが当たり前」という感覚になれきってしまった人々をどのように課金車に変えるのか、という問題も抱えています。いずれにせよこのプラットホームはまだまじ待ったばかりですので、過剰な期待をするのは避けたほうがいいかもしれません。

BOXが日本に上場する可能性

現時点では、日本の仮想通貨取引所に上場される見通しは立っていません。すでに複数の海外取引所に上場されていますので、気になる方はそちらで購入するといいでしょう。

BOXが購入できる海外の取引所一覧

0 0

この記事の共有はここから