AGLCの特徴や将来性、AGLCが購入できるおすすめの取引所

AGLC

AGLCの概要

通貨名称 AGLC
最大発行数 約2億1000万枚
公開日 2016年9月
公式サイト https://www.agrolifecoin.org/
ホワイトペーパー

AGLCの特徴や目指しているもの

AGLCは2016年9月に取引が始まった、農業のための仮想通貨です。世界中で行われている農業を、すべての産業の中で最も収益性が高い投資先の1つに変えるというプロジェクト「Agrolife」の根幹を支えるものであり、中小企業に合わせた資本と技術支援を提供することで、利用可能な商業資本を増加を目指しています。

農業の今後

世界的な人口の増加、及びより優れた食品への需要の増加により、農業への投資の必要性が高まっています。国連の発表によれば、世界人口は現在の77億人から2050年には97億人にまで増加する見通しです。これは30%の増加ですが、一方で食料需要は70%増加すると考えられています。より優れた食品を購入できるようになる新興市場の中産階級が増えるためです。この旺盛な需要を満たすためには、少なく見積もっても800億ドルの投資が必要であり、その多くは民間によって賄われると考えられています。

特に注目されているのが新興国市場です。途上国の銀行セクターのシェアは非常に小さく、農業を行う農家、あるいは企業への投資の妨げとなっています。これらの貸出の最大の障壁は農業への融資の拡大意欲が不足していることであると考えられており、Agrolifeのチームは、途上国の金融分野が今までよりも農業分野に積極的に融資するように働きかけます。融資が進めばそのぶんだけ農業の生産効率が上がり、旺盛な需要を満たすだけの生産能力が確保できる可能性が高くなります。

Agrolifeの目的とAGLCの仕様

Agrolifeは、ブロックチェーンテクノロジーを農業分野に活用することを目的としたプロジェクトであり、その根幹を支えるのがAGLCという仮想通貨です。

2つのコンセンサスアルゴリズムを採用

AGLCはProof of Work(PoW)とProof of Stake(PoS)の2つのコンセンサスアルゴリズムを併用した仮想通貨です。通常、1つの仮想通貨に対して1つのコンセンサスアルゴリズムが採用されることが多いのですが、AGLCは2つのコンセンサスアルゴリズムを採用することで、良いところ取りを目指しています。

ブロック生成の仕組み

PoWの仕組みのもとでは、ブロックを生成するごとに2コイン(2AGLC)を受け取ることができます。また、ブロックの生成間隔は1分になるように設計されています。

一方、PoSの仕組みのもとでは、年間で3%の報酬を受け取ることができます。例えば、100AGLCを保有していると、年間で100×3%=3AGLCの報酬を受け取ることができます。最小ステーキング期間は1日、最大ステーキング期間は180日です。

筆者が考えるAGLCの今後の将来性

現時点では、あまり期待していません。機能自体は悪くないかと思いますが、知名度が低く、マーケティングに成功している様子も見られません。いくら性能的に優れていても、知られなければ使われないのが仮想通貨の世界であることを考えると、現状はなかなか厳しいのではないかと思います。

AGLCが日本に上場する可能性

現時点では、日本の仮想通貨取引所に上場される見通しは立っていません。すでに複数の海外取引所に上場されていますので、気になる方はそちらで購入するといいでしょう。

AGLCが購入できる海外の取引所一覧

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