1stの今後の将来性と1stが購入できるおすすめの取引所

1st

1stの概要

通貨名称 1st(FristBlood)
最大発行数 約9347万枚
公開日 2016年9月
公式サイト https://firstblood.io/
ホワイトペーパー https://firstblood.io/

1stの特徴や目指しているもの

1stは、イーサリアムのブロックチェーン上で展開されるゲームプラットフォーム「FirstBlood」上で使用されるトークンです。各ゲームユーザーはFirstBlood上で自分のチームを作り、他のユーザーと対戦します。

現状、急激に伸びを見せているe-Sports市場と密接な関わりがあるプロジェクトであり、ICO開催時にはわずか3分で5億円相当の資金を集めたことからも、市場からの期待の高さが伺えます。

e-Sportsとは?

e-Sportsとは、electoric-Sportsの略で、コンピュータゲームをスポーツ、あるいは競技として捉える名称です。「ゲームなのにスポーツ?」と思われたかもしれませんが、スポーツとはそもそも「一定のルールや競技に従って勝敗を競うもの」であり、体を動かすかどうかは二の次です。

実際にチェスや将棋、囲碁に代表されるテーブルゲームも広義のスポーツに内包されるため、この中に新たにコンピュータゲームが入ることは、不思議でも何でもありません。

e-Sports選手は野球やサッカー、アメリカンフットボールの選手と同じように、練習や実戦により腕を磨いていきます。e-Sportsの認知度が特に高いアメリカでは、数千万円から数億円と高額な賞金をかけた大会が定期的に開催されて、有名プレイヤーにはスポンサーが付くこともあります。スポンサーの資金援助や大会の優勝賞金、広告の出演料などで年収一億円を超えるプレイヤーも珍しくありません。日本でも最近は認知度が高まってきており、社団法人日本eスポーツ連合がe-Sportsの普及啓発活動を広めています。

e-Sportsの問題点とは?

e-Sports市場は順調に成長しており、その注目度も年々高まってきてはいますが、一方で未成熟な市場であり、解決しなければならない問題点も少なくありません。

問題点:不正行為の多さ

1つ目の問題点は不正行為の多さです。不正行為とは従来のスポーツで言えばドーピングに該当する行為であり、例えば自分のキャラクターを無敵にしたり、さまざまな数値を簡単にカンストさせたりする行為です。こうした不正行為が蔓延すると、プレイヤー間の有利不利が決定的になるだけではなく、競技としての面白さも削がれてしまうので、排除する必要がありますが、現状では不正行為を排除するシステムは十分に整っていません。

問題点:集客できるゲームタイトルの偏り

2つ目の問題点はゲームタイトルの偏りです。オリンピックでも新競技を採用する・しないは何かと論争になりますが、e-Sportsでも似たようなことはしょっちゅう起きています。仮にe-Sportsの大きな大会でゲームが取り上げられれば、そのゲームの売上は大幅に伸びるはずであり、それゆえ開発者の利権がいろいろと絡んでくるのです。

FirstBloodはこれらの問題を解決する可能性を秘めた、新しい時代のゲームプラットフォームです。

FirstBloodの特徴

FirstBloodは、イーサリアムのブロックチェーンを用いたオンラインゲームプラットフォームです。これまでのゲームプラットフォームとはさまざまな点で差別化されています。一言でいえばよりフェアで、より多様で、お金が回るプラットフォームとして設計されているのです。

FirstBloodの優れた不正行為対応システム

FirstBloodには、第三者が審判を務める仕組みが導入されています。これは、ゲームプレイヤー同士でなにかトラブルがあった場合は、複数の第三者が審判を務め、プレイヤーのどちらが適切な意見を述べているかを投票で決める仕組みです。

従来のゲームプラットフォームは運営企業以外に裁定者がいなかったことから、運営企業に都合がいい裁定がされることが多かったのですが、FirstBloodではそのようなことはありません。分散型プラットフォームならではの長所であり、他のプラットフォームとの差別化点ともなっています。

審判になるためには一定量以上の1stが必要になるため、この仕組みのもとで悪意のあるプレイヤーが自分に有利な裁定を下してもらうためには、多額の費用を出して多数の審判を買収する必要があります。費用面で釣り合わないことから、公平性が保たれるというわけです。
なお、審判として裁定を下すことで、その働きに見合った1stを受け取ることができます。

多様なゲームが遊べる

FirstBloodでは、多くのプレイヤーにとって馴染みの深い1対1型の対戦ゲームの他に、5対5のチーム戦ゲームも遊べます。現状ではアクションゲームが多数を占めていますが、もちろんそれ以外にもいろいろあります。

各ゲームにはランキングが用意されており、ランキングに応じた報酬が1stで受け取れます。トーナメントや表彰、各地でのリアルイベントなど、プレイヤーのやる気を引き出す仕組みも整っています。

参加費用と報酬でお金がどんどん回る

FirstBloodのプラットフォームを利用するプレイヤーは、事前に1stトークンを支払う必要があります。ゲームに勝利したり、いい成績を残したりすれば、その結果に応じたトークンが帰ってきます。

「それだとゲーム上級者ばかりが儲かって初心者は失い続けるだけでは?」と思われるかもしれませんが、FirstBloodでは常に自分のレベルに合わせたマッチングがされるため、初心者にもチャンスはありますし、上級者なら熱い戦いが期待できます。

筆者が考える1stの今後の将来性

現時点では、それなりに将来性はあると考えています。現状拡大を続けるe-Sports市場を対象にしているところや、不正などを防ぐ仕組みがよく整えられている点は十分に評価できます。

一方で、ゲームプラットフォームは現状でもかなりの数存在しているため、これらとの競争に勝てるのかという懸念もあります。

1stが日本に上場する可能性

現時点では、日本の仮想通貨取引所に上場される見通しは立っていませんが、複数の海外取引所に上場しているので、気になる方はそちらを購入するといいでしょう。

1stが購入できる海外の取引所一覧

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